JR東海道線にゆられ、沼津駅までやってまいりました。
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JR東海道線にゆられ、沼津駅までやってまいりました。
んでは、出発いたします。
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んでは、出発いたします。
モーレツに食べたい。
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モーレツに食べたい。
夕方から雨の予報なので、ちょっと巻き気味で進む。
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夕方から雨の予報なので、ちょっと巻き気味で進む。
黒瀬橋を渡っていると、左前方に香貫山が見えてきます。
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黒瀬橋を渡っていると、左前方に香貫山が見えてきます。
まだ終わってねぇ!
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まだ終わってねぇ!
香貫山への取り付き口。事前に調べておかないとちょっとわかりづらいのであります。
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香貫山への取り付き口。事前に調べておかないとちょっとわかりづらいのであります。
序盤なので、ゆっくりペースで登っていく。
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序盤なので、ゆっくりペースで登っていく。
11月になったというものの、低山なのでまだまだお花がたくさん咲いております。
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11月になったというものの、低山なのでまだまだお花がたくさん咲いております。
香貫山公園(香陵台)に到着。見晴らしが良く、のんびりするにはもってこいの広場。
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香貫山公園(香陵台)に到着。見晴らしが良く、のんびりするにはもってこいの広場。
戦没者慰霊塔。
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戦没者慰霊塔。
こういう実を見るとぜんぶナナカマドに見えてしまうが、どうやらクロガネモチっぽい。
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こういう実を見るとぜんぶナナカマドに見えてしまうが、どうやらクロガネモチっぽい。
水飲み場。
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水飲み場。
沼津アルプスの天然水(たぶん水道水)
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沼津アルプスの天然水(たぶん水道水)
夫婦岩。
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夫婦岩。
香貫山に到着。
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香貫山に到着。
そのままスルーしてしまいましたが、電波塔は展望台にもなっていたみたいですね。知ってたら寄り道したのに。
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そのままスルーしてしまいましたが、電波塔は展望台にもなっていたみたいですね。知ってたら寄り道したのに。
ひとまず下って三角点探し。
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ひとまず下って三角点探し。
東屋のあるこの辺に三角点があるはずなんだけど。
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東屋のあるこの辺に三角点があるはずなんだけど。
東屋のすぐ裏に四等三角点「香貫山」がありました。
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東屋のすぐ裏に四等三角点「香貫山」がありました。
いままで見た中でナンバーワンなバッタモンのまといリス。
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いままで見た中でナンバーワンなバッタモンのまといリス。
おいっ、何見てんだようっ。
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おいっ、何見てんだようっ。
沼津アルプスの中でも香貫山は独立峰みたいになってるので、ひとまず舗装路まで下ります。
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沼津アルプスの中でも香貫山は独立峰みたいになってるので、ひとまず舗装路まで下ります。
前方に見えるピークを目指して歩きます。
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前方に見えるピークを目指して歩きます。
続いての取り付き口。香貫山の取り付き口同様、事前に調べておかないと場所がわかりづらい。
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続いての取り付き口。香貫山の取り付き口同様、事前に調べておかないと場所がわかりづらい。
味わい深い「いのししに注意」カンバン。
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味わい深い「いのししに注意」カンバン。
いよいよ、沼津アルプスのメインコースに入っていきます。
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いよいよ、沼津アルプスのメインコースに入っていきます。
300m前後の低山なのに、容赦ない急登に早くもバテる。
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300m前後の低山なのに、容赦ない急登に早くもバテる。
横山に到着。
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横山に到着。
落ち葉の下り坂がスベる。
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落ち葉の下り坂がスベる。
樹林帯に覆われた稜線歩きがずっと続きますが、ときどき見晴らしの良い場所があって、すごく気持ちいいです。
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樹林帯に覆われた稜線歩きがずっと続きますが、ときどき見晴らしの良い場所があって、すごく気持ちいいです。
横山峠。
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横山峠。
クサリに頼りまくりながらの急登。マジでキツイ。
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クサリに頼りまくりながらの急登。マジでキツイ。
よく見ると、クサリの支柱に番号が振ってあり、ひとつずつ数字が減っている。ということは、1まで頑張れば山頂ということに違いない。
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よく見ると、クサリの支柱に番号が振ってあり、ひとつずつ数字が減っている。ということは、1まで頑張れば山頂ということに違いない。
1でクサリ場は終わったが、まだ山頂ではなかった(汗)
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1でクサリ場は終わったが、まだ山頂ではなかった(汗)
息も絶え絶えになりながら、ようやく徳倉山に到着しました。
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息も絶え絶えになりながら、ようやく徳倉山に到着しました。
二等三角点「徳倉山」。
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二等三角点「徳倉山」。
いい天気。
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いい天気。
そしてまた、スベりやすい急な下り坂。
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そしてまた、スベりやすい急な下り坂。
太平洋戦争時の機関銃座だったそうです。
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太平洋戦争時の機関銃座だったそうです。
対空壕。
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対空壕。
いまや石碑しか残っていない馬頭観音。
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いまや石碑しか残っていない馬頭観音。
しおみち広場。あんまり広場感がない。
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しおみち広場。あんまり広場感がない。
象の背。いちおうピークっぽい。
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象の背。いちおうピークっぽい。
このあたりは象の背というだけあって、ゆるい稜線歩きがつづいてラクチンです。
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このあたりは象の背というだけあって、ゆるい稜線歩きがつづいてラクチンです。
