ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1322575
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

赤子谷左俣

2017年11月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
6.6km
登り
469m
下り
480m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:23
合計
2:56
10:05
114
11:59
12:22
9
12:31
12:31
30
13:01
13:01
0
13:01
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往き:JR生瀬駅
帰り:JR宝塚駅
コース状況/
危険箇所等
赤子谷は山と高原地図では破線ルートです。谷遡行なので渡渉箇所多いです。また、わかりにくい箇所もありました。テープも結構ありますが、見えにくい箇所もあるため、テープ頼みだけで行かれることはおすすめしません。幾つかの滝越えはぬれた岩が滑りやすいところもあります。靴もある程度汚れます。
生瀬駅から左へ進んでコープミニを左折して道なりに進む
2017年11月26日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:10
生瀬駅から左へ進んでコープミニを左折して道なりに進む
住宅街を南西へ進んでいくと現れる階段
2017年11月26日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:20
住宅街を南西へ進んでいくと現れる階段
階段を最上部まで上がると赤子谷の取り付き
2017年11月26日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:21
階段を最上部まで上がると赤子谷の取り付き
しばらくはこのような道
2017年11月26日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:25
しばらくはこのような道
だんだん細い道に・・・
2017年11月26日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:29
だんだん細い道に・・・
この橋が現れたら渡って左へ
2017年11月26日 10:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:34
この橋が現れたら渡って左へ
心もとない橋を渡る
2017年11月26日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:35
心もとない橋を渡る
紫式部がある辺りに右俣と左俣の分岐点
2017年11月26日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/26 10:39
紫式部がある辺りに右俣と左俣の分岐点
分岐点の表示・・今回は左俣へ
2017年11月26日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:40
分岐点の表示・・今回は左俣へ
堰堤が現れてきた
2017年11月26日 10:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:41
堰堤が現れてきた
何回か越えていく
2017年11月26日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:43
何回か越えていく
堰堤や滝越え箇所の急なところにはトラロープが残置されてます。なるべくロープに頼らないようにしながら慎重に進みます。
2017年11月26日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:43
堰堤や滝越え箇所の急なところにはトラロープが残置されてます。なるべくロープに頼らないようにしながら慎重に進みます。
きのこ?
2017年11月26日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/26 10:46
きのこ?
焚き火の残骸かな?
2017年11月26日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:48
焚き火の残骸かな?
滝が現れた。大きい滝は左右どちらかに巻道あります。
2017年11月26日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/26 10:48
滝が現れた。大きい滝は左右どちらかに巻道あります。
これもロープ誘導どおりに左から巻きます。
2017年11月26日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:51
これもロープ誘導どおりに左から巻きます。
ここはロープが無いと下りにくい感じ
2017年11月26日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:53
ここはロープが無いと下りにくい感じ
ここも足の置き場に注意しながら進みます。
2017年11月26日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:53
ここも足の置き場に注意しながら進みます。
堰堤も左から巻きます
2017年11月26日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 10:56
堰堤も左から巻きます
この滝は進む方向ではないところに現れますが、なかなか見ごたえのある滝でした。
2017年11月26日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 11:00
この滝は進む方向ではないところに現れますが、なかなか見ごたえのある滝でした。
ゴルジュが見えてきた
2017年11月26日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 11:01
ゴルジュが見えてきた
ゴルジュはそのまま進みます。
2017年11月26日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 11:04
ゴルジュはそのまま進みます。
なかなかいい感じのゴルジュでした
2017年11月26日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 11:06
なかなかいい感じのゴルジュでした
進んできたところを撮影
2017年11月26日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 11:10
進んできたところを撮影
ゴルジュを抜けても滝越えが続く
2017年11月26日 11:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 11:12
ゴルジュを抜けても滝越えが続く
こんな滝の横を越えていく
2017年11月26日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 11:21
こんな滝の横を越えていく
ケルンありました。
2017年11月26日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 11:32
ケルンありました。
水がなくなってくるとガレた感じの道を進んで行き、最後の方の登りは結構急でした。
2017年11月26日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 11:54
水がなくなってくるとガレた感じの道を進んで行き、最後の方の登りは結構急でした。
縦走路の鉄塔のところに出ますが、団体の先客が昼食休憩中だったので、こちらの反射板のところまできて昼食を摂っていたら、先程の鉄塔の団体さんが反射板見学に連なって来ました(^_^;)
2017年11月26日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 12:02
縦走路の鉄塔のところに出ますが、団体の先客が昼食休憩中だったので、こちらの反射板のところまできて昼食を摂っていたら、先程の鉄塔の団体さんが反射板見学に連なって来ました(^_^;)
昼食を終えて縦走路に戻り、塩尾寺方面に下山。
2017年11月26日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 12:24
昼食を終えて縦走路に戻り、塩尾寺方面に下山。
途中のかなり古そうな立札?
2017年11月26日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 12:30
途中のかなり古そうな立札?
塩尾寺まで一気に下山しました。
2017年11月26日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 12:32
塩尾寺まで一気に下山しました。
塩尾寺を下ったところの展望所
2017年11月26日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 12:38
塩尾寺を下ったところの展望所
ここに下りてきました
2017年11月26日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 12:46
ここに下りてきました
紅葉きれい
2017年11月26日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 12:47
紅葉きれい
宝来橋より宝塚駅方面
2017年11月26日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 12:57
宝来橋より宝塚駅方面
宝来橋の上から
2017年11月26日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/26 12:58
宝来橋の上から

感想

 午前中は天気が持ちそうなので、軽いルートを色々探していました。今日は気温もそれほど低くないので、以前から気になっていた赤子谷左俣ルートを調査がてら行ってきました。
 生瀬駅からヤマレコの方のルートや山と高原地図を参考に、住宅街の最奥まで進むと、ヤマレコで見た取り付きの場所に到着。あとは道なりに進みながら、地図、GPS、マーキングを頼りながら進みます。右俣・左俣の分岐点まで来ると、あとは谷を遡行するのでわかりやすい感じでした。
 谷遡行はそれなりに水量もあるので滑ったりする危険はありますが、慎重に進めばそれほど難しい感じのところはありません。しかしながら2,3箇所残置ロープが無いと少し危ないと思われるところがありましたので、沢歩き初心者の方にはおすすめしません。マーキングはそこそこありますが、倒木などでマーキングやルートが隠れていた箇所はルート探しに手間取ったところもありました。マーキングが見つかりにくいと感じるところも幾つかありました。
 ゴルジュ近くからは素晴らしい景色が続きます。写真では伝わりませんので興味ある方は一度行ってみてください。
 この谷筋は結構太陽の光が届く様で薄暗い感じはなかった感じでした。ただ、誰にも合わなかったのであまり歩かれていないのか、今の時期は人気がないのかも知れません。短い距離ですが、ゴルジュなど見どころもあり良いところだと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3180人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
赤子谷右俣から譲葉山・岩倉山周回
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら