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Yamareco

記録ID: 132941
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ハイキング
伊豆・愛鷹

凄惨!!・・・道がない!! 林道崩落の現場…静岡・南赤石幹線林道からのレポート+高塚山(300名山)

2011年09月10日(土) [日帰り]
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Junjapa その他1人
GPS
--:--
距離
18.6km
登り
1,197m
下り
1,193m

コースタイム

9/10(土)
吉田町発05:00=06:35大札山肩P06:50-07:05大札山北尾根登山口[通過]-07:10蕎麦粒山・大札山コル[通過]-07:20蕎麦粒山南尾根登山口[通過]-08:15蕎麦粒山手前P(無名峰)08:30-08:50蕎麦粒山頂上09:00-09:30五樽沢コル[通過]-10:05三ッ合山[通過]-10:40高塚山頂上
(往路実働3:25)

高塚山頂上11:15-11:40三ッ合山[通過]-12:20五樽沢コル12:25-12:30五樽沢コルへの入口/南赤石林道出合-13:10山犬段休憩舎13:25-14:45大札山肩P帰着
(帰路実働3:15) (日帰り実働:6:40)
天候 9/10 快晴〜曇〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[往路]吉田町=島田=川根=田野口=[南赤石幹線林道]=尾呂久保=大札山肩駐車場P
[復路]往路を戻る
コース状況/
危険箇所等
9/10(土)

06:35 大札山肩駐車場に到着しました。何週間か前の大札山に来たときは雨でしたが、今回は台風のあとのせいでしょうか素晴らしい天気です。すでに太陽が高い。森ではチッチッピーと鳥が啼いています(何の鳥なんでしょうね!?)。駐車場は誰〜もいませんでした。肩の駐車場には「通行止」の表示がありますが林道の実態は不明です。林道にはよく「関係者以外通行止め」の表示があることがありますが簡単に通行できる場合があります。実際のところどうなっているのでしょうか?そのことはあとで凄惨な実態を見ることになります。

06:50 出発。蕎麦粒山南尾根の登山口まで林道をたどります。途中、西の展望が広げるところがありますが、そこから今日たどる高塚山が見えますが、これが300名山なのか?と思うくらい特徴のない山容でなだらかな尾根の一角のようにも見えます。むしろ高塚山の左側の竜馬ヶ岳の方が立派なくらいです。

07:05 大札山北尾根登山口通過 

07:10 やがてコルです。ここで遮られていた東側の展望が開けます。すばらしい景色ですね。この前はここから大札山に向けて登ったところです(細々としたフミアトがあり、やがて北尾根登山口からの道に合わせて大札山に導かれます)。このコルにもまた「通行止」の看板があります。クルマは実質ここまでと考えた方がいいです。(もっとも駐車となると公式の駐車場はなくスペースも十分ではなく通行車にぶつけられても、あるいは山から落石があっても保証の限りではありません)

07:20 蕎麦粒山南尾根登山口入口。指導標がありここからジグザグの道が始まります。指導標には「今年の5月にクマが出た」との表示があり、あわてて鈴をつけます。鈴は登山道具屋では高いので、100円ショップで買ったものですが、その分、音色も下品でw、一日これを聞いていると頭が痛くなりますw。でも仕方ありませんね。尾根に出ると南に向かう以前使われていたと思われる尾根径がほそぼそと続いていますが、ヤブがカブっています。(今回はその先は未確認ですが、確認してもその先道がないのですから無意味ですネ)

 尾根を進みます。急な登りがしばらく続きますがやがて緩やかな道で少しずつ登り下りをしながらも高度を上げていきます。実は、今回、地形図を持参したのですが、見ようとしたら、それは別の図幅・・・・とほほ、山登りは何度もやっていますが、こんなドジは初めて! 季節が季節なら自殺行為です。情けなや…。ということで、目で実際に山を視認しつつ指導標頼りの山登りになってしまいました。