樹林帯が切れて開放感のある場所に出ました。
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樹林帯が切れて開放感のある場所に出ました。
前方に鷲頭山が見えてきました。
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前方に鷲頭山が見えてきました。
人の夢と〜ペンでか〜け〜ば〜(知らんよ)
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人の夢と〜ペンでか〜け〜ば〜(知らんよ)
志下坂峠を通過。ひたすらつづくアップダウンに疲労爆発。
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志下坂峠を通過。ひたすらつづくアップダウンに疲労爆発。
標高392mとは思えないスケール感の鷲頭山。
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標高392mとは思えないスケール感の鷲頭山。
駿河湾のすばらしい眺め。最近ぜんぜん行ってないけど、ダイビングのメッカ大瀬崎が見えます。
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駿河湾のすばらしい眺め。最近ぜんぜん行ってないけど、ダイビングのメッカ大瀬崎が見えます。
お花。
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お花。
またお花(調べる気なし)
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またお花(調べる気なし)
さざなみ展望台。
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さざなみ展望台。
志下山。
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志下山。
鷲頭山がぜんぜん近づいて来ないじゃないかっ。
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鷲頭山がぜんぜん近づいて来ないじゃないかっ。
こんなに暑くなるとは思っておらず、フリース着用で来てしまったために汗まみれ。真夏に歩いたら脱水症状を起こしそう。
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こんなに暑くなるとは思っておらず、フリース着用で来てしまったために汗まみれ。真夏に歩いたら脱水症状を起こしそう。
奥駿河パノラマ台。
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奥駿河パノラマ台。
馬込峠。
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馬込峠。
き★らら展望台。★って何だよ。
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き★らら展望台。★って何だよ。
ふたたびお花。
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ふたたびお花。
ぼたもち岩。
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ぼたもち岩。
巨大な岩窟が見えてきました。
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巨大な岩窟が見えてきました。
平重衡(中将さん)が隠れていた岩窟ということで、中将岩と呼ばれているらしいです。
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平重衡(中将さん)が隠れていた岩窟ということで、中将岩と呼ばれているらしいです。
容赦ない急登に意識が朦朧としてきた。
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容赦ない急登に意識が朦朧としてきた。
小鷲頭山になんとか到着。
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小鷲頭山になんとか到着。
中将さんがここで切腹したそうですけど、ウィキペディアに書いてある内容と違うんだな。
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中将さんがここで切腹したそうですけど、ウィキペディアに書いてある内容と違うんだな。
小鷲頭山を過ぎれば、あとはゆるい登り。
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小鷲頭山を過ぎれば、あとはゆるい登り。
沼津アルプス最高峰、鷲頭山に到着しました。
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沼津アルプス最高峰、鷲頭山に到着しました。
二度と登り返しがないようにお参り(ムリ)
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二度と登り返しがないようにお参り(ムリ)
まだ何度も登り返しがあると知っていながら、そんなはずはないと自分に言い聞かせて先へと進む。
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まだ何度も登り返しがあると知っていながら、そんなはずはないと自分に言い聞かせて先へと進む。
沼津の町並み。
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沼津の町並み。
急坂、スベる、急坂、スベる。
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急坂、スベる、急坂、スベる。
前方に見えるポコッと尖ったピークが大平山でしょうか(実際はもう少し向こう)
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前方に見えるポコッと尖ったピークが大平山でしょうか(実際はもう少し向こう)
多比峠まで下ってきました。いよいよこっから沼津アルプスのハイライト、岩尾根のスタートです。
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多比峠まで下ってきました。いよいよこっから沼津アルプスのハイライト、岩尾根のスタートです。
ウバメガシの大群。
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ウバメガシの大群。
岩や張り出した根っこなど、この尾根歩きがけっこう楽しい。
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岩や張り出した根っこなど、この尾根歩きがけっこう楽しい。
多比口峠を通過。沼津アルプスとはこの先の大平山までで、大平山をピストンしてこの峠から下山して多比に出るのが沼津アルプスの一般的な縦走コースとなっております。
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多比口峠を通過。沼津アルプスとはこの先の大平山までで、大平山をピストンしてこの峠から下山して多比に出るのが沼津アルプスの一般的な縦走コースとなっております。
多比口峠から大平山への登りは、そこまでキツくないです。
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多比口峠から大平山への登りは、そこまでキツくないです。
大平山に到着です。
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大平山に到着です。
中部地建(国土地理院の中部地方測量部)の三角点。はじめて見た。
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中部地建(国土地理院の中部地方測量部)の三角点。はじめて見た。
沼津アルプスはここまで、こっから先は奥沼津アルプスということで、これまで以上にハードな道のりになりそうです。
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沼津アルプスはここまで、こっから先は奥沼津アルプスということで、これまで以上にハードな道のりになりそうです。
すさまじい枯れ葉に何度か尻もちをつきながら下る。
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すさまじい枯れ葉に何度か尻もちをつきながら下る。
足柄山とか丹沢とか方面。
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足柄山とか丹沢とか方面。
こんな場所までハシゴを持ってきて設置してくれた人に感謝です。
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こんな場所までハシゴを持ってきて設置してくれた人に感謝です。
富士山方面の展望が開けた場所がありましたが、ザンネンながら富士山は雲に隠れてしまい、手前の愛鷹山塊しか見えず。
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富士山方面の展望が開けた場所がありましたが、ザンネンながら富士山は雲に隠れてしまい、手前の愛鷹山塊しか見えず。
バックパックを背負っていると通れない、せまーい隙間。
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バックパックを背負っていると通れない、せまーい隙間。
奥沼津アルプスは歩きごたえがあって楽しい。
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奥沼津アルプスは歩きごたえがあって楽しい。
あらっ、スズメバチの巣かなっ?
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あらっ、スズメバチの巣かなっ?
ハシゴがないと難儀しそうな場所。
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ハシゴがないと難儀しそうな場所。
字がかすれてうまく読めませんが、「ハシゴを付けてくれた人どうもありがとう」的なことが書いてあります。
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字がかすれてうまく読めませんが、「ハシゴを付けてくれた人どうもありがとう」的なことが書いてあります。
モコモコした稜線がいいです。
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モコモコした稜線がいいです。
まわりを見回すが、とくに岩など見当たらず。
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まわりを見回すが、とくに岩など見当たらず。
江間分岐。
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江間分岐。
だいぶ歩きやすくなってきた。
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だいぶ歩きやすくなってきた。
大嵐山への登り返し。ちょっとした登り返しがハンパなくキツイ。
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大嵐山への登り返し。ちょっとした登り返しがハンパなくキツイ。
あれっ、遊歩道みたいな道に合流したよ。
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あれっ、遊歩道みたいな道に合流したよ。
事前に調べていなかったので、大嵐山がこんな開けた公園になってるとは思ってなくてビックリ。
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事前に調べていなかったので、大嵐山がこんな開けた公園になってるとは思ってなくてビックリ。
大嵐山に到着しました。
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大嵐山に到着しました。
地元の人からは日守山と呼ばれているそうです。
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地元の人からは日守山と呼ばれているそうです。
すばらしい展望。
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すばらしい展望。
無料でうれしい双眼鏡。
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無料でうれしい双眼鏡。
地面に埋まりまくってる四等三角点「手城山」。
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地面に埋まりまくってる四等三角点「手城山」。
やっぱ米うめぇな!
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やっぱ米うめぇな!
あとは歩きやすい道になりますが、最後まで沼津アルプスの稜線を歩きたいので、写真の場所から登山道へと戻ります。取り付き口がわかりづらいですね。
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あとは歩きやすい道になりますが、最後まで沼津アルプスの稜線を歩きたいので、写真の場所から登山道へと戻ります。取り付き口がわかりづらいですね。
あとちょっとですが、まだまだ気を抜けません。
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あとちょっとですが、まだまだ気を抜けません。
これって、むかーしの電柱でケーブルを中継してたパーツかな。
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これって、むかーしの電柱でケーブルを中継してたパーツかな。
山頂付近というあいまいな表示が気になるので、山頂付近へ行ってみる。
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山頂付近というあいまいな表示が気になるので、山頂付近へ行ってみる。
地図を確認すると、このあたりが182mピークのようです。あとで調べたら「茶臼山」の山頂標識があったようですが、今回は気づきませんでした。
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地図を確認すると、このあたりが182mピークのようです。あとで調べたら「茶臼山」の山頂標識があったようですが、今回は気づきませんでした。
あとはひたすら下山。
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あとはひたすら下山。
竹ゾーンを駆け抜ける。
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竹ゾーンを駆け抜ける。
舗装路が見えてホッとひと安心。
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舗装路が見えてホッとひと安心。
コスモスの花がお出迎え。
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コスモスの花がお出迎え。
あとは原木駅まで舗装路歩き。
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あとは原木駅まで舗装路歩き。
歩道がないと車に轢かれそうでコワイ。
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歩道がないと車に轢かれそうでコワイ。
原木駅に到着しました。
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原木駅に到着しました。
キップを買っている最中にちょうど電車が入ってきたので、あわてて走る。
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キップを買っている最中にちょうど電車が入ってきたので、あわてて走る。
さいなら。
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さいなら。
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