武甲山

2017年11月15日(水) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:43

8:18 横瀬駅
9:31 9:31 一の鳥居（武甲登山道入口）
9:57 9:58 不動滝
10:21 10:21 大杉の広場
10:50 10:50 シラジクボとの分岐
10:53 11:12 武甲山
11:15 11:32 シラジクボとの分岐
11:51 11:51 シラジクボ
12:31 12:32 長者屋敷の頭
13:23 13:23 橋立林道終点
14:01 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　池袋朝6時50分発レッドアローで横瀬駅8時08分着
帰りは浦山口駅から帰りました、本数が少ないので事前に把握しておくことをお勧めします。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありませんがシラジクボからのトラバース道はやや荒れ気味です。
山を歩きなれていないと怖いというか不安かもしれません。

その他周辺情報

一の鳥居側に土日だけの営業のようですがカフェが出来たんですね。
機会があったら立ち寄ってみたいです。鹿のケバブが500円って書いてありました。

写真

11/15 8:10

レッドアローで横瀬駅までアクセスします。池袋から車内でウトウトしていると到着。楽ちんです。

11/15 8:17

駅から出ると武甲山が迎えてくれます。
タクシーを使おうか今日も迷いましたが約1800円を惜しみ歩くことにします。道中武甲山や二子山も見えますしね。

11/15 8:32

霞の向こうには「横瀬二子山」。いい山ですよー。
健脚の方は芦ヶ久保から二子山、武川岳、大持山を絡め武甲山への縦走もオススメです。

11/15 8:37

あっ、ブコーさん（右下）。

11/15 9:04

工場地帯を抜けていきます。

11/15 9:26

静かな一の鳥居に到着します。たくさん車が停まっていました。平日なのになぁ。

11/15 9:31

では、ここから登山道です。

11/15 9:34

あれが新しくできたカフェですねー。
機会があったら寄ってみたいな。

11/15 9:35

天気がいい日なら気持ちよさそうです。

11/15 9:40

紅葉が少しだけ残っていました。

11/15 9:54

少し晴れ間も見えてきた。

11/15 9:55

不動滝でも秋らしさが残る。秋をすっ飛ばして冬っぽいところに行っていたのでこれで四季を追う事が出来ました。

11/15 9:55

トイレ用の水を運んでくださいのお願い書き。

11/15 9:56

私も1本協力することにします。

11/15 9:59

表参道は穏やかな登山道、展望は全然ありませんけどね。
全部で52丁目まである石の表示を追っていきます。

11/15 10:19

大杉広場の杉です。ホント大きいです。

11/15 10:24

趣あるお地蔵様。

11/15 10:31

うん、気持ちがいい。

11/15 10:48

頂上が目の前です。

11/15 10:49

頂上広場に着きました。不動滝から持ってきた水を納めましょう。

11/15 10:51

神社の裏側にあります。

11/15 10:51

ここだね。

11/15 10:59

展望台の風景。青空に恵まれてよかった。
霞んでいるから浅間山とか遠くは見えないや。

11/15 11:01

これで18回目の登頂です。
ゆっくり数を重ねていこうと思います。

11/15 11:08

両神山が少しだけ。両神山の展望地へ寄りますのでじっくり見るのは後程。

11/15 11:11

1,295m三角点。
鐘の奥の方の斜面にあります。

11/15 11:18

武甲山の肩まで移動して昼食にしました。
この場所では大持山や小持山が見えます。

11/15 11:33

ただしこのベンチは平行じゃありませんし少し高くて座りにくいです。テーブル代わりにしてカップ麺のお湯を入れると倒れちゃうかもしれないから注意です。

11/15 11:38

シラジクボに向けて進みます。
右と左で植生が分かれているのが良く変わりますね。

11/15 11:48

秋ですよ、秋。

11/15 11:50

シラジクボからは長者屋敷尾根に向けてトラバースします。

11/15 11:50

あいかわらず取りつきがわかりにくいです。

11/15 11:56

不安定な道ですが次第に踏み跡がはっきりしてきます。

11/15 12:01

この尾根、登れそうだな。。。