08:15 今度こそピークか?と思った頂上もニセピークでした。同行のNJ氏は、「何度も何度も蕎麦粒山が現れるw」とブツブツ言っています。確かに! 結局ここで休むことにしました。近くの林道工事の音が結構うるさい!でも木の枝ごしに四角く額縁のように切り取られた大無間山の景色が見えて美しい!って思いましたネ。朝、コンビニで130円→100円にバーゲンになっていた焼鮭のオニギリで腹ごしらえをして出発。08:30発。

08:50 今度こそ蕎麦粒山頂上。3等三角点。東側に展望が開け富士山やその手前の七つ峰、八紘嶺などなどのパノラマが広がります。NJ氏がこんな風景を「歩こう会」の後輩たちにも見せてやりたいといい、そうですねと答えました。NJ氏、富士宮市在住ですが、一年のうちでも裾野まで富士山が姿を現わすのは珍しいことだそうです。09:00発。

09:30 五樽沢のコル通過。このあたり5月ならヤシオツツジがキレイに咲いているはずです。ここから暫くは急な登りがありやがてゆるやかになって、尾根も広がって好もしい森が広がっています。こういう風景・・・好きだなー。

10:05 三ッ合山分岐に到着。登山者がひとり休んでいて挨拶をかわして通過。ここは指導標があってまさに3方向のジャンクションピークですが、取り留めのないところです。房小山(ふさごやま)方面は指導標は表示していますが、ボサが被っていて、一見はっきりしません。でも問題はないでしょう。ここから北を望むと遠く南アルプスの聖や赤石岳が望めます。すご!

分岐を過ぎるとわずかな登りで本当の三ッ合山頂上部をすぎ、いったん大きく下りますがそこから緩やかに登り、最後は好もしい二重稜線を過ぎると原始の林の中に鎮座する高塚山頂上に導かれました。

10:40 高塚山頂上着。

『静岡の百山』(静岡百山研究会編・明文出版社)の高塚山の項にはこうあります。
「高塚山--南北朝の頃、後醍醐天皇が戦乱を避け京丸に入り、さらに北進して信濃国に赴かれたが、遂に崩御された。その時、お供をしていた藤原氏の臣下たちが御首級を奉じて京丸に戻り高塚山に手厚く葬った』という言い伝えもある。

 こんな山奥でも南北朝のことには武士たちが闊歩していたというのも信じられない気分ですね。

 頂上には千頭山ノ会が設置した高塚山の表示と二等三角点(点名は「京丸山」。何で?)。ここで大休止をしてコンロでラーメンを食べることに。ちっと虫が多いですが、この原生林の好ましい頂上では許さざるをえません。300名山は山の形や歴史などが関係していると思いますが、ここの場合にはこの頂上のすばらしい景色がその理由ではないでしょうか。朝は晴れていましたが、空を見ると曇ってきました。11:15発。

11:40 三ッ合山頂上通過。さくさく下る。

12:20〜12:25 五樽沢で休憩。ここで林道に下りますが、このコルは尾根のすぐ下に尾根に並行するような形で林業の作業道のようなものが走っているようです。暗い時には迷い込みそうな感じで注意が必要です。コルからは2mほど下りその作業洞を横切る形で、沢筋に下ります。ジグザグで5分で南赤石林道へ。12:30。

 林道は最初はよい道ですが、山犬段に向かってあるくと至るところで崩落しています。これではクルマが通れないのは当たり前。ここからも房小山方面に蜿蜒と林道は伸びているのが望めますが、至るところで崩落しています。もともと堆積岩でもろい地質なところに林道を作ってもメンテには膨大な費用がかかる…自然と人間の斗いは、たぶん人間の負けではないかと。

13:10 山犬段休憩舎着。休憩舎はしっかりした建物。中もキレイでいつか泊まってみたい! でもちょっとカビくさいかな〜w。山ガールには難しいかな? あ、こんなところマイナーで来ないかw。休憩舎の前は何十台もクルマが駐車できる広場。大札山の山容がリッパ!あんたはすごい! ここまで車が来れるのなら楽チンなんだけどな〜。13:25発。

