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Yamareco

記録ID: 1332274
全員に公開
山滑走
北陸

ソウレ山 −籾糠は届かなかったけど、薮&激パウ堪能−

2017年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
14.5km
登り
1,025m
下り
1,026m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:30
合計
5:36
距離 14.5km 登り 1,029m 下り 1,027m
6:06
64
スタート地点
7:10
80
中滝
8:30
110
ソウレ山尾根取付き
10:20
10:50
52
ソウレ山
11:42
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道360号線を天生峠に向かい進むと冬期ゲートがある。そこが登山口。縦列駐車すると5台は駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
・12月10日現在では宮谷からは激薮でスキー登行は無理だった。長い国道ハイクアップを強いられる。

・また、ソウレ山に登る場合は国道からフェンスの隙間があり、そこから取り付く。尾根を詰めると薮に悩まされるが、帰りに滑った谷筋は比較的薮が少ないので、ソウレ山だけなら谷筋を詰めるのがよい。
その他周辺情報 お風呂は、荻町のど真ん中に白川郷の湯がある。駐車場も完備で、700円なり。

食事は、蕎麦庄やまこしの蕎麦が美味しかった。
ゲートからスタート
2017年12月10日 06:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 6:09
ゲートからスタート
朝焼けの雲と雪山がきれいだ。
2017年12月10日 06:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
12/10 6:59
朝焼けの雲と雪山がきれいだ。
黙々と国道ラッセル・・・を拝借しました m
2017年12月10日 06:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/10 6:38
黙々と国道ラッセル・・・を拝借しました m
中滝に到着
2017年12月10日 07:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 7:14
中滝に到着
みんな元気印!

ラッセルしてませんので…k
2017年12月10日 07:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 7:15
みんな元気印!

ラッセルしてませんので…k
ルート偵察するも…

ここが頼みの綱でした c
2017年12月10日 07:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 7:29
ルート偵察するも…

ここが頼みの綱でした c
Nishidenさん得意の急斜面シール登行 m

このパターンはニシデンさんの十八番ですね c
2017年12月10日 07:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 7:34
Nishidenさん得意の急斜面シール登行 m

このパターンはニシデンさんの十八番ですね c
傍目にはどうみても登れそうにない角度ですが・・・? m
雪の付き方によっては登れるかもと挑戦しましたが、..やはり駄目でした。n
2017年12月10日 07:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/10 7:35
傍目にはどうみても登れそうにない角度ですが・・・? m
雪の付き方によっては登れるかもと挑戦しましたが、..やはり駄目でした。n
かなり激藪。
2017年12月10日 07:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 7:30
かなり激藪。
国道を進む。
2017年12月10日 07:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
12/10 7:51
国道を進む。
国道のおにぎりと m
2017年12月10日 07:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 7:50
国道のおにぎりと m
ショートカット なかなか厳しい m
2017年12月10日 08:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/10 8:00
ショートカット なかなか厳しい m
これが山スキーヤー用の隙間(笑) m

絶妙な隙間でしたね k
2017年12月10日 08:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 8:34
これが山スキーヤー用の隙間(笑) m

絶妙な隙間でしたね k
ここも厳しいが登ります m
2017年12月10日 08:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 8:44
ここも厳しいが登ります m
尾根筋を登り m
2017年12月10日 09:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/10 9:07
尾根筋を登り m
ラッセルしているようですが全部Sanchanさんのお下がり m
2017年12月10日 09:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
12/10 9:30
ラッセルしているようですが全部Sanchanさんのお下がり m
前日の荒島岳の疲れも感じさせないmomochannさん。

実際には疲れを引きずってました m
2017年12月10日 09:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 9:29
前日の荒島岳の疲れも感じさせないmomochannさん。

実際には疲れを引きずってました m
ソウレ山に目標を変更したのでラッセルしだすkoueiさん m

本日の目的はラッセルでもありましたので…k
2017年12月10日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/10 9:56
ソウレ山に目標を変更したのでラッセルしだすkoueiさん m

本日の目的はラッセルでもありましたので…k
青空と樹氷
2017年12月10日 09:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 9:45
青空と樹氷
クリスマスツリーのよう。
2017年12月10日 10:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/10 10:01
クリスマスツリーのよう。
やはり雪山はいいな

2017年12月10日 10:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 10:17
やはり雪山はいいな

こうえいさんも喜んでいる。

ソウレ山に変更で心に余裕が出来ましたので k
2017年12月10日 10:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 10:17
こうえいさんも喜んでいる。

