■写真1 - 西吾野駅
2本目の快速急行なので、すでに日も高く昇っています。
この日は秩父夜祭りの開催で、西武秩父駅止まりの運行でした。
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12/3 9:32
■写真1 - 西吾野駅
2本目の快速急行なので、すでに日も高く昇っています。
この日は秩父夜祭りの開催で、西武秩父駅止まりの運行でした。
■写真2
川を遡上するように車道を歩きます。
橋桁の強度が怪しいのではないかと夫婦間で話題に。
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12/3 9:49
■写真2
川を遡上するように車道を歩きます。
橋桁の強度が怪しいのではないかと夫婦間で話題に。
■写真3
パノラマコースの入口を通過します。
朝の時間帯は、西武秩父線も運行本数が多いですね。
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12/3 9:52
■写真3
パノラマコースの入口を通過します。
朝の時間帯は、西武秩父線も運行本数が多いですね。
■写真4
俳句では春の季語と言われる、ひこばえ。
森が再生しようとする生命力は、里山の緑を継承します。
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12/3 10:02
■写真4
俳句では春の季語と言われる、ひこばえ。
森が再生しようとする生命力は、里山の緑を継承します。
■写真5
放置された倒木は左に迂回します。
これくらい伐採できそうな気もしますが。
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12/3 10:15
■写真5
放置された倒木は左に迂回します。
これくらい伐採できそうな気もしますが。
■写真6 - 萩ノ茶屋跡
緩い登り坂を淡々と登りあげると、見えてくる廃屋。
手前にベンチがあるので、ここで休むのも良いでしょう。
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12/3 10:32
■写真6 - 萩ノ茶屋跡
緩い登り坂を淡々と登りあげると、見えてくる廃屋。
手前にベンチがあるので、ここで休むのも良いでしょう。
■写真7 - 石地蔵
パノラマコースとの分岐にあります。
言うほど眺望がない、なんちゃってパノラマは落胆しますよ。
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12/3 10:40
■写真7 - 石地蔵
パノラマコースとの分岐にあります。
言うほど眺望がない、なんちゃってパノラマは落胆しますよ。
■写真8
この日も雲一つない、よく晴れた日でした。
冬は天候が安定するので、ハイキング日和です。
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12/3 10:55
■写真8
この日も雲一つない、よく晴れた日でした。
冬は天候が安定するので、ハイキング日和です。
■写真9
紅葉には遅いかなと思っていたけど…やはり。
黄金色の絨毯が地面に敷き詰められていました。
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12/3 11:09
■写真9
紅葉には遅いかなと思っていたけど…やはり。
黄金色の絨毯が地面に敷き詰められていました。
■写真10 - 高山不動
幾重にも重なる山々の果ては…丹沢でしょうか。
大銀杏は展望スポットから奥武蔵を見守っていました。
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12/3 11:09
■写真10 - 高山不動
幾重にも重なる山々の果ては…丹沢でしょうか。
大銀杏は展望スポットから奥武蔵を見守っていました。
■写真11 - 高山不動
銀杏は散ってしまいましたが、紅葉はギリギリセーフ。
神社仏閣は、綺麗に紅葉する樹木を植えますね。
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12/3 11:17
■写真11 - 高山不動
銀杏は散ってしまいましたが、紅葉はギリギリセーフ。
神社仏閣は、綺麗に紅葉する樹木を植えますね。
■写真12 - 高山不動
本堂への参道を、秋の彩りが暖かく迎え入れてくれます。
急な階段ですから、紅葉を愛でながらゆっくり登りましょう。
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12/3 11:17
■写真12 - 高山不動
本堂への参道を、秋の彩りが暖かく迎え入れてくれます。
急な階段ですから、紅葉を愛でながらゆっくり登りましょう。
■写真13 - 高山不動
逆に、青い葉さえも綺麗に見えてくるから不思議。
グラデーションを楽しめるのも、もう終わりですね。
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12/3 11:18
■写真13 - 高山不動
逆に、青い葉さえも綺麗に見えてくるから不思議。
グラデーションを楽しめるのも、もう終わりですね。
■写真14 - 高山不動
初めて本堂に訪れました。
本尊の軍荼利明王は、国の文化財にも指定されています。
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12/3 11:19
