スキーには、勝てなかった乗鞍岳

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:05

9:55 三本滝レストハウス
10:54 10:56 冷泉小屋（休業中）
11:13 11:13 位ヶ原山荘
12:09 12:09 肩の小屋口
12:32 12:32 肩ノ小屋
12:58 12:58 朝日岳（乗鞍）
13:04 13:05 蚕玉岳
13:12 13:17 乗鞍岳
13:19 13:20 乗鞍岳頂上小屋
13:24 13:24 朝日岳（乗鞍）
13:30 13:30 剣ヶ峰口
13:37 13:37 肩の小屋口
14:02 14:02 位ヶ原山荘
14:12 14:13 冷泉小屋（休業中）
14:59 14:59 三本滝レストハウス
15:00 ゴール地点

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三本滝レストハウスまで行けました。途中には、凍結路面があります。
しばらくすると、圧雪路になる可能性があり、滑り止めが必要となりそうです。

コース状況／危険箇所等

歩き始めから雪はあります。途中からは、雪が深くなり、凍結している部分も出てきます。夏道は、ラッセルしなければいけない部分があります。
肩の小屋からは、アイゼンがあると安心して登れます。下りも楽です。

写真

11/12 11:46

新雪が積もっています。

11/12 11:50

夏道には、うさぎの足跡しかありません。どこが登山道か分からないところもあって大変でした。
このウサギの足跡をたどってきたら県道が見えて、ほっとしました。

11/12 11:51

20cm位はあります。深いところは50cm以上はありました。

11/12 11:54

ひとりの足跡は、県道をそのままの登って来たようです。
自分よりかなり早い時間に登ったようです。

11/12 11:54

穂高と青空が綺麗です。

11/12 12:08

11/12 12:08

今度は、この足跡をたどって肩の小屋に登ります。
夏は、スキーをする人が自転車でここまで登ってきてます。

11/12 12:15

時間が気になりますが、先には登山者が一人いるはずです。
だから、少し安心しながら登っていきます。

11/12 12:22

乗鞍コロナ観測所と肩の小屋と青空と・・。
疲れがMaxです。

11/12 12:34

肩の小屋。ここから、今シーズン初めてのアイゼン装着です。

11/12 12:43

まだ足跡は続いています。

11/12 12:59

穂高岳と槍ヶ岳が見えてきました。

11/12 13:00

池は凍っています。

11/12 13:03

あともう少しで頂上、鳥居と建物が見えてきました。

11/12 13:04

エビの尻尾

11/12 13:11

ついに山頂に着きました。先に登った人はいません。
スキーで下って行ったようです。

11/12 13:11

甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、
富士山か？

11/12 13:11

八ヶ岳連峰

11/12 13:12

3,000m級は、さすがに真冬です。

11/12 13:12

前穂、穂高、西穂、槍

11/12 13:12

あそこからスキーが下りって行ってます。

11/12 13:12

剣ヶ峰　3026m

11/12 13:12

槍から北アルプス

11/12 13:13

御岳

11/12 13:17

11/12 13:32

さっさと降ります。スキーにやられました。誰もいません。

11/12 13:43

スキーにやられました。誰も居なくなりました。

11/12 14:00

スキーと登山靴の足跡が続きます。

11/12 14:01

スキーは楽そうです。

11/12 14:02

位ヶ原山荘

11/12 14:09

今シーズン初の10本刃のアイゼンを付けてます・

11/12 14:12

11/12 14:16

スキーは真っすぐ進みます。自分は登山道へ

11/12 14:43

ここでアイゼンとさよならです。

11/12 14:54

疲れたので、スキー場を一気におります。

11/12 15:00

降りてきたスキー場です。

11/12 15:00

おしまい。

11/12 15:19

おまけ
あそこに登ってきました。

撮影機器：

EOS M2 CANON

感想

yosoizi

ちょっと遅めのスタートでした、登山道には、2名の足跡が続きました。
途中でひとりパスして、先を急ぎます。先頭の登山者は、夏道を通らずに県道を進んだようです。
自分は夏道に入ってしまい、ルートが分からないところや雪が深いところなど苦労しました。
12時を過ぎた頃から、先頭の登山者が下りてきたら引き返すつもりで先に進んで行きました、しかし、いつになっても下りてこない・・・。
結局、頂上に着いても誰にも会いませんでした。登山者はスキーを使って下りていったようです。
帰りは、スキーを使った登山者に追いつきたくて、走っておりましたが・・・・。追いつくわけがありませんでした。

コメント

maoyuki

お疲れ様でした
こんにちは、スキーの主です。お会いせず、期待を裏切りましてスミマセン。それにしてもお早い往復で驚いてます。無事下山されて何よりです。

yosoizi

Re: お疲れ様でした
maoyukiさん　こんばんは。
新雪で、前に確実に人がいるのが分かったので、ついつい追って行ってしまいました。
おかげで、頂上まで行くことが出来ました。
誰も居なければ、肩の小屋で引き返していたでしょうね。
靴の跡がちょっと違っていたので、スキーかなとは思いましたが・・。
別の方から登った方もいたようですね。コメントありがとうございました。

raspberry

快晴の乗鞍岳！
駒ケ岳と同じ日… 乗鞍岳は、こんなに快晴だったんですね！羨ましい〜
鳥居のエビの尻尾 見てるだけで寒そう でも、青空と新雪、気持ち良かったでしょうね