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Yamareco

記録ID: 1336788
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

裏六甲・水無滝と瑞宝寺谷道の謎解き

2017年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:31
距離
14.6km
登り
1,172m
下り
1,107m

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:34
合計
6:31
8:23
8:24
8
8:32
8:40
13
8:53
8:59
14
9:13
9:45
28
10:13
10:17
22
10:39
10:39
47
11:26
11:27
30
11:57
11:59
4
12:03
12:35
78
13:53
14:00
22
14:22
14:22
6
14:28
14:29
8
14:37
神戸電鉄有馬温泉駅
・水無滝を拝む!
・瑞宝寺谷道の「◀鋼管ダム/谷道▶」分岐看板。◀鋼管ダムの先に続く道は、どこへつながっているのか確かめる!

本日の課題です^^
それでは、行ってみましょう!
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神戸電鉄 有馬口駅 発
神戸電鉄 有馬温泉駅 着
コース状況/
危険箇所等
水無滝手前数十メートルは倒木で荒れています。
瑞宝寺谷道「鋼管ダム/谷道」分岐看板の鋼管ダムへは、ピストンになります。
住宅街を抜け、高速道路の下をくぐって進みます。(t)

先行パーティあり。(h)
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住宅街を抜け、高速道路の下をくぐって進みます。(t)

先行パーティあり。(h)
舗装路が左カーブする地点から林道へ直進します。
2017年12月17日 08:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:19
舗装路が左カーブする地点から林道へ直進します。
直ぐに現れるテープで彩られた車止め?を跨いで進みます。(h)

あら、足の長いHam0501さんはクサリを跨いだんですね?私は支柱の左を巻いて通りました。(t)
2017年12月17日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:20
直ぐに現れるテープで彩られた車止め?を跨いで進みます。(h)

あら、足の長いHam0501さんはクサリを跨いだんですね?私は支柱の左を巻いて通りました。(t)
分岐点です。
水無滝方面は直進です。
写っていませんが右方向へも道が伸びています。(t)

右方向は鬼ヶ島方面ですね。(h)
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分岐点です。
水無滝方面は直進です。
写っていませんが右方向へも道が伸びています。(t)

右方向は鬼ヶ島方面ですね。(h)
きれいな枯れススキの向こうに堰堤が見えてきました。
先人のレコによると、この堰堤の向こう側に「ヒスイ色」の湖面が待っているはずです。(t)

はーい、期待してます。(h)
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きれいな枯れススキの向こうに堰堤が見えてきました。
先人のレコによると、この堰堤の向こう側に「ヒスイ色」の湖面が待っているはずです。(t)

はーい、期待してます。(h)
二段の堰堤(水無川堰堤)右岸には立派な巻き道が付いています。
2017年12月17日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:35
二段の堰堤(水無川堰堤)右岸には立派な巻き道が付いています。
これが「ヒスイ色」の湖面。見る角度のせいかちょっとイメージとは違っていました。その先には歩いて来た道が見えます。(h)

あれ?でしたね。
他の方のレコでは、確かにヒスイ色に見えるのにな?
太陽光不足かな?(t)
2017年12月17日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:41
これが「ヒスイ色」の湖面。見る角度のせいかちょっとイメージとは違っていました。その先には歩いて来た道が見えます。(h)

あれ?でしたね。
他の方のレコでは、確かにヒスイ色に見えるのにな?
太陽光不足かな?(t)
水無川堰堤から道はなくなり、河原を歩くようになります。堆積物が多くて歩きよい沢です。
2017年12月17日 08:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:43
水無川堰堤から道はなくなり、河原を歩くようになります。堆積物が多くて歩きよい沢です。
カマド? そして近くにはケルン。
2017年12月17日 08:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:48
カマド? そして近くにはケルン。
水無川沿いを遡行します。
ところどころ水有の様相を見せてくれます。(t)

夏には水浴びしたくなるようなラムネ色の淵でしたね。(h)
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水無川沿いを遡行します。
ところどころ水有の様相を見せてくれます。(t)

夏には水浴びしたくなるようなラムネ色の淵でしたね。(h)
水があってもなくても、谷を詰めていくのでわかりやすいルートです。
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水があってもなくても、谷を詰めていくのでわかりやすいルートです。
堰堤が吐き出す水。
汚いんじゃないかという先入観がありましたが、驚くほどきれいな水です。
濁りナシ、臭いナシ、底が透けていて、飛び込みたくなるほどきれいです。
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堰堤が吐き出す水。
汚いんじゃないかという先入観がありましたが、驚くほどきれいな水です。
濁りナシ、臭いナシ、底が透けていて、飛び込みたくなるほどきれいです。
先人曰く「ハードルみたいな階段」が現れました。落差が大きく、縁を踏んで登りました。(h)

