朝焼けの南アルプス。いい天気になりそうです。終点の海岸寺峠に車をデポして、起点に向かう途中にて。
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12/23 7:06
朝焼けの南アルプス。いい天気になりそうです。終点の海岸寺峠に車をデポして、起点に向かう途中にて。
斑山の北側の登山口を200mほど比志方面にいったところから、取り付きます。駐車は3〜4台可能。
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12/23 7:25
斑山の北側の登山口を200mほど比志方面にいったところから、取り付きます。駐車は3〜4台可能。
古道跡になっていて、鞍部まではスムーズに行けます。
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12/23 7:30
古道跡になっていて、鞍部まではスムーズに行けます。
稜線にとりつきます。木々越しに山々がよく見えます。
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12/23 7:48
稜線にとりつきます。木々越しに山々がよく見えます。
雨竜山に到着。展望なし。標識なし。
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12/23 8:19
雨竜山に到着。展望なし。標識なし。
雨竜山の三角点。三角点名は小入木。
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12/23 8:18
雨竜山の三角点。三角点名は小入木。
小入木から大尾根峠に下ってきました。ここから比志の塒(ひしのとや)を目指します。
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12/23 8:32
小入木から大尾根峠に下ってきました。ここから比志の塒(ひしのとや)を目指します。
ちなみに、大尾根峠も2〜3台駐車できそうです。
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12/23 8:38
ちなみに、大尾根峠も2〜3台駐車できそうです。
境界見識のリボンがあります。ほぼ、登山道と合っていますが、あまり信用しない方が無難です。
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12/23 8:44
境界見識のリボンがあります。ほぼ、登山道と合っていますが、あまり信用しない方が無難です。
尾根は途中から岩稜になってきます。最初の岩稜だけは巻かないと先に進ません。写真はトラバース時のもの。
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12/23 8:59
尾根は途中から岩稜になってきます。最初の岩稜だけは巻かないと先に進ません。写真はトラバース時のもの。
岩稜の尾根に上がると、いい景色が広がります。
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12/23 9:20
岩稜の尾根に上がると、いい景色が広がります。
松の露岩に到着。
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12/23 9:24
松の露岩に到着。
岩の上に立てば、四方を見渡せます。左は茅ヶ岳。茅ヶ岳が富士山と重ねっていて、ここからは富士山は見えません。
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12/23 9:25
岩の上に立てば、四方を見渡せます。左は茅ヶ岳。茅ヶ岳が富士山と重ねっていて、ここからは富士山は見えません。
松の露岩からの甲斐駒ヶ岳。
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12/23 9:26
松の露岩からの甲斐駒ヶ岳。
松の露岩からの八ヶ岳。
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12/23 9:32
松の露岩からの八ヶ岳。
岩稜の稜線をさらに進んでいきます。
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12/23 9:33
岩稜の稜線をさらに進んでいきます。
途中、瑞牆山のような岩場もありますが、問題ありません。
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12/23 9:38
途中、瑞牆山のような岩場もありますが、問題ありません。
比志の塒の稜線に登りました。ここから、東側にピストンで比志の塒に向かいます。
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12/23 9:46
比志の塒の稜線に登りました。ここから、東側にピストンで比志の塒に向かいます。
比志の塒。名前は素敵ですが、眺望なし。標識なし。
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12/23 10:02
比志の塒。名前は素敵ですが、眺望なし。標識なし。
木々の間からは、綺麗な奥秩父が見えますが。
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12/23 10:03
木々の間からは、綺麗な奥秩父が見えますが。
比志の塒の三角点。
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12/23 10:02
比志の塒の三角点。
ここで、本日のメインの笠無にちなんだregさんのヤマ飯。「かさがないきし麺」。
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12/23 10:19
ここで、本日のメインの笠無にちなんだregさんのヤマ飯。「かさがないきし麺」。
大尾根峠からの岩稜の尾根との分岐点まで戻ってきました。この二色のリボンが目印です。
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12/23 10:47
大尾根峠からの岩稜の尾根との分岐点まで戻ってきました。この二色のリボンが目印です。
摩利支天に到着! 岩の上の石碑には摩利支天と書かれています。ここが最高の展望場所!!
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12/23 11:01
摩利支天に到着! 岩の上の石碑には摩利支天と書かれています。ここが最高の展望場所!!
摩利支天からの南ア方面。
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12/23 11:05
摩利支天からの南ア方面。
鋸岳(右)から富士見山(左)まで。松のかかる左の山は斑山。いい景色です!!
