八ヶ岳 峰ノ松目沢
- GPS
- 05:33
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 682m
- 下り
- 503m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 5:32
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
氷結状態も良好そうなので峰ノ松目沢へ
今まで峰ノ松目というピークが有るのも知らなかった…
美濃戸へ
人が歩いていると避けるのも大変だろうから、明るくなる前に赤岳山荘迄、車で侵入。
歩いている人が居なくてホッとした。
峰ノ松目沢へ
準備して、分岐迄歩く。
今回もアークのザックを使用しているけど、荷物があまり入らないのと背負い心地が悪いのが欠点かな…
ソフトシェルで行きたかったけど、雪がチラチラしていたのでハードシェル にする。
登山道との分かれ道が不安だったけど、明確だった。
取り付き〜F10迄
前に3PTくらい居たので準備しながら様子をみる
毎度の事ながら準備中、手が冷えて大変。
ミトンの手袋を買おうかな…
F1を登った後、フリーソロで抜けると言うクライマーの方と少しお話しをした。
やはり、現役の沢屋は違うな。
あと、最近の流行り?も教えて貰った。
アックスにBDの落下防止の奴を付けてるのだけど、細引き+コネクトの先端+安環と言うのが、アックステンションし易くて良い。と言う大変貴重な情報教えてもらった。
これだけで本日の交通費やらの元が取れた気がした。
ソロクライマーの方はアックスは多分ミゾーだったけど、コネクトの先端やグリベルのワイヤーツインゲートを使っていたから、やはり情報は必要だなと思った。
F7迄は特に迷う所無く登って行く。
F7は直進方向にも舐め滝が有って登れそうな雰囲気だったけど、左に曲がった先に有る2mくらいの滝。
日当たりが良かったので、少し休憩。
F8
登りやすそうな左側の凹角部を登る
ドキドキしたけど、結構穴が開いているのと短いので、引いて足あげての数手で終わり。
その上にF10が有ったけど、F9とF10繋げて登った方が手っ取り早い。
因みに先行パーティの方もアックスのリューシュは上記の様なそのままアックステンション出来る様にしてあった(やはり流行り?)
峰ノ松目コルへ
そのまま、コルを目指して進む。
F9上の残置から見て左側(少し舐め滝あり)を上がって、コルを目指して進む。
赤岩の頭、赤岳鉱泉へ
稜線に上がったら終わりと思っていたけど、登りになる為、辛かった。
危ない所は無いのでチェーンアイゼンに変える。
結構時間が掛かった…
鉱泉で休憩でもしようかと思ったけど、アイスキャンディーを少し眺めてそのまま下山。
大変に賑わっていた。
色々課題も多いけど、また、頑張ろう。
補足
GPSのログは峰ノ松目入り口付近から赤岳鉱泉迄。
コメント
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乙女渓谷?でしたっけ。
行きましょう
うぉ、まさかの…
是非、宜しくお願いします(へタレですが)
トレーニングに励みます。
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