正面から挑めば、モモ上げトレーニングができます。(t)
2017年12月17日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:57
先人曰く「ハードルみたいな階段」が現れました。落差が大きく、縁を踏んで登りました。(h)

正面から挑めば、モモ上げトレーニングができます。(t)
堰堤を越え河原に降りると、白い花のクリスマスツリー(h)

あ、きれい^^(t)
2017年12月17日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:00
堰堤を越え河原に降りると、白い花のクリスマスツリー(h)

あ、きれい^^(t)
と思ったら、綿毛のような種がいっぱいでした。後で調べ、ボタンヅルと思われます。(h)

アップにするとかわいいです(t)
2017年12月17日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:01
と思ったら、綿毛のような種がいっぱいでした。後で調べ、ボタンヅルと思われます。(h)

アップにするとかわいいです(t)
水無谷は、遡るにつれて倒木が多くなっていきます。
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水無谷は、遡るにつれて倒木が多くなっていきます。
もじゃもじゃです。
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もじゃもじゃです。
もじゃもじゃの次は、ゴロゴロです。
でも、もじゃもじゃよりマシ。
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もじゃもじゃの次は、ゴロゴロです。
でも、もじゃもじゃよりマシ。
そしてまた深いもじゃもじゃ。
とうとう、谷筋を辿ることはできなくなりました。
たぶん、滝はもうすぐそこ。
2017年12月17日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:09
そしてまた深いもじゃもじゃ。
とうとう、谷筋を辿ることはできなくなりました。
たぶん、滝はもうすぐそこ。
右岸を見るとちょうど良い巻き道が...
しかし40°の急登ザレに四苦八苦。(h)

わお、こんなアングルだったのですね!?
「オバチャン、アリジゴクに吸い込まれる!?」の図・笑(t)
2017年12月17日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:15
右岸を見るとちょうど良い巻き道が...
しかし40°の急登ザレに四苦八苦。(h)

わお、こんなアングルだったのですね!?
「オバチャン、アリジゴクに吸い込まれる!?」の図・笑(t)
しかも調子に乗って登り過ぎ、結局下る羽目に (>_<)
巻くのは倒木の箇所だけで良かったのです。眼下にはサッサと降りたtakatukimakiさん。(h)

「おーい、Ham0501さあん、どこまで登るんですか〜。ここに谷へ下りる道がありますよ〜〜〜。ここまでもどってきてください〜。」
takatukimakiの右後方に、通り抜けられなかったもじゃもじゃも写っていますね。(t)
2017年12月17日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:20
しかも調子に乗って登り過ぎ、結局下る羽目に (>_<)
巻くのは倒木の箇所だけで良かったのです。眼下にはサッサと降りたtakatukimakiさん。(h)

「おーい、Ham0501さあん、どこまで登るんですか〜。ここに谷へ下りる道がありますよ〜〜〜。ここまでもどってきてください〜。」
takatukimakiの右後方に、通り抜けられなかったもじゃもじゃも写っていますね。(t)
やった。
水無滝です。
滝というよりも垂直に切り立った岩の壁です。
直下に立つと、岩が覆いかぶさってくるような錯覚を覚えます。
迫力あります。
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やった。
水無滝です。
滝というよりも垂直に切り立った岩の壁です。
直下に立つと、岩が覆いかぶさってくるような錯覚を覚えます。
迫力あります。
見上げるとハングもあって大迫力。水が流れてないのが残念です。(h)

岩肌は濡れていたんですがねぇ。(t)
2017年12月17日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:30
見上げるとハングもあって大迫力。水が流れてないのが残念です。(h)

岩肌は濡れていたんですがねぇ。(t)
makiさん、果敢にも水無滝にアタック!
・・・ではなく、滝の高さを表現するための物差しになって頂きました。パッと見、落差20m弱でしょうか。
2017年12月17日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:26
makiさん、果敢にも水無滝にアタック!
・・・ではなく、滝の高さを表現するための物差しになって頂きました。パッと見、落差20m弱でしょうか。
こちらを見上げるとツララ。
2017年12月17日 09:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:32
こちらを見上げるとツララ。
(がんばれ〜〜〜)
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(がんばれ〜〜〜)
ちょっと近寄ってみました。(h)

