七ツ石山、雲取山（鴨沢ピストン）

2017年11月17日(金) 〜 2017年11月18日(土)

• GPS: 08:01
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,982m
• 下り: 1,974m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:46

距離 12.7km 登り 1,673m 下り 378m

9:31 鴨沢バス停
9:52 丹波山村村営駐車場
9:56 小袖緑道あがり
10:59 堂所
11:31 11:34 七ッ石小屋下分岐
11:36 11:42 七ツ石小屋
11:46 11:49 七ッ石小屋上分岐
11:55 11:56 斧手石
12:01 12:12 七ツ石山
12:25 ブナ坂
12:50 奥多摩小屋
12:57 ヨモギノ頭
13:17 小雲取山
13:32 13:43 雲取山避難小屋
13:45 13:55 雲取山
14:17 雲取山荘

2日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:12

距離 12.8km 登り 318m 下り 1,613m

6:17 雲取山荘
6:33 6:37 雲取山
6:40 6:41 雲取山避難小屋
6:52 小雲取山
7:05 ヨモギノ頭
7:09 奥多摩小屋
7:29 ブナ坂
7:50 7:52 七ッ石小屋下分岐
8:14 堂所
9:06 小袖緑道あがり
9:10 丹波山村村営駐車場
9:26 9:28 鴨沢バス停
9:29 ゴール地点

天候

1日目:晴のち曇り
2日目:曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き帰り:JR青梅線 奥多摩駅からバス35分 鴨沢BS

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

奥多摩駅から徒歩10分のところにもえぎの湯という温泉施設あり

写真

雲取山登山口に標高年記念と思われる看板がありました

紅葉1

紅葉2

紅葉3

七ツ石小屋から富士山がみえました

石尾根かな

七ツ石山頂

雲取山とその稜線が綺麗です

富士山にやや曇が

七ツ石山頂からの景色
南アルプスかな？

結構綺麗に見えます

霜が降りてました
七ツ石小屋の看板に書いてありましたが、11/17の最低気温はマイナス5度だったみたいです

稜線を歩いていてもと景色が観られ、綺麗でした

富士山

南アルプスかな？

小雲取山頂

富士山がみえなくなってきました

雲取山までもうちょっと！

雲取山避難小屋
温度は5度でした

雲取山 山梨側の標識

稜線がきれいです

富士山が隠れてしまいました

雲取山頂

標高年記念の標識

雲取山頂の景色 1日目

雲取山頂の景色 2日目

厚い雲に覆われています

朝はさすがに寒いですね
0度でした

またいつかくるときは晴れるといいな

装備

個人装備

長袖シャツ（橙） Tシャツ（紺） ズボン（タン） 靴下 グローブ 雨具（緑） 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル フリース（水色）

感想

konnyaku714

今回は前々から行きたかった雲取山にいきました。
2日目（18日）は雨予報でしたが、何としてでも標高年の今年中に登りたいと思い、決行しました。

■眺望
1日目（17日）午前中は天気が良く、綺麗な青空が広がっていました。
七ツ石山山頂では富士山等の山々や雲取山の稜線等、綺麗な景色が観られました。
雲取山では埼玉方面の街並みが観れると思いきや、八ヶ岳が観られるなど、広範囲の景色が観られます。
1日目（17日）、2日目（18日）ともに残念ながら到着時点で曇ってしまいましたが、近隣の山々の景色が楽しめました。

■コース状況
七ツ石山山頂付近と、小雲取山、雲取山山頂付近は急登ですが、それ以外のルートはきついところはありませんでした。
小袖乗越〜堂所や七ツ石山のまき道は道幅が少し狭く、すれ違いに注意が必要ですが、全体的に道幅が広く安全な登山を味わえしました。
ザレ場の石や急登に注意すれば、怪我の心配はほとんど問題ないと思います。


■感想
今回のルートは七ツ石山、雲取山の眺望、雲取山の稜線歩き等、楽しめる箇所が多かったです。
2日目（18日）が曇っていたため、残念ながらご来光は観られませんでしたが、雨が降らずに済んでよかったです。

※福生警察、青梅警察、奥多摩交番の方々
今回、家族から捜索依頼の誤報があり、ご迷惑をおかけしましたこと誠に申し訳ございませんでした。
次回山行以降は私から家族への下山連絡方法の変更等、対策案を講じ、今回のようなことが起こらないようにいたします。