記録ID: 1339348
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峯山 山上ヶ岳、阿弥陀ヶ森、大普賢岳
2017年12月19日(火) 〜
2017年12月21日(木)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,415m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:36
2日目
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 6:24
天候 | 初日:雪のちくもり強風 2日目:快晴 3日目:くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山上ヶ岳から大普賢まではトレースなし。 積雪多 |
その他周辺情報 | 下山後、花屋徳兵衛にて入湯 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ビーニー(着用) マムート ツィークビーニー
ネックゲーター(着用) MBボルカノキャップシャミース
-
ドライレイヤー上(着用) FT.FRアクティブスキンロングスリーブ
ドライレイヤー下(着用) FT.FRアクティブスキンブリーフ、FRアクティブスキンタイツ
ベースレイヤー上(着用) FT.メリノスピンサーモクルーネック
ベースレイヤー下(着用) MBスーパーメリノウールM.W.タイツ
ミッドレイヤー(着用) FTドラウトクローJK
ミッドシェル(着用) FTニュウモラップフーディ
アウターシェルJK FTエバーブレスフォトンジャケット
アウターシェルパンツ(着用) FTエバーブレスアルマパンツ
トレッキングパンツ FTストームゴージュアルパイン
-
インナーソックス(着用) FTスキンメッシュ5本指レギュラー
アウターソックス(着用) MBメリノウールアルパインソックス
-
-
インナーブローブ(1st)(着用) BDミッドウェイト
アウターグローブ(1st)(着用) BDトレントGTX
-
-
インシュレーションJK BHイグナイトジャケット
マウンテンブーツ スポルティバ カラコルムHC
スパッツ(着用) イスカ ゴアテックスロングゲーター
バラクラバ FTメリノスキンバラクラバ
-
インナーグローブ(2nd) FTフラッドラッシュEXP.グローブ
アウターグローブ(2nd) FTエバーブレススノーグローブ
グローブ(3rd) FTフラッドラッシュサーモグローブ
-
-
ドライレイヤー上(2nd) FTスキンメッシュT
ベースレイヤー下(2nd) MB ジオラインクールメッシュブリーフ
インナーソックス(2nd) MBメリノウールウォーキング5フィンガー
アウターソックス(2nd) MBメリノウールトレッキングソックス
洗面用具
タオル
ザック TNF プロフィット65S
-
水筒 MBクリアボトル1.0L
テルモス サーモス山専500ml
ポリタンク プラティパス2.0L
-
ストーブ EPI REVO-3700
ガスカートリッジ EPIパワープラス230g
-
カートリッジスタンド
カートリッジトレー
-
コッヘル小 SPソロセット焚
炊事用グローブ MBノーメックスグローブ
ブキ 箸、チタンスプーン
ゴミバッグ MBガベッジバッグ
ゴミ袋
ロールペーパー(新装備) イスカ ロールペーパーケース&ロールペーパー
-
ランタン HM フォレストヒルキャンドルランタン
ヘッドランプ ペツル ティキナ60lm
予備電池
時計 HG トレイルポイント
コンパス シルバコンパス
地形図
-
-
計画書
筆記用具
-
健康保険証
身分証
サイフ
携帯電話
カメラ オリンパス タフ TG-835
-
-
ファーストエイドキット (積雪期用)伸縮包帯、非伸縮包帯、包帯止め、ネット包帯、サージカルテープ、外傷用軟膏、滅菌ガーセ3゙、傷パッド大中小各3、コットン球、防水絆創膏、外傷用消毒薬、非伸縮テーピングテープ指用、伸縮テーピングテープ、ハサミ、爪切り、毛抜き、ピンセット、ライター
ピンチパック 細引き3mm×10m、靴紐、ヒートシート、ステンレスミラー、ホイッスル、ターボライター、防水マッチ、ロウソク3、ナイフ、ダクトテープ、着火材、カイロ3
-
持鈴
-
食糧
行動食
非常食
予備食
プルージックロープ
ツインロープ 8.3mm×20m
スリング 120cmダイニーマ
安全環カラビナ 2
ツエルト FTツェルト2ロング
ペグ 8
ヒートシート
ロールマット サーマレスト リッジレストソーライトS
インナーシュラフ イスカ ウルトラライト
シュラフ MB.ダウンハガー#2
シュラフカバー イスカ ゴアテックスシュラフカバーULワイド
テントシューズ MB エクセロフトフットウォーマー
ピッケル カンプ アルピナ
トレッキングポール MM ツーウェイグリップSLS
アイゼン BDセラッククリップ
ワカン MM ネイジュ
スノーショベル BDディプロイ3
サングラス ゾフ フィッシンググラス
ゴーグル MBアルパインゴーグルグラスイン
ヘルメット マムート スカイウォーカー2
タワシ
雪袋
|
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備考 | 替えのベースレイヤーがなかったので入浴後寒かった。 |
感想
積雪期に山上ヶ岳を経由して大普賢に登る構想は以前からありましたが、脇ノ宿から大普賢への道が不明瞭なため躊躇していました。2014年12月30日、山上から大普賢への積雪期登山を試みますが、小篠より先に進めず断念。今回ようやく達成できました。
今回も予想通り山上ヶ岳以降はトレースなし。小篠に着くとすぐに日が暮れました。翌日はワカン履きで雪の少なそうなところ探して歩きます。ヒザ上まで積雪量でしたが、常に尾根上を歩くことと、トラバースは雪の少なそうなところを選んで歩いたので雪にハマることは少なくて済みました。しかし、脇ノ宿からは明王岳を早い段階で巻いてしまったため、一時まったくルートがわからない状態に陥りました。何とかルートを修正して経函岩分岐にたどり着けました。大普賢までのタイムリミットを12時と設定していたので多少あせりましたが、疲労でペースが上がらずながらも大普賢に無事登頂できました。
帰りは明王岳を小回りに巻き、阿弥陀ヶ森をトラバースして阿弥陀ヶ森女人結界を通り、小篠ノ宿へ戻りました。
3日目の山上ヶ岳の下り、洞辻茶屋を通過したところで転倒し、アウターシェルパンツの右膝に穴をあけてしまいました。大普賢に登るとシェルパンツを損傷するというジンクスができました。
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shinjojiさん久しぶりですね。
やはり冬になると山に入るんですね。
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