しずくを写してくれ、とtakatukimakiが無理を言いました。
美しく撮ってくれてありがとうです!
水無滝、大満足でした^^(t)
2017年12月17日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:33
ちょっと近寄ってみました。(h)

しずくを写してくれ、とtakatukimakiが無理を言いました。
美しく撮ってくれてありがとうです!
水無滝、大満足でした^^(t)
さて、滝から少し引き返して、杉林の中に続く踏み跡(テープあり)を追いかけ登ります。
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さて、滝から少し引き返して、杉林の中に続く踏み跡(テープあり)を追いかけ登ります。
目前に眩しい光が拡がってきました。(h)

わあ、なんが幻想的な1枚ですね。V字の空間がステキです。
肩で息をするオバさんが減点対象!?(t)
2017年12月17日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:58
目前に眩しい光が拡がってきました。(h)

わあ、なんが幻想的な1枚ですね。V字の空間がステキです。
肩で息をするオバさんが減点対象!?(t)
水無峠に到着。鬼ヶ島経由で登って来られたパーティと再会しました。(h)

「鬼ヶ島経由ですか?」
「滝を見てこられたんですか?」
お互い相手のコースもわかっていました^^(t)
2017年12月17日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:03
水無峠に到着。鬼ヶ島経由で登って来られたパーティと再会しました。(h)

「鬼ヶ島経由ですか?」
「滝を見てこられたんですか?」
お互い相手のコースもわかっていました^^(t)
高尾山、739m山頂です。
展望はありません。さっさと通過です。
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高尾山、739m山頂です。
展望はありません。さっさと通過です。
湯槽谷山への稜線はアップダウンが繰り返し現れますが、気持ちの良い尾根道です。
風は冷たかったです。(t)

この辺りから冷えてきました。(h)
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湯槽谷山への稜線はアップダウンが繰り返し現れますが、気持ちの良い尾根道です。
風は冷たかったです。(t)

この辺りから冷えてきました。(h)
湯槽谷山の肩に到着。隊員の総意でもって山頂をパスしました〜 (h)

総意、というよりtakatukimakiの独意でごめんなさい。
ちょっと足に来ていました。(t)

いえいえ、ラッキーと思いました。 (h)
2017年12月17日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:35
湯槽谷山の肩に到着。隊員の総意でもって山頂をパスしました〜 (h)

総意、というよりtakatukimakiの独意でごめんなさい。
ちょっと足に来ていました。(t)

いえいえ、ラッキーと思いました。 (h)
稜線上の三角点。makiさんの話だと、点名は湯槽谷山とのこと。家に帰って調べると、四等三角点(点名:湯槽谷山、標高:752.05m)でした。makiさん、博学です。(h)

点名暗記は三角点スキーのたしなみですわ。
お〜〜っほっほっほ^^(t)
2017年12月17日 10:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:48
稜線上の三角点。makiさんの話だと、点名は湯槽谷山とのこと。家に帰って調べると、四等三角点(点名:湯槽谷山、標高:752.05m)でした。makiさん、博学です。(h)

点名暗記は三角点スキーのたしなみですわ。
お〜〜っほっほっほ^^(t)
ゴンドラが来るまでしばし待機。窓から子供が手を振ってくれましたぁ〜。なんか嬉しい(h)

見えなくなるまで手を振り続けてくれたよ^^
子どもちゃんがオバチャンの相手をしてくれるなんて、日本の未来は明るいぞ!?(t)
2017年12月17日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:58
ゴンドラが来るまでしばし待機。窓から子供が手を振ってくれましたぁ〜。なんか嬉しい(h)

見えなくなるまで手を振り続けてくれたよ^^
子どもちゃんがオバチャンの相手をしてくれるなんて、日本の未来は明るいぞ!?(t)
正面に見える、六甲山山頂の稜線に向かって歩きます。
開けたところでは笹の緑や枯葉の褐色が美しいです。(t)

山頂はまだまだ遠い。ここから1時間掛かってますね。(h)
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正面に見える、六甲山山頂の稜線に向かって歩きます。
開けたところでは笹の緑や枯葉の褐色が美しいです。(t)

山頂はまだまだ遠い。ここから1時間掛かってますね。(h)
サンセットドライブウエイの展望所から海を臨む。
中央は六甲アイランド。
海面がキラキラしてきれいです。
いいお天気に感謝^^(t)

昼ごはん(一軒茶屋)までひと頑張りです。(h)
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サンセットドライブウエイの展望所から海を臨む。
中央は六甲アイランド。
海面がキラキラしてきれいです。
いいお天気に感謝^^(t)

