記録ID: 133894
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
天狗原山〜金山〜焼山(途中一時間徘徊)
2011年09月14日(水) [日帰り]
- GPS
- 11:40
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 2,123m
- 下り
- 2,123m
コースタイム
6:00登山口-6:45水場-8:50天狗原山-9:30金山9:40-10:30富士見峠-1850m地点-11:35富士見峠-11:49泊岩分岐-12:50焼山13:00-13:45富士見峠-15:00金山-15:40天狗原山-17:40登山口
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗原山までは急登といくつかのアップダウンを繰り返す。道は整備されている 途中1箇所水場がありコップも置いてあったが、常に流れているかは怪しい 天狗原山の三角点は笹ヤブの中にありそうだがあえて確認はしなかった 金山へは一旦下り、草原の中をなだらかに登る 金山から急激に下り、根曲がり竹の中の刈り払いされたなだらかな道で裏金山を巻いていくと富士見峠に着く。峠には小さな分かりづらい標識がポツンとあるだけ。ここで勘違いして笹ヶ峰方面に行ってしまい1時間位ロスしてしまう。焼山へは峠から一旦北側に下ってから泊岩分岐まで登り、笹倉温泉への道を左に見て、右に上がって行く。樹林帯を抜けると滑りやすいザレ場の急登で火口跡のくぼみの縁に登ると目の前に前衛峰の岩場がそそり立っている。鎖の付いた岩場を登ると又一旦下り登り返して頂上に着く 焼山からの下りはスリップに注意が必要 下山後10分程車で下った所にある小谷温泉、山田旅館に一泊して帰宅する |
写真
感想
今回こそ予報も良いし絶好の登山日和かと思ったら登るにつれてガスが湧き出し雲がかかってきた
天狗原山から金山の間は花の時期は終わりに近く、草紅葉へと変わるのはもうすぐ
金山で引き返す予定だったが、時間が早く焼山も割と近く見えたので行く事にした
富士見峠に着いたのだが、標識を勘違いして笹ヶ峰方向に行ってしまい、途中で気が付くが約一時間もロスをしてしまった
富士見峠に戻り帰りの時間を考え明るい内に着けるか悩んだが、ここまで来て登らずに帰るのももったいないので行く事にした
焼山への登りは急な上に滑りやすく苦労したが、登った達成感は大きかった
この時期にしては暑い気温で山を下るにつれていっそう蒸し暑く感じたが、何とか暗くなる前に車に戻る事が出来た
行き当たりばったりでおっちょこちょいな性格を反省した
今日も誰一人(熊さんも)出会う事は無かった
その後予約してあった小谷温泉の山田旅館に泊まった
この旅館は重要文化財(そうとう古い)で料理も美味しく、温泉が名物なのだがとても熱くて、ネコ肌の自分は足を入れる事も出来なかった
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