概ね晴れ、雪の木曽駒ヶ岳

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 4.4km
• 登り: 539m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:04

9:20 千畳敷駅
10:02 10:05 乗越浄土
10:11 10:11 宝剣山荘
10:25 10:25 中岳
10:30 10:30 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:45 11:01 木曽駒ヶ岳
11:09 11:09 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:19 11:19 中岳
11:27 11:29 天狗荘
11:32 11:40 乗越浄土
12:10 12:21 千畳敷駅
12:24 ゴール地点

天候

基本的には1日晴れ。
時々曇りで視界悪。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンターに駐車。
駐車場は7:00到着で駐車場半分くらいは空いてました。
駐車場のトイレは暖房効いてて暖かかったです。
7:30からバスチケット販売開始。
バスは始発8:15ですが、8時前に臨時便が出ました。

バス、ロープウェイ、ランチ、温泉割引の付いた冬季限定の2612Cafeランチプランがお得でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。
トレースもしっかりあり、道迷いの心配もなく、雪山初心者でも問題なかったです。

その他周辺情報

下山後、ロープウェイを冬季限定の2612Cafeランチプランにしていたので、カフェで信州サーモンのクロワッサンサンドとコーヒーでお昼ご飯。(サンドは3種類から選べました)
テラス席？で南アルプスを眺めながら食べられます。
サーモン美味しかったです。

温泉は2612Cafeランチプランに割引券が付いていたので、こぶしの湯にお邪魔しました。
プランじゃなくてもロープウェイチケットがこぶしの湯の割引チケットになるようです。

写真

12/23 9:15

青い空！お天気最高！！

12/23 9:16

12/23 9:18

12/23 9:28

八丁坂登ります。

12/23 9:28

12/23 9:28

12/23 9:28

振り返って南アルプス。

12/23 9:37

12/23 10:22

12/23 10:23

風が強くてすごい勢いで雲が流れてました。

12/23 10:23

12/23 10:24

うーん。真っ白。

12/23 10:28

12/23 10:37

12/23 10:48

山頂ガスがかかったり晴れたり。

12/23 10:51

遠くに御嶽山。

12/23 10:51

12/23 10:51

12/23 10:55

12/23 10:58

山頂で虹を発見！

12/23 10:58

12/23 11:03

12/23 11:49

12/23 11:49

南アルプスと富士山も遠くに。

12/23 11:49

12/23 11:56

振り返ると山頂側の空は真っ白。

12/23 11:56

12/23 12:55

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1 オリンパス

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ピッケル 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 アイゼン 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

s_iwa

今回は初めてのピッケル練習で木曽駒ケ岳へ。
中央アルプスも初めてなのでテンション高めです。

ロープウェイから降りるとホテル千畳敷の出口でアイゼン装着準備用に床に板が引いてあり、椅子が置いてあったので、そちらで出発準備。
すぐに八丁坂が始まるので、ピッケルも出して出発。
しっかり着込んで出発しましたが、お天気も良く、途中で暑くなり、八丁坂はソフトシェルのみで行動。 ヘルメットも被っていたのですが一緒に脱いでそのまま使用せず…本当はかぶった方が良いのでしょうが…
八丁坂を登りきる頃にまさかのガスガスで視界が真っ白に変わり、晴れたりガスったりを繰り返してました。
乗越浄土からはハードシェル、ネックウォーマーで防風、防寒をしっかりしましたが、宝剣山荘辺りから山頂まで風が強く髪の毛が凍ってました。
山頂も風が強く写真を撮る手がジンジンしてきたので早々に下山開始。
帰りに乗越浄土でクリスマス前らしくシュトーレンを食べて、伊那前岳側にも少し足を伸ばそうかと思いましたが、ちょうどガスで視界真っ白だったので、そのまま下山しました。
帰りは南アルプスを眺めながら下山できると思っていたので、真っ白さにがっかりしていましたが、途中から少しずつ晴れて綺麗な景色を眺められました。