昼ごはん(一軒茶屋)までひと頑張りです。(h)
縦走路には所々雪が残っていました。(h)

そうなんです。寒かったんです。
私の温度計は「−7℃」を指していました。
Ham0501さん曰く「それ、絶対おかしい!!」(t)

だって、私の温度計(LAD WEATHER=信用できない)では、−0.4℃だったんです。(h)
2017年12月17日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 11:51
縦走路には所々雪が残っていました。(h)

そうなんです。寒かったんです。
私の温度計は「−7℃」を指していました。
Ham0501さん曰く「それ、絶対おかしい!!」(t)

だって、私の温度計(LAD WEATHER=信用できない)では、−0.4℃だったんです。(h)
最高峰まであと少し。
2017年12月17日 11:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 11:54
最高峰まであと少し。
六甲山山頂です。
周りの草木が刈り取られていて、広々とした印象に代わっていました。(t)

最近、大きく変わりました。見晴らしはすごく良くなりましたが、笹原も好きだったのでちょっと複雑な思い。(h)
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六甲山山頂です。
周りの草木が刈り取られていて、広々とした印象に代わっていました。(t)

最近、大きく変わりました。見晴らしはすごく良くなりましたが、笹原も好きだったのでちょっと複雑な思い。(h)
山頂を踏んだ後は、一軒茶屋さんでお昼です。
寒さを逃れてきた人が、たくさん休んでいました。
2
山頂を踏んだ後は、一軒茶屋さんでお昼です。
寒さを逃れてきた人が、たくさん休んでいました。
手前、月見うどん。
奥、きつねうどん。
ともに500円也。
どんぶり鉢を両手で包み込む幸せ・・・
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手前、月見うどん。
奥、きつねうどん。
ともに500円也。
どんぶり鉢を両手で包み込む幸せ・・・
おうどんで体を温めた後は、この看板から下ります。
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おうどんで体を温めた後は、この看板から下ります。
さて、次なるミッションは瑞宝寺谷道。(h)

そうなんです。今日のメインイベントはこのコース上の謎解きなのです。(t)
2017年12月17日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 12:41
さて、次なるミッションは瑞宝寺谷道。(h)

そうなんです。今日のメインイベントはこのコース上の謎解きなのです。(t)
急斜面に張られたロープには、握りやすいように等間隔に結び目がつけてあります。
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急斜面に張られたロープには、握りやすいように等間隔に結び目がつけてあります。
丁寧に整備された階段を下ります。(h)

膝痛なので、バックの方が楽(t)
2017年12月17日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 12:47
丁寧に整備された階段を下ります。(h)

膝痛なので、バックの方が楽(t)
難所です。葉が落ち、岩肌が際立っていました。
2017年12月17日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 12:50
難所です。葉が落ち、岩肌が際立っていました。
角材で組まれた階段を上ったり
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角材で組まれた階段を上ったり
丸太で組まれた階段を下りたり
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丸太で組まれた階段を下りたり
角棒と丸太の橋を渡ったり。
ね?楽しいコースでしょう?(t)

整備された方に感謝感謝です。(h)
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角棒と丸太の橋を渡ったり。
ね?楽しいコースでしょう?(t)

整備された方に感謝感謝です。(h)
乗馬練習中!(h)

あはは、しがみついていますね。(t)
2017年12月17日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:21
乗馬練習中!(h)

あはは、しがみついていますね。(t)
左:鋼管ダム、右:谷道の分岐に出ました。謎解きするため、左の道へ進みます。良く見るとトラテープもありますね。(h)

この分岐看板から右、谷道コースを進んでも、最後は鋼管ダムへ行きつくんだけどな?左からも行けるのかな?
右も左も同じぐらいしっかりした道に見えます。(t)
2017年12月17日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:24
左:鋼管ダム、右:谷道の分岐に出ました。謎解きするため、左の道へ進みます。良く見るとトラテープもありますね。(h)

この分岐看板から右、谷道コースを進んでも、最後は鋼管ダムへ行きつくんだけどな?左からも行けるのかな?
右も左も同じぐらいしっかりした道に見えます。(t)
左コースの行き着く先は!?
その謎に迫り、解明するのが今日最大のミッションなのです。
それでは、左:鋼管コース方面へ!!
しっかりした踏み跡をたどってスタートです!(t)

