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Yamareco

記録ID: 1331665
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

菰釣山

2017年12月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
hide314 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
12.2km
登り
799m
下り
798m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:11
合計
5:34
距離 12.2km 登り 799m 下り 799m
8:15
28
8:43
8:48
60
10:16
66
11:22
11:23
35
11:58
11:59
19
12:18
12:20
7
13:29
19
13:48
1
13:49
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
『道の駅どうし』に駐車。
その他周辺情報 秋山温泉
『道の駅どうし』(8:17)
『道の駅どうし』(8:17)
道志川にかかる橋を渡り『道志の森キャンプ場』へ向かう。
道志川にかかる橋を渡り『道志の森キャンプ場』へ向かう。
キャンプ場管理棟近くの林道右側に西沢林道の表示あり。(8:47)
キャンプ場管理棟近くの林道右側に西沢林道の表示あり。(8:47)
表示を過ぎ、右斜め後ろ方面に進むと壊れかけたコテージがあり、その裏側から植林帯に入る。
表示を過ぎ、右斜め後ろ方面に進むと壊れかけたコテージがあり、その裏側から植林帯に入る。
管理のため人が入った跡はあるが、これといった踏み跡はない。とりあえず尾根を目指して上へ上へと進む。
管理のため人が入った跡はあるが、これといった踏み跡はない。とりあえず尾根を目指して上へ上へと進む。
尾根へ出ると踏み跡らしきものがある。
尾根へ出ると踏み跡らしきものがある。
御正体山方面。
いくつかピークを過ぎて広いところへ出た。至るところに鹿のフン。
いくつかピークを過ぎて広いところへ出た。至るところに鹿のフン。
一旦下る。
最後は銀色のテープをたよりに四つんばいになりながら上る。
最後は銀色のテープをたよりに四つんばいになりながら上る。
やっと赤い標識が見えた。(11:02)
やっと赤い標識が見えた。(11:02)
ブナノ丸かと思ったら、、ブナノ丸は30分先だった。
ブナノ丸かと思ったら、、ブナノ丸は30分先だった。
ブナノ丸。(11:21)
菰釣山へ向かう尾根は細い。
菰釣山へ向かう尾根は細い。
階段がありいよいよ菰釣山かと思ったら・・・
階段がありいよいよ菰釣山かと思ったら・・・
双耳峰のうちのひとつのピークだった。
双耳峰のうちのひとつのピークだった。
菰釣山(1379m)。(11:44〜12:02)
菰釣山(1379m)。(11:44〜12:02)
避難小屋。(12:19)
内部。わりときれい。ノートを見ると城ヶ尾峠から来た人の記録にクマの目撃情報があった。
内部。わりときれい。ノートを見ると城ヶ尾峠から来た人の記録にクマの目撃情報があった。
ブナ沢乗越。
林道まで急な下りが続く。Vの字型になっていて、雨や雪解けの後は左右から土や岩が集まってくるようで、踏ん張りがきかず、浮き石も多く歩きにくい。
林道まで急な下りが続く。Vの字型になっていて、雨や雪解けの後は左右から土や岩が集まってくるようで、踏ん張りがきかず、浮き石も多く歩きにくい。
登山地図には水場とある。
登山地図には水場とある。
何度か沢を渡る。増水時は要注意。
何度か沢を渡る。増水時は要注意。
林道が見えてきた。
林道が見えてきた。
『道の駅どうし』(13:50)
『道の駅どうし』(13:50)
秋山温泉。

感想

いつも一緒に山歩きをしている同行者が「こもつるし、こもつるし」と言うので、一度行ってみることにした。登山地図には載っていないルートで登ることにした。この時期なら尾根に出てしまえば踏み跡らしきものもあり、歩きやすいが、キャンプ場から尾根までの植林帯はきつかった。今回はブナノ丸〜菰釣山で1人、菰釣山〜避難小屋で2人、計3人しかあわなかった。

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