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記録ID: 1316823
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

宮指路岳〜入道ヶ岳:ヤケギ谷偵察で紅葉と白銀の世界を堪能

2017年11月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
10.5km
登り
1,127m
下り
1,119m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:09
合計
4:32
7:11
9
7:20
7:20
60
8:20
8:21
4
8:25
8:25
11
8:36
8:36
2
8:38
8:43
8
8:51
8:51
14
9:05
9:05
30
9:35
9:36
4
9:48
9:48
7
9:55
9:55
3
9:58
9:58
25
10:23
10:23
5
10:28
10:30
73
11:43
天候 曇り時々小雨(稜線は雪と強風)
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小岐須渓谷奥の大石橋手前の駐車スペース
2台駐車可能
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありませんが、800m以上は積雪により踏み跡不明瞭多々あり、道迷いに注意。
大石橋から出発
ヤケギ谷に沿って道が付けられています
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ヤケギ谷に沿って道が付けられています
ここが登山口
堰堤を一つ越えて最初は穏やかな流れ
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堰堤を一つ越えて最初は穏やかな流れ
すぐに小さな滝の出現
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すぐに小さな滝の出現
綺麗な流れだ
しばらくすると10mぐらいの滝
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しばらくすると10mぐらいの滝
フリーでも何とか行けそうな感じ
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フリーでも何とか行けそうな感じ
ナメも多そう
水流は細くなり、登山道は一旦谷から離れていく
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水流は細くなり、登山道は一旦谷から離れていく
点々と小さな沢筋にも小滝がある
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点々と小さな沢筋にも小滝がある
癒しの空間
すると雪が出てきた
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すると雪が出てきた
樹氷が見れるとは思いませんでした
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樹氷が見れるとは思いませんでした
再びヤケギ谷と出合う
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再びヤケギ谷と出合う
雪の付いた沢床
しばらくは沢沿いに歩く
2
しばらくは沢沿いに歩く
沢歩きだとこのまま稜線まで行けそうだ
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沢歩きだとこのまま稜線まで行けそうだ
登山道は沢から離れ、尾根筋を歩く
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登山道は沢から離れ、尾根筋を歩く
宮指路岳は白銀の世界
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宮指路岳は白銀の世界
風も強くのんびりしてられない
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風も強くのんびりしてられない
カワラコバルートは通行止めになっていました
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カワラコバルートは通行止めになっていました
いきなり冬山とは予想外でした
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いきなり冬山とは予想外でした
たまにガスが取れると中腹の紅葉が目に入る
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たまにガスが取れると中腹の紅葉が目に入る
雪と紅葉
踏み跡もたまに不明瞭になるので注意
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踏み跡もたまに不明瞭になるので注意
イワクラ尾根分岐までやってきた
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イワクラ尾根分岐までやってきた
この尾根もアップダウンが多い
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この尾根もアップダウンが多い
下は紅葉、上は雪
2
下は紅葉、上は雪
秋と冬の狭間
雲母峰も上部は冠雪
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雲母峰も上部は冠雪
鎌ヶ岳も上部は急峻なので、危ないだろう
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鎌ヶ岳も上部は急峻なので、危ないだろう
雪の被ったアセビのトンネル
雪の被ったアセビのトンネル
入道ヶ岳が見えてきた
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入道ヶ岳が見えてきた
山頂鳥居
この笹原も気持ちいいね
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この笹原も気持ちいいね
山頂到着
東は展望が利きます
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東は展望が利きます
野登山は冠雪なし
1
野登山は冠雪なし
鎌ヶ岳は見えず
少し戻って
池ヶ谷ルートで下山します
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池ヶ谷ルートで下山します
すぐに水の流れが出てくる
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すぐに水の流れが出てくる
徐々に水が増えてきて
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徐々に水が増えてきて
段々と沢らしくなってくる
段々と沢らしくなってくる
この後は、バリルートを取ったので、写真はなし
この後は、バリルートを取ったので、写真はなし
駐車地上部から直で大石橋へ下山
駐車地上部から直で大石橋へ下山

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

今回は、トレーニングとして午前中でさくっと行けるところから、前から気になっていたヤケギ谷の下見を兼ねて歩いてきました。
小岐須はヒルの巣窟で、以前大量出血の事態になったところですが、流石にこの時期はいないだろうと歩き出す。
ヤケギ谷は堰堤を一つ越えると小滝が出てきました。
しばらくは沢沿いに登山道が付いているので、エスケープも容易です。10m滝も簡単に登山道から巻くこともできそうでした。
2〜3mほどの滝や、ナメも多く快適な沢歩きができそうなので、来シーズンは歩いてみたいと思います。
但し、ヒルのいない時期を選ばなければなりませんので、春先か秋の終わりごろがいいのでしょうか。
一旦ヤケギ谷と離れ、再び出合う800mほどになると雪が出てきて、宮指路岳山頂は吹雪いておりました。
さすがにのんびりとはいかないので、県境尾根から入道ヶ岳へと向かいます。
アップダウンの多いイワクラ尾根を進み、入道ヶ岳に到着すると東の空は展望が開いておりました。
下山は池ノ谷で下りますが、この沢はナメがひたすら続きます。
登山道を進むと池ノ谷から滝谷方面にルートが伸びているように見えたので、このまま行くとアスファルト道をしばらく歩いて戻らなければいけなくなると思い、一旦引き返し、バリルートで駐車地を直で目指すことにしました。
(引き返さなくても正規の池ノ谷ルートはあるようでした)
ルーファイしながら、何とか大石橋に直で下山。
このルートは真似しないでください。
(途中、鹿除けネットや鉄条網があり気が付かないと危険です)
紅葉と白銀の世界が同時に見れて良い山行となりました。

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