ソウレ山に変更で心に余裕が出来ましたので k
山頂到着! ここで休憩。

展望はないけどいい雰囲気でしたね k
2017年12月10日 10:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 10:21
山頂到着! ここで休憩。

展望はないけどいい雰囲気でしたね k
山頂でしばらく歓談。

最近ホットレモンティーにハマっている。 k
僕もレモンティーでした。アップルティーの時も n
ボクはセブンのコーヒー持ってきました c
2017年12月10日 10:28撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 10:28
山頂でしばらく歓談。

最近ホットレモンティーにハマっている。 k
僕もレモンティーでした。アップルティーの時も n
ボクはセブンのコーヒー持ってきました c
さあ滑走タイム!
2017年12月10日 10:48撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 10:48
さあ滑走タイム!
ニシデンさんが果敢に攻める!
2017年12月10日 11:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 11:00
ニシデンさんが果敢に攻める!
モモチャンが華麗に舞う!
2017年12月10日 11:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 11:00
モモチャンが華麗に舞う!
こうえいさんはスタイル重視で格好良く!

この雪なら滑れます k
2017年12月10日 11:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/10 11:00
こうえいさんはスタイル重視で格好良く!

この雪なら滑れます k
ニシデンさんのツリーラン!
2017年12月10日 10:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/10 10:57
ニシデンさんのツリーラン!
チカさんも攻める!

ここはほんとに良かったですね c
2017年12月10日 10:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/10 10:58
チカさんも攻める!

ここはほんとに良かったですね c
momochannさんさらに舞う!
2017年12月10日 10:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 10:58
momochannさんさらに舞う!
さらにパウダーは続く。
2017年12月10日 11:02撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 11:02
さらにパウダーは続く。
激パウ。

この写真めちゃかっこいい! c
2017年12月10日 11:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/10 11:06
激パウ。

この写真めちゃかっこいい! c
楽しめましたね。

登り返しておかわりしてもいいくらいですね k
2017年12月10日 11:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 11:03
楽しめましたね。

登り返しておかわりしてもいいくらいですね k
Nishidenさんパウ食い m
2017年12月10日 10:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 10:58
Nishidenさんパウ食い m
食べ放題? m
2017年12月10日 10:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/10 10:58
食べ放題? m
koueiさんパウダー大好き! m

粉薬のような雪でしたね!k
2017年12月10日 10:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 10:58
koueiさんパウダー大好き! m

粉薬のような雪でしたね!k
国道に出た。
2017年12月10日 11:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/10 11:11
国道に出た。
結局みんなショートカットも滑ることに

momochannさんは嬉しそうでした k
2017年12月10日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 11:13
結局みんなショートカットも滑ることに

momochannさんは嬉しそうでした k
薮も楽しいはず m

だんだんマヒしてきましたね 何をもって激藪というのかという議論まで出たくらいですからね k
2017年12月10日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 11:13
薮も楽しいはず m

だんだんマヒしてきましたね 何をもって激藪というのかという議論まで出たくらいですからね k
国道に出るところで薮の洗礼1
2017年12月10日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 11:17
国道に出るところで薮の洗礼1
国道に出るところで薮の洗礼2
2017年12月10日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 11:17
国道に出るところで薮の洗礼2
国道に出るところで薮の洗礼3
2017年12月10日 11:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 11:18
国道に出るところで薮の洗礼3
あとはボブスレー。

2017年12月10日 11:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 11:11
あとはボブスレー。

ゴール!

みなさん、おつかれさま。え、疲れていない?リベンジしましょ! c

もちろんリベンジでしょう!! k
2017年12月10日 11:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/10 11:33
ゴール!

みなさん、おつかれさま。え、疲れていない?リベンジしましょ! c

もちろんリベンジでしょう!! k

感想

白川郷から取り付く山としてお隣の猿ヶ馬場山には大分前に行ったことがあったが、籾糠山は初めてで予備知識もなく、猿ヶ馬場と行程距離、標高差も近い同程度のグレードの山だろう位に思った。ソウレ山と言うと、天生峠を自転車で越える時に国道が山裾を廻っている山という意識しかなかった。

 国道360号線の冬季閉鎖ゲートに集合しシール歩きで出発するが、間もなくの尾根は未だ激藪で取り付き不適、国道上を延々と歩くことになった。標高900mで地図上は取りつけそうな尾根があり、横腹に入り込んでいる林道に入って偵察する。急斜面の取り付きに一旦スキーを外す必要があり、その先も藪藪でどれだけ苦労するか分からない、という状況で、戻ってさらに国道をゆるゆると登っていく。

