記録ID: 1314994
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ハイキング
奥多摩・高尾
三ツドッケ 秋一番の季節に s
1986年10月24日(金) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 145m
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
一杯水避難小屋は、その後、2度おとずれたが、水は滴が落ちる程度で、量は期待できず、そのため水質も安心感はないものだった。直近の雨量にも左右される。 |
写真
感想
秋一番の季蔀に奥多摩を訪れたのは、考えてみれば初めてのこと だった。標高600メートルの東日原から1575メートルの山項 へ、標高差900メートル余の登り。雑木林の山道は、意外なほど 紅葉が鮮やかだった。やっぱり奥多摩も、時期を見て入れば、なか なかである。
クヌギ、ナラ、クリの林は、まだ緑の葉が残り、ドングリがいっ ぱいに落ちている。エゾリスより小さく、エゾシマリスよりひと回 り大きいホンドリスが、幹をよじ登って逃げる。ドングリは鋭く細 い歯で皮を切り裂かれ、二つに割られ、中の実だけ削り取られるよ うに食べられていた。
雑木林を抜け、稜線が狭まると、ブナとナラ、それに潅木の林に 変わり、樹林の間から周囲の、黄、朱色に染まった山肌が見え隠れ する登りだ。道の両側では、姿も形もそれぞれにユニークなキノコ が、目を楽しませてくれる。
2時間で、山頂下の一杯水小屋へ。コブが三つ並ぶ県境の稜線に 出、昨年夏の日航機事故の取材を思い起こしながら、御巣鷹山の方 向に向かって手を合わせる。
この山の上空で奥多摩の稜線を越えたことが、事故当日の目撃者の写真に捉えられていた。
一杯水小屋は、どこを向いても、奥多摩の山また山の中だった。 近くには心細いながらも水場があって、一度泊まってみたいところ だ。川苔山が、目の下に見える.立川からは西に見える大岳山を、 ここは正反対の東方向に望む位置にある。ふもとからは近いけれど、 山は深い。
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