 林道を5kmほど下ることとして出発しました。ところが、至るところに岩が落ちている。これでは林道が荒れているとは言っても通れないだろうと思いました。岩を除けながら進まざるを得ないだろう。でも路肩が崩落はしていません。

 トコトコ下って歩いていると、な、な、なんと道がない! 崩落している! そばに工事の人がいて「どこから来られました?寸又峡から?」と聞かれる。一瞬、上から下りてきたわれわれが不思議に思ったのかもしれない。

 本日のコースを説明したが、とにかくここを進まなければならない。緊張しながら、崩落した岩くずだらけの急な沢すじをガラガラ崩しながら、何とかして渡りきった。そこからも林道は上から土砂が埋めていたり、片側が崩落していたりと満身創痍! これはひどいわ! これではクルマが通れないとなっているのは当然!と納得しました。

14:45 また太陽が出てきて暑くなった林道をガマンして歩き、肩の駐車場にたどり着きました。これで300名山が137峰登頂ということになりました。まだまだです。
南赤石林道の大札山肩駐車場の朝・・・・誰もいない。すがすがしい! 今日はばっちし快晴です!うれぴー。
2011年09月10日 06:49撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 6:49
南赤石林道の大札山肩駐車場の朝・・・・誰もいない。すがすがしい! 今日はばっちし快晴です!うれぴー。
大札山駐車場からの南望…素晴らしい展望です!
2011年09月10日 06:50撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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9/10 6:50
大札山駐車場からの南望…素晴らしい展望です!
大札山駐車場からの蕎麦粒山方面。。。最初、これが蕎麦粒山と思ったけれど、この向こうだったみたい。
2011年09月10日 06:50撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 6:50
大札山駐車場からの蕎麦粒山方面。。。最初、これが蕎麦粒山と思ったけれど、この向こうだったみたい。
大札山駐車場〜大札山・蕎麦粒山コルへ向かう林道から西を望む。真ん中のなだらかな稜線の左端が高塚山(1621m)・・・あまり目立たない山容だけど、これが300名山?><。左の山は竜馬ヶ岳(△1551m)
2011年09月10日 07:01撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 7:01
大札山駐車場〜大札山・蕎麦粒山コルへ向かう林道から西を望む。真ん中のなだらかな稜線の左端が高塚山(1621m)・・・あまり目立たない山容だけど、これが300名山?><。左の山は竜馬ヶ岳(△1551m)
しばらく行くと大札山北尾根の登山口…この前はざーざー振りの雨の中でした…。
2011年09月10日 07:08撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 7:08
しばらく行くと大札山北尾根の登山口…この前はざーざー振りの雨の中でした…。
大札山・蕎麦粒山コル。細いコルの上を林道が通過している。両側は工事が終了しているが、林道がないころは相当細いガレだっただろう。写真には写っていないけれど写真の右側の大札山側には大札薙という長大なガレがあって治山工事が施されている。現在は終了している。
2011年09月10日 07:11撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 7:11
大札山・蕎麦粒山コル。細いコルの上を林道が通過している。両側は工事が終了しているが、林道がないころは相当細いガレだっただろう。写真には写っていないけれど写真の右側の大札山側には大札薙という長大なガレがあって治山工事が施されている。現在は終了している。
コルから東側を望む。すばらしい展望だ。
2011年09月10日 07:12撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 7:12
コルから東側を望む。すばらしい展望だ。
大札薙の治山工事の意義を強調する林野庁の関東営林局の看板。
2011年09月10日 07:13撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 7:13
大札薙の治山工事の意義を強調する林野庁の関東営林局の看板。
大札薙の全容です。こんな崩れを相手に人間は戦っているんだ・・・・いつまで戦い続けるのだろ?
2011年09月10日 07:14撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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9/10 7:14
大札薙の全容です。こんな崩れを相手に人間は戦っているんだ・・・・いつまで戦い続けるのだろ?
林道をしばらく上がり蕎麦粒山南尾根の入口になります。以前は南尾根の登山道はさきほどのコルまで続いていたようですが、コルの北側の下り口が崩れて少し北側・東側にあたるここから尾根にあがるように付け替えられたようです。
2011年09月10日 07:20撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 7:20
林道をしばらく上がり蕎麦粒山南尾根の入口になります。以前は南尾根の登山道はさきほどのコルまで続いていたようですが、コルの北側の下り口が崩れて少し北側・東側にあたるここから尾根にあがるように付け替えられたようです。
このあたりで今年の5月にクマが出たとのこと。この前来たときに確認はしていたけれど・・・・やはり恐いので、ここでスズをつけて歩き始めました。
2011年09月10日 07:24撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 7:24
このあたりで今年の5月にクマが出たとのこと。この前来たときに確認はしていたけれど・・・・やはり恐いので、ここでスズをつけて歩き始めました。
南尾根の尾根上にあがったポイントから南側の元・登山道側を撮りました。フミアトはしっかりありましたが、ヤブが繁茂していました。行きませんでしたがこの先はもちろん崖に阻まれて行き止まりのはずです。
2011年09月10日 07:30撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 7:30
南尾根の尾根上にあがったポイントから南側の元・登山道側を撮りました。フミアトはしっかりありましたが、ヤブが繁茂していました。行きませんでしたがこの先はもちろん崖に阻まれて行き止まりのはずです。
途中見かけたサルノ腰掛。デカい!
2011年09月10日 07:54撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 7:54
途中見かけたサルノ腰掛。デカい!