 結局前日のさんちゃんのトレースをひたすら辿ってソウレ山の南西500m、標高1100mの地点からやっと山に入り、浅い沢筋から小尾根へと上がって行く。籾糠山との間には標高1200mの鞍部があり、そこまでトラバースで行きたいと思うが地形がそれを許さず、標高1400mまで上がらなければいけなかった。そこから鞍部への下りに一旦入るが、途中で協議、籾糠山を止めてソウレ山行きを決めた。

 未だ10時前で、籾糠を止めてはもったいないという気がその時はしたが、後からあらためて地図を眺め、さんちゃんのレコも見て考えれば、トレースを辿りさえすれば行って行けなくもないが、相当に帰りが遅くなったろうと言うことで納得である。リーダーチカウさんは直前水曜日に行ったY先生の情報も事前に知り、ソウレ山までとなることは織り込み済みだったようだ。

 ソウレ山からの滑降は、最初山頂付近では藪で苦労するかと思ったが、下っていくとどんどん快適な状態になり、パウダー三昧の末あっさりと国道に着いてしまった。国道上もすいすい滑って正にボブスレー状態でゲートに戻って終了。こう終わってしまうと物足りなさは残るので、もう少し雪が増えるのを待って籾糠リベンジは当然だね。

 快晴の日曜日。ロングルートの籾糠山に行こうと計画した。前日にIMPの代表、我らがサンちゃんが籾糠山にソロで登っており(本当に立派だ)、もちろんトレースも参考にさせてもらおうと思っていた。それでも当たり前だが、我々の行動は我々で考えねばならない。地図を見ながら、いくつかの案を自分なりに練ってこの場に来ていた。
 しかし、第一案のオーソドックスなルートの宮谷は薮でまったく入れない。また第二案として考えていた国道から登り、途中の標高910m地点から国道を離れてスキー向けの斜面を登り、1400m地点を経て山頂へ到着するルートも途中まで偵察したが、やはり薮でダメ。この段階で私は籾糠ピークに届かないかな・・・と実は思い始めていた。みなさん、ごめんなさい。
 でもまだまだみんな意気軒昂だ。そのままサンちゃんのトレースを拝借して(みんな気が引けるねって話していたが)国道をハイクアップした。
 第三案は(水曜日にYSHR先生が大魔神さんとソウレ山に登っていたので、この斜面は薮が少ないだろうと思っていて)ソウレ山の取り付きからうまく南側を巻きながら天生峠まで抜けていくルートだ。いざソウレ山の取り付きに着くと、サンちゃんもここから入っていた。またまたトレースを追いかけることになったが、ここも薮と急斜面でなかなかのものであった。なんとか東側にうまく活路を見いだそうと目を皿にして見渡すが、まったく進めそうにない。きっとサンちゃんも同じ気持ちのままハイクアップしたのだろうと考えながら進んでいた。
 そうこうしている間に、お腹が減ってきたので、一度休憩を入れた。ここで10時。スタートして約4時間である。パワフルなメンバー揃いなので、体力的な不安はないが、一応意思統一しておきたいと思った。そしてみんなに「このまま進むと下山は17時をまわるかもしれない。今回は私のプランミスである。もっと早出すべきであった。そこで、今日はソウレ山に行き先を変更するのはどうか?」と提案した。みんなそれぞれ複雑な気持ちであっただろうが、了承してくれて、そこからソウレ山に向かうことになった。
 あっさりとソウレ山に到着し、パンを食べたりして、しばらく歓談した。展望はないが、青空と樹氷の山頂で、ヤマ仲間と楽しい時間を過ごし、命の洗濯ができた。問題はここからの滑走であるが、薮を避けながら、谷筋に南下してそこから激パウの滑走タイム。写真を撮り合いながら、歓喜の時間を過ごした。国道に戻ってからは、登りトレースをボブスレーのように滑り、あっという間にゲートに戻った。
 今回は私のプランミスで籾糠ピークは届かなかったが、敬愛するYSHR先生達が開拓したソウレ山で新雪滑走を楽しめて良かった。籾糠は2月ぐらいに激ラッセルでリベンジしたい。ね、こうえいさん!

