妙義山(白雲山「相馬岳」縦走と中間道戻り)

2017年12月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:54

距離 7.7km 登り 1,298m 下り 1,300m

7:02 妙義神社
7:43 7:53 大の字
8:21 8:39 見晴
9:09 9:21 大のぞき
9:46 9:52 天狗岳
10:40 10:41 妙義山
11:43 バラ尾根のピーク
11:51 12:08 堀切
12:56 本読みの僧
13:15 13:16 第二見晴
13:33 第一見晴
13:46 妙義神社
13:55 道の駅みょうぎ
13:56 ゴール地点

06:57 スタート(0.00km) 06:57 - ゴール(8.34km) 13:56

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎに前泊。登山者は専用駐車場をお使いくださいとの看板がありましたが、位置が良く分からなかったので、第2駐車場に停めました。

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザもみじの湯。510円

写真

12/16 6:58

妙義山神社の山門

12/16 7:03

階段を上がらなくても右側からも行けます。

12/16 7:07

階段を登った場合は、登り切ったら右に行きます。左に行くと中間道で帰りに使います。

12/16 7:08

登山道らしくなりました。

12/16 7:27

最初の鎖

12/16 7:39

二番目の鎖

12/16 7:44

次々と鎖が出てきます。鎖は真新しいものに替えてくれてあります。

12/16 7:46

榛名山と赤城山でしょうか。妙義山をを合わせると上毛三山です。

12/16 8:09

12/16 8:11

奥の院まで鎖が続きます。

12/16 8:11

12/16 8:20

12/16 8:37

この間は抜けられませんでした。

12/16 8:42

背面に裏妙義が見えます。岩の斜面に斜めの筋が入っていて迫力があります。

12/16 9:03

魚の背びれのような岩です。

12/16 9:05

浅間山がくっきりと見えました。この大きさは本当に存在感があります。呼ばれているような気になります。

12/16 9:08

12/16 9:10

大覗きに到着。絶景！

12/16 9:12

大のぞきの下りも結構長い鎖でした。

12/16 9:40

12/16 9:43

浅間の前に裏妙義の山々、右端にポチッと丁須の頭が。登るとあんなに大きいのに…

12/16 10:39

相馬岳到着。真ん前にずいぶん昔登った星穴が見えました。コーヒーブレイクしていると2人の富岡近くの男性が反対側から登場。ここまで2時間半かかったそうです。我々もほぼ同じ、ということはちょうど半分頑張らねばね。妙義はいつ来てもいいなあとという言葉に納得です。

12/16 10:58

ここからは、堀切を目指します。土がザラザラで滑ります。

12/16 10:59

ぐんぐん下ります。

12/16 11:14

12月半ばなのでチェーンアイゼンを念のため持参しましたが、凍っていたのはここだけでした。木の葉の下の凍結にも細心の注意で渡りました。

12/16 12:08

堀切着。

12/16 12:19

岩には適度なホールドがあります。

12/16 12:21

鷹戻しには数年前ガイドさんと行きましたが、今回はここから降ります。

12/16 12:25

12/16 12:31

檀の赤い実が入っていたのでしょう。色のない登山道に花弁のよう。

12/16 12:41

正面に登ってきた稜線が迫ってきます。

12/16 13:01

落石危険の表示が各所にありました。

12/16 13:05

タルワキ沢から相馬岳に登ることが出来るようです。

12/16 13:21

とぐろを巻いた蔓

12/16 13:40

こんな所に紅葉が残っていました。

12/16 15:05

紅葉の湯の帰りに見た妙義山が浮かび上がっていました。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

c-tanaka

この時期、どこに登ろうか毎年考えてしまいます。北横岳、黒斑山考えましたが、以前は西上州にこの時期通っていたので久しぶりに行ってみました。紅葉時期だと鎖は混むでしょうが、凍結が心配でしたが、風もなく誰もいなくて静かな山でした。