初心者3人組の大普賢岳（残雪で軽アイゼン）

2017年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 770m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:30

9:30 和佐又ヒュッテ
9:50 9:50 和佐又のコル
11:10 11:10 日本岳(文殊岳)
11:30 11:30 石の鼻
11:50 11:50 小普賢岳
12:40 13:10 大普賢岳
14:10 14:10 小普賢岳
14:30 14:30 石の鼻
14:50 14:50 日本岳(文殊岳)
15:40 15:40 和佐又のコル
16:00 16:00 和佐又ヒュッテ
16:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇りのち雪チラチラのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河内長野駅に集合し、橋本市→五條市→R169経由で和佐又ヒュッテに駐車（1000円）
※吉野宮滝付近でR169一部通行止の為、吉野川左岸旧道へ迂回

コース状況／危険箇所等

先日の残雪がありスリップ注意！
下山してくる方に様子を伺い、下山時には、6本爪軽アイゼン着用

その他周辺情報

吉野　「ラ・ペッシュ」のモンブランを予約し帰路に購入
同じく吉野　「ヤマト」の柿の葉寿司をお土産に購入
河内長野まで戻り夕食に「モダカ」でカレー

写真

11/26 9:29

和佐又ヒュッテ駐車場で準備してスタート

11/26 9:41

11/26 9:44

登山道に入ります

11/26 10:33

氷柱がいっぱい

苦手な階段を慎重にクリア

11/26 12:38

大峰奥駆道の合流　雪を踏みしめあと少し

山頂に着きましたが先客は居られません

11/26 12:48

山上ヶ岳奥に見える、ホームグランドの金剛・葛城に向かって大ジャンプ

11/26 13:04

遠くに金剛山系

11/26 13:04

八経ヶ岳・弥山かな？

11/26 13:04

大台ケ原方面でしょうか？

11/26 13:11

アイゼン着用して慎重に下山します

11/26 15:45

和佐又のコルまで戻ってきました

11/26 15:57

和佐又ヒュッテまで無事に下山

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

ツェルト　バーナー　コッフェル ファーストエイドキット

感想

noufu

10月9日の下見を経て、初心者3人で大普賢岳へ登ってきました。
先日の雪が残っているということだったので、軽アイゼンも準備し、また難易度が高い場合は、途中撤退も覚悟していましたが、何とか大丈夫でした。
笙の窟辺りから氷柱も見られ、残雪個所も増えてきましたが、梯子が凍結していなかったのが幸いでした。途中単独の方2名と3名グループの方々にしか会わなかったこともあり、山頂は独占！曇り空の下ですが、山上ヶ岳越しの金剛山系や八経ヶ岳方面、大台ケ原方面の遠望をしばし堪能、寒さもあり短時間で軽食を済ませ下山開始。
下山時は、日本岳への分岐まで念のため軽アイゼンを着用したので、梯子を下りる時は、緊張感が増し特に慎重に足を運びました。
後半少し雨に降られましたが、雨具を着るほどでもなく、ほぼ登山計画書通りに、無事和佐又ヒュッテ前の駐車場まで戻ってこれました。ただ、ここで料理サイトで見つけた「まるごとカマンベールチーズのとろけるトマト鍋」なるものの準備をしていましたが、雨のため中止に・・・。予約していたモンブランを受け取るべく、吉野「ラ・ペッシュ」へ向かいました。