11/15 12:04

登れそうな尾根を過ぎると視界がぱっと開けます。
両神山がよく見える。

11/15 12:06

おお、こちらも綺麗じゃないですか。

11/15 12:10

長者屋敷尾根と両神山。

11/15 12:14

崩落地付近では綺麗な黄葉です。

11/15 12:16

こちらは赤い。

11/15 12:16

すすき

11/15 12:17

こちらも長者屋敷尾根と両神山。ちょっと霞が強いかなぁ。
この付近ではゆっくり歩いてたくさん立ち止まってじっくり風景を眺めました。

11/15 12:29

いつもの水場。出が悪かったので調整しておきました！

11/15 12:34

尾根に乗ります。

11/15 12:35

進んできた道を振り返る。

11/15 12:44

途中コーヒータイムです。

11/15 12:56

かえで、もみじ？

11/15 13:00

橋立林道へ向かって降りていきます。

11/15 13:13

ここは退屈区間なのでさっさと進みます。

11/15 13:19

仮（なのかな）の橋を渡ります。滑らないよう注意。

11/15 13:22

ここから林道歩き。

11/15 13:22

でかい、これが落ちたときはどんだけ大きな音がしたのだろう。

11/15 13:34

ここの風景、庭園みたいで好きです。

11/15 13:44

途中、足にマメができちゃったので河原に降りて絆創膏を貼りました。

11/15 14:00

土津園に到着、無事下山です。

11/15 14:03

ビールを頼みました。
それから味噌田楽を用意してくれました、ありがとうございまーす。

11/15 14:33

札所28番、ブラタモリでもやってたね！！

11/15 15:21

浦山口駅の時刻表を上りと下りを読み間違えてしまい駅で1時間近くまちぼうけ。。。気を付けないとー。

11/15 16:12

市内を散策中にサンセット。綺麗な夕方で締め。
今日も無事でした、ありがとうございます。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

Xperia Z5 SO-01H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Alkaline

当初南天山に行こうかと思っていましたが前日の夕方にレコを見ると「南天山付近」という不思議なレコを発見。よく見ると「丸太橋流失のため通行禁止」とのこと。
先月続けざまに来た台風の爪痕のようですが現地で途方に暮れるところでした、私にとって大変ありがたいレコでした。
で、切り替えて歩きなれた武甲山へ行って参りました。秋を飛ばして冬景色を見ていたので秋らしい山をと思い南天山をターゲットにしていたので近しいところという感じで秋真っ盛りは流石に過ぎていましたがその雰囲気は十分に感じることができました。
次に来るときは大持山を通る縦走コースにして夜景を見に行きたいな、と思っております！！

コメント

murphy

18回はすごい！
一年ぐらい前に、金峰山とか甲武信ヶ岳登ろうと、秩父と書いてあった22. 奥武蔵・秩父　武甲山を買って帰り広げてみたら、そんな山はどこにも載ってなくてしらないやまばかりでしかも百名山もなくて、何冊もある地図の中でまだ一回も使ってない山地図となってます。
両神山も登りましたがいまだに、はっきりと両神山を視認したことがありません。上の写真でも両神山がどれかよくわからない笑。
レッドアローも乗ったことないし知らないことばかり！いつか、行かねば。
私も赤岳20回登りましたとか言ってみたいですね。まだ、2回しか登ってませんが笑。

Alkaline

Re: 18回はすごい！
おはようございます。
22番の地図は確かに地味かもしれないですね。高い山も無いからこの山域には「森林限界」という概念が存在しない。展望地は大概「伐採地」だったりしますし。
私はこの地図が最初に手に入れた山と高原地図で山歩きの楽しさをここから教えてもらいました。
自分たちが小学生のころは遠足に皆、この辺りを歩いたもので思い出が少なからずありますが最近の小学生の遠足では山を登っている様子はないですねぇ。
両神山は写真の奥の方にあるこんもりとした、アップにすると八丁尾根のギザギザが目立つ大きい山です。41番の写真で左側のヤツですね。
この辺では富士山が見えないので両神山や武甲山はいろんな場所から存在感をはなつランドマークです。特に両神山は形が特徴的なので八ヶ岳の清里側からも見えたことがあった気がします。
富士山にも5回登っていますし私はどうにもリピート体質のようです（笑）。