ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1340526
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20171223-六甲登山-有馬魚屋道脇道下山

2017年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
11.8km
登り
1,058m
下り
639m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:01
合計
3:19
距離 11.8km 登り 1,058m 下り 655m
11:51
18
12:09
29
12:38
8
12:52
16
ゴルフ場下
13:08
9
13:17
4
13:52
6
13:58
11
14:09
2
14:11
6
瑞宝寺谷西尾根下り口
14:17
14:18
1
右支尾根ロープ閉鎖箇所
14:19
1
瑞宝寺谷西尾根の頭
14:20
2
魚屋道方向瑞宝寺谷西尾根分岐
14:22
1
瑞宝寺谷西尾根の頭 2 回目
14:23
13
魚屋道方向瑞宝寺谷西尾根分岐 2 回目
14:36
1
魚屋道合流
14:37
1
迂回路六甲側
14:38
1
迂回路有馬側
14:39
1
尾根近道六甲側下り口
14:40
30
尾根近道有馬側下り口
15:10
有馬温泉虫地獄
今日は昼前からの行動で、時間の制約から、有馬へ行って酒まんじゅうをいただくことにしました。ただ魚屋道を下るだけではこれまでと変わらないので、瑞宝寺谷西尾根の一部と尾根筋の近道を通る脇道歩きをしてみました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:阪急電鉄芦屋川駅
帰路:有馬温泉阪急バスターミナル
コース状況/
危険箇所等
瑞宝寺谷西尾根の頭から魚屋道に抜ける稜線のルートは、笹の丈は高いものの足下の踏み跡はよくわかりました。地面には氷か霜が残っていました。
北西から西南西方向へ左カーブする箇所の足下は、多少、踏み跡がわかりにくいものの、地図とコンパス、GPS があれば、カーブした先に進み、石標とテープマークを見つけることができます。もしも前方へ進もうとすると、踏み跡がない下り急斜面です。
その他周辺情報 和菓子工房ありまさんの酒まんじゅう、1 ヶ 90 円、美味しい。
登りの魚屋道から最高峰とその周辺は、昼下がりの時間でもけっこうな人の往来がありました。そこで今日の写真は、ここ、瑞宝寺谷西尾根の途中からです。
ここは瑞宝寺谷西尾根の頭の標識がある箇所の手前、右にロープ閉鎖の踏み跡があるところです。標高 890m の等高線のエリアを通過するあたりで、GPS トレース痕にわずかに上に頂点があるあたりです。
2017年12月23日 14:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
12/23 14:17
登りの魚屋道から最高峰とその周辺は、昼下がりの時間でもけっこうな人の往来がありました。そこで今日の写真は、ここ、瑞宝寺谷西尾根の途中からです。
ここは瑞宝寺谷西尾根の頭の標識がある箇所の手前、右にロープ閉鎖の踏み跡があるところです。標高 890m の等高線のエリアを通過するあたりで、GPS トレース痕にわずかに上に頂点があるあたりです。
ロープ閉鎖の向こう側。けっこう踏まれている踏み跡のようです。下る先は、瑞宝寺谷の方向です。
2017年12月23日 14:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
12/23 14:18
ロープ閉鎖の向こう側。けっこう踏まれている踏み跡のようです。下る先は、瑞宝寺谷の方向です。
いったん、瑞宝寺谷西尾根と魚屋道方向の分岐まで進んで、この標識の写真を撮り忘れたことに気づいて引き返し、再度、下り、有馬方向を向いてこの写真を撮りました。
前回この標識の写真を撮ったとき、逆光で字が読めなかったので、ちゃんと撮影。

20171105-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根-筆屋道
瑞宝寺谷西尾根の頭 標高 897m
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1305395&pid=1ec05e3883af4707501eba52bf1a7eb0
2017年12月23日 14:22撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
12/23 14:22
いったん、瑞宝寺谷西尾根と魚屋道方向の分岐まで進んで、この標識の写真を撮り忘れたことに気づいて引き返し、再度、下り、有馬方向を向いてこの写真を撮りました。
前回この標識の写真を撮ったとき、逆光で字が読めなかったので、ちゃんと撮影。

