茶臼岳〜朝日岳
- GPS
- 04:36
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 465m
- 下り
- 770m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8:30AMの始発ロープウェイにギリギリ間に合わず、9:00AMの2本目に。 (ロープウェイは30分間隔) 8:30過ぎに駐車場についたら、すでに10台以上のクルマが。 少し下に行くとある第2駐車場など、他にも多くの駐車場がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に岩場がほとんどです。 峰の茶屋跡避難小屋より朝日岳までは、急な箇所がいくつかあります。 |
写真
感想
日本百名山の茶臼岳〜朝日岳に行ってきました。
八千代を出発したのは4:30AM。
首都高を避け、外環三郷〜東北道那須ICのルートで行きました。
那須ロープウェイ山麓駅の駐車場着は8:30AM過ぎ。
すでに10台以上のクルマが停まっていました。
クルマで登山準備をしていると、隣で用意しているご年配のご夫婦のクルマも習志野ナンバーで、
「どちらからお越しなんですか?」と聞くと、船橋からお越しとのこと。こういう偶然って嬉しい☆
ロープウェイ2本目は9:00AM発。 発車まで時間があるので売店で山バッジを購入。
帰りはロープウェイを使わず下山道で降りてくる予定なので、切符は片道。
ご年配の山岳会風の方々がとても多くいらっしゃいました。
5分ほどでロープウェイ山頂駅に到着。 ここからまずは茶臼岳山頂を目指す。
ロープウェイ山頂駅を降りると、活火山の茶臼岳らしく硫黄の匂いがする。
茶臼岳山頂への道のりは、砂利道と岩場。それを40分ほど登ると茶臼岳山頂。
山頂までの道中、すでに絶景が広がっているので、湧き上がるワクワク感☆
ここまではそれほどキツイ箇所がないので、多くの観光客の方々がいらっしゃいました。
茶臼岳の噴火口を廻るお鉢巡りの後、分岐を分かれ、峰の茶屋跡避難小屋を目指す。
ここでもまだ岩場の下りが続く。
そして茶臼岳の巻き道が終わると、いよいよ朝日岳を中心とした絶景が広がる。
茶臼岳山頂から45分ほど歩くと、峰の茶屋跡避難小屋に到着。
すると、県営駐車場方面の別の登山道から登ってくる小学生の大団体が「ヤッホー!!」
と大連呼して登ってきた。
ヤマレコの他の方の参考記録を拝見しても、小学生の団体のことを書いていらっしゃる方が
いらっしゃいましたので、きっと、小学生の団体登山のメッカなのでしょうね(笑)
峰の茶屋跡避難小屋を過ぎ、「この先は危険個所があるのでお気を付けください」的な
立て看板を超え、いよいよ朝日岳に向かう。
朝日岳方面は、急に登山道が細くなり、先程までより少し急な登山道となる。
それにしても、茶臼岳から見える朝日岳の山頂を見て、「あそこまで行くのかぁ…」と
思いながら一歩一歩足を進めていくと、確かに少しづつ近づいているのが分かる。
朝日岳の肩付近は、クサリが張ってある所もあり、とても楽しい。
峰の茶屋跡避難小屋から40分ほどで、朝日岳の肩に到着。
そこから10分ほどで朝日岳山頂。 よく言われる山頂の強風もなく、快適快適!
【朝日岳山頂からのパノラマ】
そして、昼食&珈琲タイム。
朝日岳の肩の休憩所では、ご年配の団体さんも多くいらっしゃいました。
曇り予報の天気も何処へやら、素晴らしい絶景の中の珈琲タイムは最高!
午後から天気が下り坂との情報もあったので、三本槍方面へは行かず、下山方向へ。
30分ほどで峰の茶屋跡避難小屋に戻り、そのまま分岐を下山道へ。
PM1:45には駐車場に戻りました。
今回、前から行きたかった朝日岳の山頂に立つことが出来て、とても満足しています。
【M-241 Log DATA】
開始日時 2011/09/13 09:11:22
終了日時 2011/09/13 13:47:22
水平距離 6.58km
沿面距離 6.84km
経過時間 4時間36分00秒
移動時間 3時間05分40秒
全体平均速度 1.5km/h
移動平均速度 2.2km/h
最高速度 6.8km/h
昇降量合計 1031m
総上昇量 378m
総下降量 653m
最高高度 1931m
最低高度 1417m
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