2017年の〆は雲取山。

2017年12月09日(土) 〜 2017年12月10日(日)

• GPS: 10:14
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,876m
• 下り: 1,863m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:02

9:24 鴨沢バス停
9:52 9:52 丹波山村村営駐車場
9:58 10:00 小袖緑道あがり
11:30 11:31 堂所
12:14 12:19 七ッ石小屋下分岐
12:24 13:15 七ツ石小屋
13:19 13:20 七ッ石小屋上分岐
13:46 13:47 ブナ坂
14:48 14:50 奥多摩小屋
14:56 14:56 ヨモギノ頭
15:16 15:18 小雲取山
15:32 15:35 雲取山避難小屋
15:37 15:46 雲取山
15:48 15:50 雲取山避難小屋
16:03 16:03 小雲取山
16:18 16:18 ヨモギノ頭
16:23 16:23 奥多摩小屋
16:26 宿泊地

2日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:07

6:27 宿泊地
7:02 7:02 ブナ坂
7:38 7:44 七ッ石小屋下分岐
8:16 8:16 堂所
9:10 9:11 小袖緑道あがり
9:16 9:16 丹波山村村営駐車場
9:34 9:34 鴨沢バス停
9:34 ゴール地点

急な計画を頂きちょっと焦りましたが、面白おかしくも和やかに過ごす事が出来ました。

天候

9日(土）も10日（日）もこの上ない上々の好天気。

風はそよ風程度。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行路：新宿発　ホリデー快速おくたま1号。その後西東京バス　鴨沢西行き。

帰路：西東京バス　奥多摩駅行き　中央線特快東京行き。

コース状況／危険箇所等

道全体は整備行き届いた登山道で不安なし。

雪の状況は、南尾根は所々の凍結ヶ所位。山頂付近は踏めば”キュキュ”とナキの入るしまり具合の雪。

北尾根（三峰方面からは完全な雪道だと思われます。）

鴨沢からの登り尾根。所々（踏み外したら非常に危険を感じる）高巻きヶ所あり。

その他周辺情報

鴨沢のバス停から60ｍ位の地元商店でビール買い、軽く乾杯っ。

写真

12/9 9:20

この日、雲取山荘で泊まる人だけで200人だとか。

12/9 10:02

駐車場組は半分位日帰り？？

12/9 10:05

今年になってこういう銘板が出来ました。

12/9 10:05

ノコノコ行きます。

12/9 10:27

所々雪もついて。

12/9 11:15

この看板。
距離的に・・・と時間的に・・・は書いていますが
気持ち的に・・・はありません。（笑い）

12/9 13:30

七つ石山の水源です。

12/9 13:46

あれっ？？
パンダ・シャンシャンの廻し者？？？

12/9 14:26

そのまま進みます。

12/9 15:25

富士山がお顔を見せてくれました。

12/9 15:25

段々路も険しくなっていきます。

12/9 15:35

南アの貴公子。
甲斐駒ケ岳。

12/9 15:38

徐々に高度を上げて行くと・・・

12/9 15:57

山頂ですっ。はいっ！！
富士山がいい感じ。

目新しい山頂標で、PH出来ましたっ！！

12/9 16:00

見ず知らずの方々。
モデルになってもらいました。

12/9 16:26

奥多摩小屋へのテン場はまき路を使います。

12/9 16:29

基本北尾根なので、雪が多い。

12/9 16:32

奥多摩小屋の陰に天然（だよねぇ）の
テンが居ました。

12/9 16:33

たそがれて行きます。

12/10 3:50

翌朝。テント内もバリバリ。

12/10 6:42

撤収後の敷地内。霜柱ガッツリ。

12/10 6:44

富士山＆パンダ姉妹っ（笑）

12/10 6:56

ご来光も頂いてハイテンションッ。

12/10 7:32

南アの女王。仙丈ケ岳。

12/10 7:34

貴公子。甲斐駒ケ岳。

12/10 7:35

パンダ姉妹。後ろから見ていて面白い。

12/10 7:35

何って？
それぞれの動作。がです。

12/10 7:50

滝も凍って。

12/10 7:51

氷シャリシャリ。

12/10 8:43

2次林帯に入りました。

12/10 9:03

寒サクラが満開でしたよ。

12/10 9:22

メモリアル看板で、チーズッ（笑）

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ200 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 保険証(1) 飲料(3) ティッシュ(1) アイゼン(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) スパッツ(1) 手袋(1) 時計 コンロ(1) ガスカートリッジ(1) シュラフ（厳寒期）

感想

クロタン

今年は2017年。語呂合わせで標高2017mの雲取山を登っておきたい。

私の廻りで自身で計画できるレベルの人は皆銘々に行ってしまって、私だけが取り残された感あったりして・・・

そんな中、ちょっとしたご縁で相判遣わせられる事になったもんなので、すぐさま準備・用意して行ってまいりました。

ココは相変わらずの”長丁場デレデレな登り”。稜線に出たら今度はアップダウンのを幾つも越えてやっとこさ本峰頂上。

このイメージは初めて登った時に「山登りって標高ではないな。」を身に染みて強く感じさせられた事を明確に覚えています。

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関東”東京での唯一の100名山”。それなりな長丁場と変化をも楽しめて、南ア・富士・奥武蔵の眺望よしの経路は相変わらずでした。

このヤマを登って、2017年の山行に心のこりの無い、良い記念となる事が出来ました事に感謝・感謝でっす。

コメント

mjlove

シャンシャンちゃん( 笑 )
お天気に恵まれてよかったですね！
パンダメッチャ可愛いです( 笑 )

クロタン

コメントありがとうございます。
シャンシャン狙いではないのでしょうけども、すれ違い様に会う方々に大ウケ3割。ウケ5割。スルー2割。って感じでした。

相判とはいえ、ソロとして詰めるにはユルく、かとって足並み揃わないと思うように行けない行程だったので、今回の山行には満足しています。