この花は大札山の頂上にも咲いていた花です。ナニの花かわからなかったのですが---Alpsdakeさんから「ミヤママコナ」(深山飯子菜)って教えてもらいました。
2011年09月10日 07:57撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 7:57
この花は大札山の頂上にも咲いていた花です。ナニの花かわからなかったのですが---Alpsdakeさんから「ミヤママコナ」(深山飯子菜)って教えてもらいました。
きれいな花
2011年09月10日 08:02撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 8:02
きれいな花
2011年09月10日 08:02撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 8:02
いい感じの南尾根の尾根道。
2011年09月10日 08:06撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 8:06
いい感じの南尾根の尾根道。
一時間弱歩いたニセピーク上から蕎麦粒山の頂上
2011年09月10日 08:19撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 8:19
一時間弱歩いたニセピーク上から蕎麦粒山の頂上
同じ場所から東側を見る。遠くに見えるのは大無間山かな?
2011年09月10日 08:31撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 8:31
同じ場所から東側を見る。遠くに見えるのは大無間山かな?
南尾根途中から東をみます。目の前の高まりは山犬段から続く尾根上の八丁段。その向こうは大無間山でしょう。
2011年09月10日 08:39撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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9/10 8:39
南尾根途中から東をみます。目の前の高まりは山犬段から続く尾根上の八丁段。その向こうは大無間山でしょう。
目を右に転ずると秀麗な富士山が見えました。やはり富士山は見る山ですね。
2011年09月10日 08:40撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 8:40
目を右に転ずると秀麗な富士山が見えました。やはり富士山は見る山ですね。
蕎麦粒山山頂三角点です。三等です。三等でも三角点があると何となく山に威厳が出る感じがするのはワタシだけでしょーか?
2011年09月10日 08:57撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 8:57
蕎麦粒山山頂三角点です。三等です。三等でも三角点があると何となく山に威厳が出る感じがするのはワタシだけでしょーか?
樹林に囲まれた蕎麦粒山頂上。東側がどなたかが伐採してくれたのか木がなくそこから窓のように大きく展望が開けています。
2011年09月10日 08:58撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 8:58
樹林に囲まれた蕎麦粒山頂上。東側がどなたかが伐採してくれたのか木がなくそこから窓のように大きく展望が開けています。
蕎麦粒山頂上からの展望。富士山がばっちり見えています。その手前の右肩上がりの山は七つ峰とのこと。同行したNJ氏(富士宮市在住)によれば、富士山が裾野までばっちり見えるのは珍しいとのことでした。
2011年09月10日 08:58撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 8:58
蕎麦粒山頂上からの展望。富士山がばっちり見えています。その手前の右肩上がりの山は七つ峰とのこと。同行したNJ氏(富士宮市在住)によれば、富士山が裾野までばっちり見えるのは珍しいとのことでした。
蕎麦粒山からの下り、オニギリ型の南部の雄峰、黒法師岳…かっこええなぁ、お前は・・・・。
2011年09月10日 09:21撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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9/10 9:21
蕎麦粒山からの下り、オニギリ型の南部の雄峰、黒法師岳…かっこええなぁ、お前は・・・・。
三ッ合山に近づくと感じのよい広い尾根道になります。いやぁいいなぁ!
2011年09月10日 09:57撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 9:57
三ッ合山に近づくと感じのよい広い尾根道になります。いやぁいいなぁ!
2011年09月10日 10:02撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 10:02
三ッ合山から北を望む
2011年09月10日 10:08撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 10:08
三ッ合山から北を望む
遠くを見ると左には聖岳、その右には赤石岳かな。
2011年09月10日 10:09撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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9/10 10:09
遠くを見ると左には聖岳、その右には赤石岳かな。
三ッ合山頂上から分岐を見下ろす。登山者が一人休んでいました。
2011年09月10日 10:09撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 10:09
三ッ合山頂上から分岐を見下ろす。登山者が一人休んでいました。
NJさん、運動靴の底がはがれてしまい、手に提げて歩いていますよ。
2011年09月10日 10:15撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 10:15
NJさん、運動靴の底がはがれてしまい、手に提げて歩いていますよ。
感じのよい二重稜線・・・・来てよかったなぁ
2011年09月10日 10:26撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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9/10 10:26
感じのよい二重稜線・・・・来てよかったなぁ
すばらしい自然林の中を歩き回る
2011年09月10日 10:28撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 10:28
すばらしい自然林の中を歩き回る
高塚山の頂上近くになると草原状になります。
2011年09月10日 10:41撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 10:41
高塚山の頂上近くになると草原状になります。
高塚山山頂と2等三角点。気持ちよい草原が広がっていました。もーサイコー!
2011年09月10日 10:43撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 10:43
高塚山山頂と2等三角点。気持ちよい草原が広がっていました。もーサイコー!
こんな感じです。そしてお腹が空いた…。
2011年09月10日 10:44撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 10:44
こんな感じです。そしてお腹が空いた…。
もちろんカップラーメン。TopValueの回し者ではありませんが…。でもちと虫が多すぎ!
2011年09月10日 10:49撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 10:49
もちろんカップラーメン。TopValueの回し者ではありませんが…。でもちと虫が多すぎ!
すばらしい自然林にしばしため息が・・・。
2011年09月10日 11:32撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 11:32
すばらしい自然林にしばしため息が・・・。
三ッ合山頂上付近で・・・・これってクマが引っ掻いた跡?コワ。
2011年09月10日 11:52撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 11:52
三ッ合山頂上付近で・・・・これってクマが引っ掻いた跡?コワ。
三ッ合山の分岐にある指導標。指導標は頂上のわずかにくだった東側にありますが、右に行く道はあまりはっきりした道には見えませんでした。おそらく細々とした道が続いているのでしょう。
2011年09月10日 11:54撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 11:54
三ッ合山の分岐にある指導標。指導標は頂上のわずかにくだった東側にありますが、右に行く道はあまりはっきりした道には見えませんでした。おそらく細々とした道が続いているのでしょう。
伐採された切り株にはまた新しい息吹が…。
2011年09月10日 11:54撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 11:54
伐採された切り株にはまた新しい息吹が…。
五樽沢のコルから自然林を下ります。
2011年09月10日 12:30撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 12:30
五樽沢のコルから自然林を下ります。
南赤石林道の五樽沢コルへの入口。指導標があります。
2011年09月10日 12:34撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 12:34
南赤石林道の五樽沢コルへの入口。指導標があります。
2011年09月10日 12:40撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 12:40
林道を山犬段に向かうと突然、マンションとも見紛うような整然とした薙の工事現場。こうなると自然破壊?ここまでして土砂の流出を守る必要があるのでしょうか? 悪いけれど所詮勝てる相手ではないのでは?
2011年09月10日 12:59撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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9/10 12:59
林道を山犬段に向かうと突然、マンションとも見紛うような整然とした薙の工事現場。こうなると自然破壊?ここまでして土砂の流出を守る必要があるのでしょうか? 悪いけれど所詮勝てる相手ではないのでは?
やがて林道は、ゲートへと導かれました。
2011年09月10日 13:06撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 13:06
やがて林道は、ゲートへと導かれました。
山犬段休憩舎・・・・中は広くてキレイだった…けどかなりカビくさ〜い!山ガールはちと苦しいかな、この臭いは。
2011年09月10日 13:13撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 13:13
山犬段休憩舎・・・・中は広くてキレイだった…けどかなりカビくさ〜い!山ガールはちと苦しいかな、この臭いは。
山犬段からの秀麗な大札山。しわのよったシルクハットを彷彿とさせますネ。
2011年09月10日 13:14撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 13:14
山犬段からの秀麗な大札山。しわのよったシルクハットを彷彿とさせますネ。
山犬段前の看板です。詳細の地図があり結構親切な感じ。
2011年09月10日 13:15撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 13:15
山犬段前の看板です。詳細の地図があり結構親切な感じ。
休憩舎からしばらくはこんな感じの道路が続く・・・・結構荒れていて、随所にクルマが乗り越えられない落石が落ちている…
2011年09月10日 13:36撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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9/10 13:36
休憩舎からしばらくはこんな感じの道路が続く・・・・結構荒れていて、随所にクルマが乗り越えられない落石が落ちている…
<凄惨!南赤石幹線林道崩落の現場ー1>
道が完璧になくなっていました! 林道の向こう側でも登山者がどしようか??と悩んで立ちすくんでいます。結局戻るわけにもいかず、崩落した壁を高巻きして向こう側にでました。ガラガラで通っている最中も落石が・・・・あぶい!
2011年09月10日 13:39撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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9/10 13:39
<凄惨!南赤石幹線林道崩落の現場ー1>
道が完璧になくなっていました! 林道の向こう側でも登山者がどしようか??と悩んで立ちすくんでいます。結局戻るわけにもいかず、崩落した壁を高巻きして向こう側にでました。ガラガラで通っている最中も落石が・・・・あぶい!
<現場ー2>
渡り終えてからの林道…。すっぱり林道がなくなって流されています。自然の猛威とは・・・・人間の力のはかなさとは・・・・声もありません。
2011年09月10日 13:45撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 13:45
<現場ー2>
渡り終えてからの林道…。すっぱり林道がなくなって流されています。自然の猛威とは・・・・人間の力のはかなさとは・・・・声もありません。
<現場-3>
渡り終えてから来た道を振り返って。手前の林道が2m先ですっかりなくなっています。
これを直すのって一体どれくらいかかるの?
2011年09月10日 13:46撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 13:46
<現場-3>
渡り終えてから来た道を振り返って。手前の林道が2m先ですっかりなくなっています。
これを直すのって一体どれくらいかかるの?
<現場-4>
さらに進むともう一つの崩落の現場…
2011年09月10日 13:48撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 13:48
<現場-4>
さらに進むともう一つの崩落の現場…
<現場-5>
こんな落石はまだかわいいものか。クルマはこんな落石でも通れないだろうけれど。
2011年09月10日 13:51撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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<現場-5>
こんな落石はまだかわいいものか。クルマはこんな落石でも通れないだろうけれど。
<現場ー6>
またまた林道が上からの崩落で通せんぼされていました!
2011年09月10日 13:54撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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<現場ー6>
またまた林道が上からの崩落で通せんぼされていました!
<現場ー7>
林道の道路面は上の砂利が洗い流されてこの地域の堆積岩の層理が露出していました。結構キレイ・・・だけど、水の浸食には極めて弱そう・・・・
2011年09月10日 13:57撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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<現場ー7>
林道の道路面は上の砂利が洗い流されてこの地域の堆積岩の層理が露出していました。結構キレイ・・・だけど、水の浸食には極めて弱そう・・・・
<現場-8>
林道の法面を見上げるとトリカブトらしきキレイな植物群落が…凄惨な林道現場に憐みのココロを傾けてくれているように思えました。
2011年09月10日 13:58撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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<現場-8>
林道の法面を見上げるとトリカブトらしきキレイな植物群落が…凄惨な林道現場に憐みのココロを傾けてくれているように思えました。
<現場-9>
またまた路肩が崩落。一部にはさらに崩れそうにヒビが。お〜こわ!
2011年09月10日 13:59撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
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<現場-9>
またまた路肩が崩落。一部にはさらに崩れそうにヒビが。お〜こわ!
<現場-10>
上のアップの写真
2011年09月10日 13:59撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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<現場-10>
上のアップの写真
<現場-11>
上のを少し下ってから振り返った写真。この自然の猛威には、ガードレールや法面のコンクリ壁は全く歯がたっていない
2011年09月10日 13:59撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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<現場-11>
上のを少し下ってから振り返った写真。この自然の猛威には、ガードレールや法面のコンクリ壁は全く歯がたっていない
可憐に咲いた花1
クサギとのことです。Alpsdakeさんありがとう。
2011年09月10日 14:09撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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可憐に咲いた花1
クサギとのことです。Alpsdakeさんありがとう。
花のアップ。クサギ。
漢字では臭木と書くようです。
2011年09月10日 14:09撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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花のアップ。クサギ。
漢字では臭木と書くようです。
大札山がさらに尖った形に見えてきました。
2011年09月10日 14:12撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 14:12
大札山がさらに尖った形に見えてきました。
<現場-12>
上からの落ちてきた土砂がH型鋼をアメのように曲げていました。
2011年09月10日 14:16撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 14:16
<現場-12>
上からの落ちてきた土砂がH型鋼をアメのように曲げていました。
シロヨメナだそうです。
2011年09月10日 14:23撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 14:23
シロヨメナだそうです。
2011年09月10日 14:23撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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<現場-13>
地質的に軟らかい道路面が雨水に大きくエグられている。
2011年09月10日 14:24撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 14:24
<現場-13>
地質的に軟らかい道路面が雨水に大きくエグられている。
大札山肩駐車場Pの「通行止」の看板(帰路に撮影)
2011年09月10日 14:47撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
9/10 14:47
大札山肩駐車場Pの「通行止」の看板(帰路に撮影)