元々はIMPで白山の計画が出たので、便乗させていただく予定だったのですが、週の初めに大量の降雪があり、さすがに45kmのスキー山行は厳しかろうということで出てきたのが籾糠山でした。
この辺りは行ったことのない山ばかりなのでついて行くことにしました。距離は15kmくらいとそこそこ、4人でラッセル回せば大丈夫かと油断して前日に荒島岳に薮スキーし、ザックは重く、スキー板もスーパーファットの重いものとハンディキャップだらけで参戦です。
出だしからみなさん快調に飛ばします。私は前日の疲れと重いスキー板を引きずって、普通のペースでは離されていくので大股にするかストックで漕ぐかして何とか追いつくようにしました。
本日の予定していたルートは薮に阻まれ、国道の迂回が続きます。もっともSanchanトレースを最大限利用させていただいてもその距離の長さから当初計画の籾糠山は相当厳しそうだと感じてきました。私は特にピークに思い入れがあるわけでもないですし、ここまででも私にとっては十分ハードなので、ソウレ山でもピーク踏めれば万々歳です。それにしても単独ラッセルで籾糠山のピークを踏んだSanchanのパワーと根性は凄まじいですね。
そこまで行かなくてもIMPのメンバーはみなさん強力です。実戦で培われた技術とそれを支える体力が充実しています。私も負けないように精進しようと思います。

当初籾糠山の計画でルートはいくつか決め最終的には現地判断ということになった。尾根への取りつきポイントをいくつか探ったけどどこも藪で厳しそうな状態。前日、単独で籾糠山を登頂されたSanchanのトレースが残っていてたどる形となり、苦労しただろうな〜とか考えながら感謝の気持ちで登った。

国道を離れソウレ山の尾根に取りついても藪は濃いし藪につかまってハイクアップしたり冒険的で楽しかったけどそれはパーティ登山だからだろうな。一旦下りこのまま行くかソウレ山に変更するかとなった時には行きたい気持ちはあるけど時間は足りないだろうと思い変更することとなり複雑な気持ちだったけど、チカさんにお任せしてしまって宮谷からのルートしか頭になかった自分の読みの甘さや僕に関しては地形図を見てもこれから行くルートが見えなかったのでソウレ山に変更は妥当な判断だったと思う。

滑走は日が当たらない斜面だったのでパウダーを存分に楽しめた。あっという間に滑ってしまったので時間もあるし登り返してもいいくらいの斜面だった。下山後温泉につかりそばを頂き、色んな話題で盛り上がった。さらに雪が積もったら当初計画していたルートで登ってみたい。またよろしくお願いします!

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コメント

お疲れ様でした!
皆さんソウレ山お疲れ様でした。
前日に籾糠行った際にご存知の通り色々と苦労したので皆さんに情報をインプットすべきか悩みましたがあまりネタばれしてしまうと面白くないだろうなと思い踏み留まりました。
ルートミス等でカッコ悪いトレースつけても恥ずかしいし、そういう意味でも緊張しましたよ(笑)
結果的にソウレ山までということで不完全燃焼気味かもしれませんが沢筋のパウダーは良さそうでしたね。
なお今回のレコで個人的MVPは「ソウレ山に目標を変更したのでラッセルしだすkoueiさん」でした(笑)
厳冬期リベンジの際にはご一緒させてください。
2017/12/11 17:58
Re: お疲れ様でした!
前日のサンちゃん情報がかなり限定的だったので嫌な予感はしていたのですが、やはりそうでしたか(笑)
いざ行ってみるとサンちゃんが根性でピークを制覇したというのがよく分かりました。ピークを踏まずに敗退という選択肢はなかったと思いますが
結果下山がお昼前とかなり早くなりましたが、私の肉体は大満足してました(笑)
精神的には、私はシール歩行できればハッピーという変態なので、何の問題もありません
2017/12/11 19:55
Re: お疲れ様でした!
Sanchanこんばんは

籾糠山、本当にお疲れ様でした。確かにネタバレは面白くないですね。まあもしレコが上がっていても見ないようにしたと思いますけど(^^ゞ

トレースは完璧でしたよ!夏と違い雪はすべて証拠が残りますからね!コケたりしようものならすぐバレますからね(;O;)当初白山の予定で長時間行動を覚悟していましたので午前中で終わりちょっと物足りなさは残りましたが一瞬の快楽を楽しんできました。

どういう基準でMVPかわかりませんが選んでいただいて光栄です。ダジャレではありません。

リベンジはぜひ同行お願いします!激ラッセルしたいですね!
2017/12/11 20:06
Re: お疲れ様でした!
 いやー、コメありがとうございます。サンちゃんの凄さがよく分かる山行でした。とにかくトレースごっつあんでした。大変だったと思います。ボクならソロでは間違いなく無理です。慎重にハイクアップしていたと思うけど、それでも気をつけてね。
 ところで、我々が下山してお風呂に入る時に、モモチャンがサンちゃんに敬意を表して脱衣所のロッカー番号33を選んでおられました。やはりともにスーパーヤマスキーヤー同士相通ずるものがあるのでしょうか?
2017/12/11 22:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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