はーい隊長。突撃します。(h)
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左コースの行き着く先は!?
その謎に迫り、解明するのが今日最大のミッションなのです。
それでは、左:鋼管コース方面へ!!
しっかりした踏み跡をたどってスタートです!(t)

はーい隊長。突撃します。(h)
そして、またもやトラテープ。何を伝えたいのか?少し先に進んでみましたが、明確な踏み跡が付いてる訳でもなく、謎を抱えたまま引き返しました。(h)

トラテープ付近、左尾根に乗れそうでしたが、踏み跡は無し。(t)
2017年12月17日 13:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:27
そして、またもやトラテープ。何を伝えたいのか?少し先に進んでみましたが、明確な踏み跡が付いてる訳でもなく、謎を抱えたまま引き返しました。(h)

トラテープ付近、左尾根に乗れそうでしたが、踏み跡は無し。(t)
トラテープに戻り、先を進むと鞍部を越えた所から踏み跡がなくなります。ここからは赤テープを便りに斜面をトラバース。(h)

赤テープ&ピンクリボンを追いかけて、やや荒れた山腹を谷へ向かって下ります。(t)
2017年12月17日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:33
トラテープに戻り、先を進むと鞍部を越えた所から踏み跡がなくなります。ここからは赤テープを便りに斜面をトラバース。(h)

赤テープ&ピンクリボンを追いかけて、やや荒れた山腹を谷へ向かって下ります。(t)
と突如、上流にダムが出現。これが道標にあった鋼管ダムの正体でした。トラテープの謎も解明、ここへの案内だったのです。そしてここで行き止まりです。(h)

「瑞宝寺谷道」、コース上に鋼管ダムは2つあったんだ!(t)
2017年12月17日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:37
と突如、上流にダムが出現。これが道標にあった鋼管ダムの正体でした。トラテープの謎も解明、ここへの案内だったのです。そしてここで行き止まりです。(h)

「瑞宝寺谷道」、コース上に鋼管ダムは2つあったんだ!(t)
それにしても、カッコいい鋼管ダムです。
立体的で奥行きがあります。
下流の1枚扉みたいなのとは全然違います。
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それにしても、カッコいい鋼管ダムです。
立体的で奥行きがあります。
下流の1枚扉みたいなのとは全然違います。
鉄人28号の足みたいに太いパイプ。ダムの大きさを表現するため、makiさんにまたまた定規になってもらいました。(h)

アリンコですね・笑(t)
2017年12月17日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:40
鉄人28号の足みたいに太いパイプ。ダムの大きさを表現するため、makiさんにまたまた定規になってもらいました。(h)

アリンコですね・笑(t)
コンクリート部分の最上部にプレート発見。
ほぉ、「鋼製砂防ダム」が正式名称か。
珍しいダムを見せてもらいました。
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コンクリート部分の最上部にプレート発見。
ほぉ、「鋼製砂防ダム」が正式名称か。
珍しいダムを見せてもらいました。
さて、元の分岐に戻るのもシャクなので、踏み跡はないけど沢沿いに下ることにします。(h)

分岐〜鋼管(製)ダムは往復(ピストン)が推奨コースだと思います。良い子は来た道を戻ってくださいね。(t)
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さて、元の分岐に戻るのもシャクなので、踏み跡はないけど沢沿いに下ることにします。(h)

分岐〜鋼管(製)ダムは往復(ピストン)が推奨コースだと思います。良い子は来た道を戻ってくださいね。(t)
また出た、もじゃもじゃ。
Ham0501さん、今度は果敢に突っ込んでいかれました。(t)

強引突破出来るのも、冬ならではですね。(h)
2
また出た、もじゃもじゃ。
Ham0501さん、今度は果敢に突っ込んでいかれました。(t)

強引突破出来るのも、冬ならではですね。(h)
無理くり100mほど下ると、瑞宝寺谷に合流しました。(写真ではよく判りませんが)(h)

地図を読むと、少し谷を下れば合流できそうだったので、行ってみました。短区間でしたが探検、おもしろかったです。(t)
2017年12月17日 13:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:54
無理くり100mほど下ると、瑞宝寺谷に合流しました。(写真ではよく判りませんが)(h)

地図を読むと、少し谷を下れば合流できそうだったので、行ってみました。短区間でしたが探検、おもしろかったです。(t)
そして瑞宝寺谷上流を見ると、トラロープが見えました。ここは瑞宝寺谷道が左岸から右岸へ徒渉する地点だったのでした。(h)