感想

・蕎麦粒山の南尾根は意外に長く地図を忘れてしまったため現在地を確認できず何度かニセピークに騙されましたw。見えているけれど意外に遠かったです。
・蕎麦粒山の頂上は小広く緊急時にはテントも張れます。
・五樽沢のコルへは林道からはすぐですので、緊急時の避難路としても十分使えます。
・三ッ合山から房小山への道を分けますがこれまでの道と比べるとはっきりしていませんでした。もっとも踏み込んでしばらくすればしっかりしてくるかも知れません。(他記録等を見るとしっかりしているようです)
・三ッ合山からも高塚山へは道はしっかりしていて全く問題はありません。倒木等も整理されています。
・高塚山から京丸山方面は頂上部が広くしっかり方向を見定めていく必要があります。(今回は未確認)
・南赤石幹線林道は、山犬段休憩舎まで悪路ながらクルマが入れるとの記述がありますが、今回の記録にあるように大札山肩駐車場までで通行止めです。その先行けますが蕎麦粒山・大札山コル(南赤石幹線林道・杉川林道分岐点)で再び通行止の標識があります。その先はだんだんと道が悪くなりいくつかの工事用の宿舎などを経て崩落現場に至ります。
・現状では山犬段までクルマが入るのは当面、無理と考えるべきでしょう。300名山の高塚山に行くのならばわれわれのように蕎麦粒山南尾根経由で狙うのが一番一般的ということになります。崩落箇所を無理して通過して山犬段までの林道伝いに歩き山犬段から蕎麦粒山へとりつくか、五樽沢のコルまで迂回して進むという方法もあり得ますが、お奨めはしません。京丸山経由で高塚山を狙う手も考えられますが、京丸山〜高塚山は2時間30分のコースタイムを見る必要があります。