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12/23 11:06
鋸岳(右)から富士見山(左)まで。松のかかる左の山は斑山。いい景色です!!
甲斐駒ヶ岳は雲がかかってきましたね。
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12/23 11:07
甲斐駒ヶ岳は雲がかかってきましたね。
鳳凰三山と右奥に北岳。
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12/23 11:07
鳳凰三山と右奥に北岳。
摩利支天からの奥秩父方面。横尾山(右)、槍(中)、三ッ沢ノ頭(左)。
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12/23 11:02
摩利支天からの奥秩父方面。横尾山(右)、槍(中)、三ッ沢ノ頭(左)。
瑞牆山(右)と小川山(左)。
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12/23 11:02
瑞牆山(右)と小川山(左)。
摩利支天から稜線を進みます。途中、トラバースあり。危険ではありません。
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12/23 11:08
摩利支天から稜線を進みます。途中、トラバースあり。危険ではありません。
振り返って、摩利支天(右)。奥に金峰山と瑞牆山。
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12/23 11:09
振り返って、摩利支天(右)。奥に金峰山と瑞牆山。
笠無の稜線へと向かいます。ここの分岐はわかりにくいので、注意が必要です。私たちは通り過ぎてしまいました。
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12/23 11:18
笠無の稜線へと向かいます。ここの分岐はわかりにくいので、注意が必要です。私たちは通り過ぎてしまいました。
笠無の稜線にたどり着くと、Kazuhagiさんのリボン多数! ありがたい。見晴し岩峰に荷物をデポして、笠無をめざします。
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12/23 11:32
笠無の稜線にたどり着くと、Kazuhagiさんのリボン多数! ありがたい。見晴し岩峰に荷物をデポして、笠無をめざします。
5分で笠無。展望なし。
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12/23 11:36
5分で笠無。展望なし。
笠無の山頂標識。
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12/23 11:36
笠無の山頂標識。
見晴し岩峰にもどってきました。
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12/23 11:43
見晴し岩峰にもどってきました。
見晴し岩峰の標識。
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12/23 11:45
見晴し岩峰の標識。
見晴し岩峰からの八ヶ岳。
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12/23 11:43
見晴し岩峰からの八ヶ岳。
「見晴しなし岩峰」(kazuhagiさん命名)はトラバースします。
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12/23 11:58
「見晴しなし岩峰」(kazuhagiさん命名)はトラバースします。
そして、Kazuhagiさんの冒険の最北端の稜線に辿りつきました。ラストリボン(右)がありました。ここから車をデポしている海岸寺峠に引き返す予定でしたが、急きょ作戦を変更して、三ッ沢ノ頭に向かうことに。hirokさんはホットな比志津金山塊を一気に差すのではないかと、勝手に想像。その情報提供を目指して(笑)。
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12/23 12:06
そして、Kazuhagiさんの冒険の最北端の稜線に辿りつきました。ラストリボン(右)がありました。ここから車をデポしている海岸寺峠に引き返す予定でしたが、急きょ作戦を変更して、三ッ沢ノ頭に向かうことに。hirokさんはホットな比志津金山塊を一気に差すのではないかと、勝手に想像。その情報提供を目指して(笑)。
国土地理院の林道(廃道)終点に降りてきました。
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12/23 12:12
国土地理院の林道(廃道)終点に降りてきました。
林道終点には白樺の大木があります。
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12/23 12:12
林道終点には白樺の大木があります。
不明瞭な林道を降りてくると、地図にない八ヶ岳展望所が。ここは何十台でもとめれますね。
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12/23 12:29
不明瞭な林道を降りてくると、地図にない八ヶ岳展望所が。ここは何十台でもとめれますね。
クリスタルラインを300mほど登っていきます。
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12/23 12:37
クリスタルラインを300mほど登っていきます。
この看板があるので、ここから×方面の「横尾山林道」へ。
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12/23 12:38
この看板があるので、ここから×方面の「横尾山林道」へ。
横尾山林道を登っていきます。
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12/23 12:44
横尾山林道を登っていきます。
法面が始まる手前から、稜線にとりつきます。横尾山林道の上部は法面ばかりなので、とりつくのはここしかありません。
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12/23 13:11
法面が始まる手前から、稜線にとりつきます。横尾山林道の上部は法面ばかりなので、とりつくのはここしかありません。
稜線は途中急斜面もありますが、破線レベルです。