■写真14 - 高山不動
初めて本堂に訪れました。
本尊の軍荼利明王は、国の文化財にも指定されています。
■写真15 - 高山不動
本堂脇の紅葉も、また見事で。
東屋とトイレがあり、休憩するには丁度いいです。
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12/3 11:23
■写真15 - 高山不動
本堂脇の紅葉も、また見事で。
東屋とトイレがあり、休憩するには丁度いいです。
■写真16 - 高山不動
本堂の裏手から関八州見晴台を目指します。
でも、綺麗な紅葉を見ると思わず足が止まってしまいます。
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12/3 11:32
■写真16 - 高山不動
本堂の裏手から関八州見晴台を目指します。
でも、綺麗な紅葉を見ると思わず足が止まってしまいます。
■写真17
お昼が近いからか、ハイカーが列を成しています。
車道から近いので、ドライブついでな人も訪れるようです。
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12/3 11:42
■写真17
お昼が近いからか、ハイカーが列を成しています。
車道から近いので、ドライブついでな人も訪れるようです。
■写真18 - 丸山
ピークは巻くこともできます。
ただ、山頂直下すぎて体力の節約には繋がらなさそう。
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12/3 11:44
■写真18 - 丸山
ピークは巻くこともできます。
ただ、山頂直下すぎて体力の節約には繋がらなさそう。
■写真19
山頂直下は、春になるとツツジが咲き乱れます。
ツツジのトンネルも潜れますよ。
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12/3 11:52
■写真19
山頂直下は、春になるとツツジが咲き乱れます。
ツツジのトンネルも潜れますよ。
■写真20 - 関八州見晴台
広く、眺望もいいので賑わう展望台。
東屋と高山不動の奥院が設置されています。
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12/3 12:01
■写真20 - 関八州見晴台
広く、眺望もいいので賑わう展望台。
東屋と高山不動の奥院が設置されています。
■写真21 - 関八州見晴台
関八州とは、安房、上野、下野、相模、武蔵、上総、下総、常陸を指すようです。
それほど眺望がいいって事ですね。
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12/3 12:01
■写真21 - 関八州見晴台
関八州とは、安房、上野、下野、相模、武蔵、上総、下総、常陸を指すようです。
それほど眺望がいいって事ですね。
■写真22 - 関八州見晴台
低山ながら山深さを感じる、奥武蔵の山々。
右端の最も高い山が、盟主の武甲山ですね。
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12/3 12:01
■写真22 - 関八州見晴台
低山ながら山深さを感じる、奥武蔵の山々。
右端の最も高い山が、盟主の武甲山ですね。
■写真23 - 関八州見晴台
石灰の採掘跡が痛々しい武甲山のアップ。
文字通り文明の礎となり、いつかは消えてしまうのでしょうか。
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12/3 12:01
■写真23 - 関八州見晴台
石灰の採掘跡が痛々しい武甲山のアップ。
文字通り文明の礎となり、いつかは消えてしまうのでしょうか。
■写真24
花立松ノ峠方面へと下ります。
途中、どうしても車道を歩かなければなりません。
0
12/3 12:23
■写真24
花立松ノ峠方面へと下ります。
途中、どうしても車道を歩かなければなりません。
■写真25
花立松ノ峠の三叉路を右折して、さらに少し下ります。
車道の途中から、ショートカットの登山道に入りましょう。
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12/3 12:26
■写真25
花立松ノ峠の三叉路を右折して、さらに少し下ります。
車道の途中から、ショートカットの登山道に入りましょう。
■写真26
意外と、しっかり踏まれた登山道でした。
黒山三滝から関八州見晴台を目指す人は多いようで。
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12/3 12:33
■写真26
意外と、しっかり踏まれた登山道でした。
黒山三滝から関八州見晴台を目指す人は多いようで。
■写真27 - 日照水
車で来てまで汲む人が多いのだとか。
上流の沢から車道までパイプで引かれています。
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12/3 12:44
■写真27 - 日照水
車で来てまで汲む人が多いのだとか。
上流の沢から車道までパイプで引かれています。
■写真28
日照水から先は、暫しの車道歩き。
春になると山肌や沢筋に、たくさんのシャガが咲き乱れます。
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12/3 12:48