20171105-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根-筆屋道
瑞宝寺谷西尾根の頭 標高 897m
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1305395&pid=1ec05e3883af4707501eba52bf1a7eb0
再度、正面魚屋道方向、右瑞宝寺谷西尾根の分岐に来ました。今日は有馬に急ぐので直進。
2017年12月23日 14:23撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
12/23 14:23
再度、正面魚屋道方向、右瑞宝寺谷西尾根の分岐に来ました。今日は有馬に急ぐので直進。
魚屋道方向は、木で閉鎖されていました。以前はなかったように思います。どなたかが、道迷いを防いでくださっているのでしょう。けど、直進。
2017年12月23日 14:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
12/23 14:24
魚屋道方向は、木で閉鎖されていました。以前はなかったように思います。どなたかが、道迷いを防いでくださっているのでしょう。けど、直進。
笹原に出ますと、左手、六甲山最高峰。この風景が見えますと、瑞宝寺谷西尾根ではないと覚えておきます。
2017年12月23日 14:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
4
12/23 14:24
笹原に出ますと、左手、六甲山最高峰。この風景が見えますと、瑞宝寺谷西尾根ではないと覚えておきます。
笹の丈は高く、しかし足下の踏み跡はわかって進んでいるのですが、進行方向の尾根筋が北西から西南西に左カーブする箇所、この写真の箇所は、多少わかりにくい踏み跡が数条、交錯していました。
尾根筋の方向と場所を地図上で確認、適当な踏み跡を踏んで左折すればよいです。前方は踏み跡がない下り急斜面のようです。
2017年12月23日 14:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
12/23 14:29
笹の丈は高く、しかし足下の踏み跡はわかって進んでいるのですが、進行方向の尾根筋が北西から西南西に左カーブする箇所、この写真の箇所は、多少わかりにくい踏み跡が数条、交錯していました。
尾根筋の方向と場所を地図上で確認、適当な踏み跡を踏んで左折すればよいです。前方は踏み跡がない下り急斜面のようです。
足下に「6(または 9)」とという石標とテープマークがありました。
2017年12月23日 14:32撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
12/23 14:32
足下に「6(または 9)」とという石標とテープマークがありました。
魚屋道が見えてきました。
2017年12月23日 14:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
12/23 14:35
魚屋道が見えてきました。
魚屋道に下りたって振り返り。魚屋道ですぐ前を歩いていらっしゃった方々にびっくりされてしまいました。バリエーションルートの出入りは、気づかれないように、周りを確認して、そっとしないといけませんね。
この先すぐ、1 分下ったら迂回路です。
2017年12月23日 14:36撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
12/23 14:36
魚屋道に下りたって振り返り。魚屋道ですぐ前を歩いていらっしゃった方々にびっくりされてしまいました。バリエーションルートの出入りは、気づかれないように、周りを確認して、そっとしないといけませんね。
この先すぐ、1 分下ったら迂回路です。
迂回路から魚屋道に戻ってすぐの左カーブ。いつもは道なりに下って、崩落箇所を見上げていました。
このルートの先達の記録を拝見していまして、さらに先週、この道なりの下りの右手に尾根筋があり、出入り口が上下にあって、下れそうなのを確認していましたので、今日は、この尾根筋へ直進してみます。

2016 年 12 月 10 日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1023606.html
2017年12月23日 14:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
12/23 14:39
迂回路から魚屋道に戻ってすぐの左カーブ。いつもは道なりに下って、崩落箇所を見上げていました。
このルートの先達の記録を拝見していまして、さらに先週、この道なりの下りの右手に尾根筋があり、出入り口が上下にあって、下れそうなのを確認していましたので、今日は、この尾根筋へ直進してみます。

2016 年 12 月 10 日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1023606.html
歩きやすい尾根筋です。
2017年12月23日 14:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
12/23 14:39
歩きやすい尾根筋です。
魚屋道に出て振り返り。左上から下りてきました。ここを通れば、崩落箇所の下の階段や石が転がっている道を歩かなくて済みます。
2017年12月23日 14:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
12/23 14:40
魚屋道に出て振り返り。左上から下りてきました。ここを通れば、崩落箇所の下の階段や石が転がっている道を歩かなくて済みます。
バスの時間があったので、大急ぎで有馬へ下り、寒冷期の定番、和菓子工房ありまさんの酒まんじゅう、1 ヶ 90 円、おいしい。
まんじゅうの下には薄い紙が付いていて、販売の時は、まんじゅうが熱々なので、さらに厚い紙を下に添えてくださるのですが、私は、紙のゴミが増えるのを避けるためと、熱いのは平気ですので、いつも薄い紙だけでいただきます。この薄い紙も、持って帰ります。
今日は行列ができていました。連休の有馬は、人がいっぱいでした。
2017年12月23日 18:36撮影
3
12/23 18:36
バスの時間があったので、大急ぎで有馬へ下り、寒冷期の定番、和菓子工房ありまさんの酒まんじゅう、1 ヶ 90 円、おいしい。
まんじゅうの下には薄い紙が付いていて、販売の時は、まんじゅうが熱々なので、さらに厚い紙を下に添えてくださるのですが、私は、紙のゴミが増えるのを避けるためと、熱いのは平気ですので、いつも薄い紙だけでいただきます。この薄い紙も、持って帰ります。
今日は行列ができていました。連休の有馬は、人がいっぱいでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー Tシャツ ズボン 靴下 ザック ウエストポーチ 非常食 行動食 飲料 ファーストエイドキット 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末 地図(地形図) コンパス ソフトシェル 防寒具 雨具 腰ベルトライト 温度計 6本爪軽アイゼン (飲料以外約4.5kg)

感想

連休の有馬は、大勢の人でした。帰りのバスも、ほぼ満員でした。

+++++

登りでは、風吹岩までは汗をかき、七曲がりからは、かいた汗のためもあって、風が吹けば肌寒かったです。
今日の神戸市東灘区の予報での最低気温は 3 度、最高気温は 13 度でした。六甲山の高度 800 - 1000m での午後 3 時の予測の数値計算結果は、1.8 - 3 度程度でした。
今日初めて携行したガラス棒温度計では、阪急芦屋川駅の日なたの気温が 17 度、雨ケ峠で 10 度、最高峰で 5 度、有馬で 8 度でした。
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-156508
最高峰下の東屋の前で座っていたときは、風は弱いものの、少し寒かったです。

飲料 2L を含む約 6.5kg の荷物で、最高峰下の東屋でコンビニおにぎり 2 ヶの昼ご飯にしましたほか、キットカット 3 ヶ、塩クエン酸タブレット 3 ヶ、スポーツドリンク 500ml、水 200ml を消費しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:558人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
瑞宝寺谷西尾根から六甲最高峰そして黒岩谷
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら