道迷いかも…比良・堂満岳

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 8.9km
• 登り: 971m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:44

9:32 桜のコバ
10:08 10:11 ノタノホリ
12:42 12:42 堂満岳
13:06 13:07 東レ新道分岐
13:20 13:20 金糞峠
13:46 13:53 前山
13:57 13:57 神璽谷道下降点
14:26 14:27 カモシカ台
14:55 14:55 大山口
15:14 15:16 イン谷口
15:16 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

比良駅からイン谷口まで登山バス(春分の日から12月第1日曜までの土休日)
比良駅から歩いても40〜50分ほど

コース状況／危険箇所等

台風21号の被災で登山道の所々倒木等多数あり

その他周辺情報

天然温泉 比良とぴあ　比良駅まで送迎あり…帰り道から外れるので利用したことがないです。マイカーならすぐですね。

写真

11/25 8:58

日曜に引き続き比良駅にやって来ました。晴れてますねぇ。ホームから比良の山並みを眺めます。時刻は8時55分。どんな一日になるかな？

11/25 9:24

桜のコバです。ここが堂満岳へのスタート地点です。桜のコバって名前に期待したけど、パッとしない場所ですねぇ。春には桜が…行ってみよう！

11/25 9:37

旧い別荘地。このおじさんと話しました。台風で堂満岳への道は荒れてるよって言われた

11/25 9:50

北比良峠方面。この一筋はロープウェー跡♡

11/25 10:05

ノタノホリ。比良山では唯一の池かな。

11/25 10:08

ノタノホリを過ぎて大きく右へ。

11/25 10:30

沢を上って行きます。この沢は昭文社地図に書いてなかったので、南側の深谷のバリルートに迷い込んだとこの時は思ってました…実際はコース合っていたのですが…帰ってからJTBパブリック「山歩き安全マップ」を見るとこの沢は書かれてました…

11/25 10:38

11/25 10:50

沢を上り詰めました。

11/25 10:55

東陵出合。最初ここがどこかわからなかったです…。ここに案内板欲しいな…自分で作ろうかな…。ここは大きく左になります。

11/25 11:05

テープだけはそこらじゅう沢山あり過ぎて、余計にルートが分からなかったです。実際は合ってたんですが…。

11/25 11:13

近江舞子浜が見えています。

11/25 11:28

琵琶湖から鈴鹿の山々が見えています。

11/25 11:39

焦る気持ちを切り替えるため、少し早めの昼食です。

11/25 12:25

お腹も満たしたので、直登してゆきます。この時も南比良峠に向かっていると思い込んでました…。実際は合っているのですが…

11/25 12:35

あれっ…ここ堂満岳。着いちゃったぁ…これまで堂満岳と思い込んでいたのは比良峠からの稜線だったんですね…ため息が…
狭い山頂なのでたくさんの人になると譲り合わないと…

11/25 12:36

落ち着いて堂満岳山頂から琵琶湖が広々見渡せます。

11/25 12:42

打見山と蓬莱山。

11/25 12:45

先週行った御殿山から西南稜、そして武奈ヶ岳。

11/25 12:46

比良の釈迦ヶ岳。少し早く家を出ていたら堂満から釈迦まで周回できたのにな…

11/25 12:49

堂満ルンゼの上がり口かな…。

11/25 12:55

比良縦走路に出ました。

11/25 13:17

金糞峠です。

11/25 13:34

さっきまで居た堂満岳。風化した花崗岩に雪が残って荒々しさが際立ちます。

11/25 13:42

琵琶湖を見ながら歩けるって幸せですね。

11/25 13:43

前山の展望台。避難施設にはなるね。

11/25 13:52

19日の雪が高所では残っていました。

11/25 14:24

ダケ道を降りてカモシカ台です。

11/25 14:48

大山口に向かいます。

11/25 14:53

大山口です。

11/25 15:02

イン谷の紅葉は終わりかけです。

11/25 15:03

駐車場のさざんか。

11/25 15:22

イン谷に降りてきたところにバスが来たので乗りました。見ていただきありがとうございました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

tokichiro

前回雪で撤退した堂満岳を桜のコバから上って来ました。
堂満東陵道を歩いていくのですが、ノタノホリを過ぎて、途中右手から沢が合流してききます。
しばらくこの沢を歩いて最上部まで詰めることになります。この沢が昭文社地図(2016年版)には記載されていなく、一筋南の破線の深谷バリルートを歩いていると思い込んでいました…。
実際は堂満東陵道を間違えなく歩いているのですが、せめて山地図には正確に書いてほしいと思いました。
そんなこんなで堂満岳に登頂できたのですが、いま一つパッとしない山行になりました。
普段ソロで歩いてますが、初めての山は経験者さんに案内してもらうのもらうか、歩く人がいれば同行を願い出るかしないとあわや遭難という事態になるかもしれないと自戒しました。