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12/23 13:32
稜線は途中急斜面もありますが、破線レベルです。
登っていくと初めての境界見出表。
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12/23 13:39
登っていくと初めての境界見出表。
山梨県と長野県の県境を西進するには、この急斜面を降りないといけない模様。リボンが下までついていましたが、大変そう。このまま、県境を北進して三ッ沢ノ頭を目指します。
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12/23 13:39
山梨県と長野県の県境を西進するには、この急斜面を降りないといけない模様。リボンが下までついていましたが、大変そう。このまま、県境を北進して三ッ沢ノ頭を目指します。
途中からきもちいいクマザサの稜線になってきました。
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12/23 13:52
途中からきもちいいクマザサの稜線になってきました。
regさんにだけとりつく、マダニ。標高が高くてもササにはまだいますね〜〜。私にはつきませんが(笑)
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12/23 13:44
regさんにだけとりつく、マダニ。標高が高くてもササにはまだいますね〜〜。私にはつきませんが(笑)
南側の展望が開けてきました。
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12/23 13:53
南側の展望が開けてきました。
今日、初めての富士山。右は茅ヶ岳。富士山の手前は曲岳。
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12/23 13:52
今日、初めての富士山。右は茅ヶ岳。富士山の手前は曲岳。
県界をすすんでいきます。
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12/23 14:27
県界をすすんでいきます。
三ッ沢ノ頭(左)が近くに見えますが、なかなか近づきません。
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12/23 14:00
三ッ沢ノ頭(左)が近くに見えますが、なかなか近づきません。
途中、城壁のような岩場もあります。ここは長野県側からトラバース。
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12/23 14:07
途中、城壁のような岩場もあります。ここは長野県側からトラバース。
三ッ沢ノ頭の手前の急登。ススキとクマササで、登りにくいです。比志津金山塊の北端のこの箇所が、一番の核心部かもしれません。
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12/23 14:49
三ッ沢ノ頭の手前の急登。ススキとクマササで、登りにくいです。比志津金山塊の北端のこの箇所が、一番の核心部かもしれません。
三ッ沢ノ頭は最高の眺望。金峰山(右)、瑞牆山(中)、小川山(左)
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12/23 14:59
三ッ沢ノ頭は最高の眺望。金峰山(右)、瑞牆山(中)、小川山(左)
富士山。富士山の左に茅ヶ岳。でも最高地点は長野県なんで、山梨200候補にはなりません。
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12/23 14:59
富士山。富士山の左に茅ヶ岳。でも最高地点は長野県なんで、山梨200候補にはなりません。
三ッ沢ノ頭の最高地点を過ぎると、今度は八ヶ岳の好眺望!!
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12/23 15:05
三ッ沢ノ頭の最高地点を過ぎると、今度は八ヶ岳の好眺望!!
八ヶ岳をみながら、下っていきます。
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12/23 15:08
八ヶ岳をみながら、下っていきます。
途中で、放牧の柵を潜ります。
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12/23 15:20
途中で、放牧の柵を潜ります。
日没が早いので、飯盛山はパス。十文字峠から、下界に下っていきます。
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12/23 15:31
日没が早いので、飯盛山はパス。十文字峠から、下界に下っていきます。
飯盛山が綺麗な形をしています。
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12/23 15:44
飯盛山が綺麗な形をしています。
笠無(左)を見ながらのロード。
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12/23 16:44
笠無(左)を見ながらのロード。
甲斐駒、鋸も日没を迎えました。最後はヘッドライトで、海岸寺峠まで歩きました。予定変更でバリのロング山行となってしまいましたが、比志津金山塊を制覇できて満足な山行でした!
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12/23 16:31
甲斐駒、鋸も日没を迎えました。最後はヘッドライトで、海岸寺峠まで歩きました。予定変更でバリのロング山行となってしまいましたが、比志津金山塊を制覇できて満足な山行でした!
やはりやったか〜
オッサンの癖は一度偵察し、2度目が本チャン
その前に押さえられた感一杯ズラ
これは暗殺計画実行するしかねーな〜(笑)
まーでも本当に良く繋げたな〜素晴らしい!
流石ずら でも一般うけしないコアな人しかわからんレコずらね〜(笑)
オッサンこういうのは好き
Kazuhagiさん。コメントどうもです。
「やられた感」ご馳走様です。
日影雁ヶ腹摺山、以来ですね。
ラストリボンからの冒険。楽しかったです。
今日一日、暗殺されないように、背後を
警戒していました(笑)。
それにしても、この拍手の数って・・・
マニア向けの山行なんですね(涙)。
こんなレコに食いついていただける
Kazuhagiさんの存在は貴重です。
これからも大切にしますね(笑)。
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