おお、これは見覚えのある地点に出てきました^^(t)
2017年12月17日 13:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:58
そして瑞宝寺谷上流を見ると、トラロープが見えました。ここは瑞宝寺谷道が左岸から右岸へ徒渉する地点だったのでした。(h)

おお、これは見覚えのある地点に出てきました^^(t)
そのまま「谷道」コースに乗ってくだると、「よく知られた鋼管ダム」が現れます。
右下方向、石がごろごろする斜面を下り鋼管部分へ。
2
そのまま「谷道」コースに乗ってくだると、「よく知られた鋼管ダム」が現れます。
右下方向、石がごろごろする斜面を下り鋼管部分へ。
さっきの重厚な鋼管ダムを見た後では、簡素に見えます・笑
少し腰をかがめて潜ります。
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さっきの重厚な鋼管ダムを見た後では、簡素に見えます・笑
少し腰をかがめて潜ります。
筆屋道に下りてきました。看板の後ろから出てきました。
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筆屋道に下りてきました。看板の後ろから出てきました。
筆屋道に乗ると、途端に通行人が増えます。
これが地図に載っているかいないかの差ですね。
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筆屋道に乗ると、途端に通行人が増えます。
これが地図に載っているかいないかの差ですね。
見慣れた標識。
ここからは瑞宝寺公園内を通ります。
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見慣れた標識。
ここからは瑞宝寺公園内を通ります。
神戸電鉄有馬温泉駅に到着です。
電車発車時刻まで9分。
改札右隣のコンビニへ吸い寄せられて買い食いしました^^
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神戸電鉄有馬温泉駅に到着です。
電車発車時刻まで9分。
改札右隣のコンビニへ吸い寄せられて買い食いしました^^
takatukimaki、地元駅に帰ってきました。
今日も楽しい山歩きをありがとうございます。
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takatukimaki、地元駅に帰ってきました。
今日も楽しい山歩きをありがとうございます。

感想

それぞれソロで歩いた際に、「◀鋼管ダム/谷道▶」看板が私もHam0501さんも気になっていました。
谷道を行っても鋼管ダムヘは行けるのに、どうして別方向への道に鋼管ダムという表示があるのかな?
下流の鋼管ダムで合流するのだとすれば、起伏のある地形のどこを道は通っているのかな。
そこで、合同探索しようという運びとなりました。
計画から実行、その後の記録作成に至るまで、Ham0501さんにはお世話になりっぱなしです。本当にありがとうございます。
充実した山遊びができました!!大満足の結果です!!

(前説)
瑞宝寺谷道。最近整備されたこの道途中の分岐に「左:鋼管ダム、右:谷道」の道標が架かっています。
右の「谷道」を下ると瑞宝寺谷を二度徒渉した後、鋼管を柵状に並べた構造の堰堤に出ます。
道標記載の「鋼管ダム」はこのダムのことだと考えていました。
であれば、分岐左の「鋼管ダム」方面に進むと、どこを経由してその「鋼管ダム」に辿り着くのか?
地図を見ても判らないし、「谷道」以外の道が「鋼管ダム」で合流している様子もありません。
先月、分岐から「鋼管ダム」方面に進んでみましたが、少し先で踏み跡がなくなりました。
その時は引き返しましたが、どこを経由してこの道が「鋼管ダム」に出るのか・・・謎は深まるばかりでした。

そんな折り、同じ疑問を持つマイナールートダイスキーtakatukimakiさんと意気投合、「瑞宝寺谷鋼管ダム謎解きプロジェクト」なるものを創立。
オプションは、ヤマレコ情報より得た水無川&水無滝。
ひょっとしたら氷瀑が見れるかもと、二兎追う欲張り山行計画が出来上がりました。

(真相)
何と、想像だにしなかった別の「鋼管ダム」が存在していました。
そのダムは新長田駅前にある鉄人28号を彷彿させる屈強さ。
道標の「鋼管ダム」は瑞宝寺谷本谷にある「鋼管ダム」ではなく、支谷にある「瑞宝寺鋼製砂防ダム」のことだったのです。
その堰堤から先に道はなく、「行って来い」の道であることもわかりました。
この発見により、全ての謎は解けたのでした。

(水無滝)
水無滝はお湿り程度で滝というより岩壁という感じ。
凹面の壁には大きなハングもあり、圧倒される迫力がありました。
水流があるときはさぞかし立派な滝になることでしょう。
また厳冬期は氷結しそうなので、その時期にも訪れたいと思いました。

(結論)
マイナールートの楽しみがてんこ盛りの山行でした。ありがとうございます。

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