■写真28
日照水から先は、暫しの車道歩き。
春になると山肌や沢筋に、たくさんのシャガが咲き乱れます。
■写真29
銀杏のような、黄金色の楓みたいな樹。
大きな枝ぶりを目一杯に広げていました。
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12/3 12:52
■写真29
銀杏のような、黄金色の楓みたいな樹。
大きな枝ぶりを目一杯に広げていました。
■写真30
日照水から10分ほどで黒山三滝への登山道があります。
指導標が分かりにくいので、通過してしまわぬよう。
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12/3 12:57
■写真30
日照水から10分ほどで黒山三滝への登山道があります。
指導標が分かりにくいので、通過してしまわぬよう。
■写真31 - 黒山三滝
この2つで、2/3をカウントするのは如何なものか…。
短い期間ですが、日没からライトアップしていますよ。
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12/3 13:06
■写真31 - 黒山三滝
この2つで、2/3をカウントするのは如何なものか…。
短い期間ですが、日没からライトアップしていますよ。
■写真32 - 黒山BS
また車道を暫く歩いて、バス停でゴールです。
さ、反対方向に登り返してランチにしましょう。
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12/3 13:23
■写真32 - 黒山BS
また車道を暫く歩いて、バス停でゴールです。
さ、反対方向に登り返してランチにしましょう。
■写真33 - 陽山亭
顔振峠方面に10分ほど歩くと、見えてくる合掌造りの高い屋根。
埼玉に岐阜の家屋、おまけにジビエ料理と謎だらけ。
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12/3 13:31
■写真33 - 陽山亭
顔振峠方面に10分ほど歩くと、見えてくる合掌造りの高い屋根。
埼玉に岐阜の家屋、おまけにジビエ料理と謎だらけ。
■写真34 - 陽山亭
食事処は雰囲気がありますが、混沌とした様相。
ご主人は山の人で、ハイカー相手の会話が楽しそう。
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12/3 13:40
■写真34 - 陽山亭
食事処は雰囲気がありますが、混沌とした様相。
ご主人は山の人で、ハイカー相手の会話が楽しそう。
■写真35 - 陽山亭
串料理は単品でも注文できます。
囲炉裏で香ばしく焼かれたウズラは、骨ごと食べられます。
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12/3 14:23
■写真35 - 陽山亭
串料理は単品でも注文できます。
囲炉裏で香ばしく焼かれたウズラは、骨ごと食べられます。
■写真36 - 陽山亭
川魚はヤマメとイワナを1匹ずつ注文しました。
生息域と行動性から、意外と味が違うものですよ。
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12/3 14:32
■写真36 - 陽山亭
川魚はヤマメとイワナを1匹ずつ注文しました。
生息域と行動性から、意外と味が違うものですよ。
■写真37 - 陽山亭
冷凍で残念な感じだった鹿肉の刺し身。
でも地元の鹿は安全性に疑問で、敢えて遠方から仕入れるのだとか。
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12/3 15:24
■写真37 - 陽山亭
冷凍で残念な感じだった鹿肉の刺し身。
でも地元の鹿は安全性に疑問で、敢えて遠方から仕入れるのだとか。
■写真38 - 陽山亭
そしてメインは野菜たっぷりの猪鍋。
焼き物からずっと日本酒が止まらなくて、大忙しで大満足でした。
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12/3 15:24
■写真38 - 陽山亭
そしてメインは野菜たっぷりの猪鍋。
焼き物からずっと日本酒が止まらなくて、大忙しで大満足でした。
SuSEさん おはようございます
この日は 晴れてて 気持ちの良い山歩きでしたねー
武甲山 富士山も見えましたねー
今回は 出発地点 高山不動 関八州と かなりのニアミスでしたねー
あらら ゴール バス停から 上り返して 陽山亭ですか。
おいしそうですねー 今度行ってみたいです。
ひょっとしたら ニアバス🚌かと 思いましたが、、
では 良い山歩きを
tsui
tsuiさん、おいでやす
ほんと冬場は天候が安定して、低山歩きが気持ちいいですよね
奥武蔵は、この時期のためにあるんじゃないかって思うほど好都合です(笑)
tsuiさんたちは1本目の快速急行に乗られたんですね
この日は、ゆったりハイキングだったので2本目にしてしまいました。
陽山亭の猪鍋は、平九郎茶屋のリベンジですねー。
山と高原地図にも記載があって、気になっていたんです。
ジビエ好きには、たまらないと思いますよ
すっかり寛いでしまって、残念ながらニアバスになりませんでしたが…。
また、どこかの山でお会いしましょう
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