快晴の富良野岳（原始ケ原経由）

2017年12月14日(木) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:24
• 合計: 10:06

4:58 スタート地点
6:05 6:06 原始ヶ原登山口
11:39 12:02 富良野岳
14:25 14:25 原始ヶ原登山口
15:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口までは車は入れない。

その他周辺情報

温泉は中富良野の万華の湯(980円)。

写真

12/14 4:57

4時57分時、林道を出発

12/14 5:02

林道のトレースは動物のみ。

12/14 5:22

大雪山国立公園の看板

12/14 6:05

月もくっきり。

12/14 6:06

1時間8分で登山口に到着。

12/14 6:15

プチラッセル

12/14 7:29

蒼天の滝

12/14 7:52

朝日を見たかったが出発が遅すぎた。

12/14 8:07

原始が原の森を歩く。

12/14 8:38

神秘的な森の中を歩く。

12/14 8:43

目指す富良野岳が見えた。

12/14 8:49

まだまだ森は続く。

12/14 9:08

なんて美しい森なんだ。

12/14 9:08

くるぶし程度のラッセル

12/14 9:21

前富良野岳の東面

12/14 9:22

頂きが見えるとテンションがあがる。

12/14 9:32

まだ富良野岳は遠い。

12/14 9:39

森を抜けた。

12/14 9:45

前富良野岳もくっきり。

12/14 9:45

下界は雲の下のようだ。

12/14 10:01

森はどんどん遠くに。

12/14 10:01

前富良野岳もどんどん遠くに。

12/14 11:21

途中までクトーで登ったが最後はアイゼンをで登る。

12/14 11:30

最後の稜線歩き。晴れているので目指す山頂がよく見える。

12/14 11:34

滑る沢をのぞく。

12/14 11:37

山頂はまだ。後に十勝岳。

12/14 11:41

遠くに見えるのはトムラウシ山か。

12/14 11:48

山頂の標識は雪のオブジェに。

12/14 11:59

山頂から滑ります。

12/14 12:04

言葉はいらない。

12/14 12:09

どんどん落ちていく。

12/14 12:09

まだ雲の上。

12/14 12:11

パウダーじゃなくてもいい。

12/14 12:16

天然のハーフパイプ。

12/14 12:16

まだもう少し。

12/14 12:58

湿原を突っ切る。

12/14 14:39

戻ってきました。

12/14 14:49

長い林道。数回シールを付けた。

12/14 15:07

無事に到着。今日この山域にいたのは自分一人だったみたい。

12/14 20:19

20時10分の旭川空港発で羽田空港へ。

12/14 23:37

新横浜まで帰ってきました。長い一日でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

NTS

快晴の富良野岳。
原始ヶ原で日の出を迎えたかったが、出発が遅かったり
途中で間違った方向へ登ったりで、原始ヶ原に到着の頃には、
すでに明るくなっていた。
風もなく穏やかな一日。森の中を歩くのはとても気持ちがよい。
日焼け止めとサングラスを忘れてしまい、
目出し帽とゴーグルをつけて登ったので暑かった。
予備のサングラス（SportEYZ）を持っていること途中で気づき初めて使用。
ないよりはかなりマシなあくまでも予備のサングラス。
ゴーグルも予備を持っていてよかった。
滑走はふかふかのパウダーというわけではないが、
この天気とロケーションが完全に打ち消してくれる。
日曜日から4泊5日の北海道遠征も今日で終了。
最終日に富良野岳に登頂できて大満足。
20時10分の便で旭川から羽田へ。
北海道遠征を快く許してくれた奥さんに感謝。

コメント

terapin

私も東京組です
素晴らしい天気に恵まれて最高ですね、
私は今日低気圧とともに旭川入りしました。
富良野ももっさり積もっています、天候回復すれば良いのですが。
またレポート楽しみにしています。
普段はどちらで滑られているのですか？

NTS

Re: 私も東京組です
コメントありがとうございます。
普段は、白馬・小谷方面や湯沢・魚沼方面、平湯方面など
その時々の状況に合わせて週末に山へ行っています。
土曜日の日帰りが多いです。