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コメント

junjapaさんこんにちわ
先日はコメント有難うございました。私の返信は届いていましたでしょうか?あまりヤマレコのシステムが判っていないものですから・・・。ところで今回の山行はなかなか面白そうですね いつか自分も行ってみたいと思います。 これからもローカル色の面白い所を紹介して下さい。
2011/9/12 21:45
daisohさん、ありがとうございます。
メッセージありがとうございます。
返信届いていますよ(本日、それへの返信をいたしておきました。)高塚山はぜひ行ってください(っていうかもう行っってしまったかなぁ)これからもローカルな地域をご紹介してまいりたいと存じます。
2011/9/13 0:37
junjapaさんはじめまして
高塚山に以前から行ってみたいと思っています。junjapaさんの記録とても参考になりました。写真拝見すると通過が大変そうですね!往復蕎麦粒山経由とした方が安全でしょうか?アドバイスいただければありがたいです。よろしくお願いします。
2011/10/27 21:30
kyom4さん、こちらこそ
おはようございます。出張に行っていて回答遅くなりすみません。そうですね、林道の崩落現場は、状況が変わっていないとすれば、注意して横断すれば大丈夫だと思います。しかし時間的には林道経由で山犬段経由で蕎麦粒山に行っても、蕎麦粒山南尾根経由で行っても林道はくねっているし遠回りになるので時間はあまり変わらない気がしますね。急な登りを避けたいというのならば蕎麦粒山を回りこむ形で、大札山P〜崩落現場〜山犬段〜五樽沢コル〜というルートが考えられますが、これも尾根伝いと時間は変わらないか、少し余計にかかるかも知れません。お答えになっているでしょうか。それでは、気をつけて!
2011/10/30 7:48
有難うございました
おはようございます。お忙しいところ御回答いただきまして有難うございます。台風による豪雨に見舞われるまでは山犬段まで車で入れ、小屋に泊まることもできたんですね。記録でも書いていらっしゃいますが、自然の力に人間は本当もろいものですね。山梨県と梅が島温泉をつなぐ道路も通行止めになっているようですので、一層遠い山になりましたが、頑張ってみます。ありがとうございました。
2011/10/30 8:48
高塚山へ行ってきました!
アドバイス有難うございました、おかげさまで無事高塚山に登る事が出来ました。
詳細は後日掲載しますが、なかなか蕎麦粒山山頂まで幾つもピークがあって長いですね。
天気が下り坂のせいもあって、山犬段休憩舎に着くまで誰にも行き会いませんでしたが、記録を参考に心配することなく歩くことが出来ました。
大札山も形の良い山ですね、時間があれば登りたいくらいでした。
2011/11/6 17:59
おめでとうございます!
かなり林道は整理されたようですね。 よかったです。これで300名山ゲットですねw!
わたしは、三合山から北の尾根スジがちょっと気になっていますよ。
2011/11/7 7:49
ありがとうございます!
前日、山伏に行きましたので今回おかげさまで三百名山二つ登る事が出来、とても嬉しいです。行く前は不安でしたが、思い切って行って今は良かったと思っています。三合の分岐は、その先が藪のような感じでしたが、私も気になっていました。名前はわからないですが、他にも歩いてみたい峰ががたくさん見えてましたね。これからもjunjapaさんの山行記録楽しみに見させていただきます。
2011/11/9 21:58
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体力レベル
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