『夜』祭を見に来たはずだが… 大持山,小持山,武甲山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,434m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:20
最初鴨沢から雲取山を経て三峯神社に下りる計画を立てたのだが直前で面倒になり、
一昨年の秩父夜祭宵宮に合わせて歩いたときと同じコースを辿ることにした。
この日は三峯神社でも冬季大祭という行事が行われたことを後で知り、少し後悔した。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
池袋の漫画喫茶に前泊し、6時丁度発の電車に乗って飯能駅へ。
飯能駅北口からヤマノススメラッピングバスに乗り、名郷で下車。
しばらく白岩渓流沿いの舗装路を進み、右手に現れた登山道を登る。
朝方雨が降ったのか、木々の枝葉に付いた露が陽の光で輝き綺麗だった。
モノレールや消火栓跡、廃屋など、かつて集落があったことが見て取れる。
鳥首峠から先は、多少アップダウン交りの軽快な尾根歩きが満喫できる。
途中にウノタワという、三角ベースが余裕でできそうな広場が開けている。
まだ朝霜が融けてなくて、踏みしめる度にシャリシャリと音がした。
大持山、小持山の稜線を経て、シラジクボまで下り武甲山へ登り返す。
その間に雲が沸き始め、山頂に着くころにはすっかり曇ってしまった。
展望台から秩父の町を見渡し、東屋で昼食をとって橋立方面へ下山する。
武甲山の裏玄関に当たるルートだが、この日は沢山の登山者と出会った。
途中、橋立鍾乳洞手前にある土津園で休憩をとって浦山口駅へ下りた。
秩父鉄道に乗り、おはなばたけ駅で降りて西武秩父駅まで歩く。
特急の予約をしに来たが、19時台と20時台の特急券は既に売り切れていた。
家に着く時間から逆算すると19時半の各駅停車に乗らなくてはならない。
その時間だと花火も少ししか見れない、この時点でテンションダウン。
仲見世通りだった所が温泉複合施設になっていて、時間つぶしするか考える。
その前に昼の部の屋台引き回しを見に行くと、八尾百貨店前ですれ違いの最中。
その後引き回しが終了するまで堪能し、夜の部を待たずして帰ることにした。
車内から満月一歩手前の大きな月を見て、登った山の名がついた酒を飲んだ。
お疲れ様です!
秩父夜祭目当てでの大持山、小持山、武甲山の縦走楽しそうですね〜!
夜まで待ちきれなかったみたいですが夜も花火とか楽しめそうですね。
わたしも夜祭行きたかったんですが仕事で行けなかったので来年は行ってみたいと思います!
そしたらわたしも山とセットで計画してみたいと思います(^^)
しかしヤマノススメのラッピングバスは相変わらずですね。胸アツです。
matakoさま 今晩は
さほどこの奥武蔵を歩いてない自分が言うのも何ですが、
オススメのコースである事はレコを見ての通りです。
鳥首峠まで上がるとあとは軽快な尾根歩きに加えウノタワという
不思議空間まで用意されてますし、土津園のおばちゃんもとても親切です。
今回は蕨山経由にしようと思ってたのですが直前で日和ってしまい、
結果時間を持て余して早帰りとなりました。
秩父夜祭は今年土日に当たり、天気にも恵まれ大変賑わっていたようです。
武甲山山頂から花火を撮った人のレコを見て感動をお裾分けしてもらいました。
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