山行記録: 【雲取山】2017年の締めに2017年の山

記録ID: 1344211

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

奥多摩・高尾

【雲取山】2017年の締めに2017年の山

2017年12月29日(金) [日帰り]

埼玉県東京都山梨県

mutsuki

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:55
距離: 25.0km
登り: 2,137m
下り: 2,132m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:24
休憩: 0:31
合計: 6:55

距離 25.0km 登り 2,137m 下り 2,142m

7:25

8分

留浦バス停

7:33

24分

鴨沢バス停

7:57

8:01

3分

丹波山村村営駐車場

8:04

8:05

58分

小袖緑道あがり

9:03

9:07

30分

堂所

9:37

29分

七ッ石小屋下分岐

10:06

25分

ブナ坂

10:31

5分

奥多摩小屋

10:36

10:37

18分

ヨモギノ頭

10:55

10:56

12分

小雲取山

11:08

11:09

2分

雲取山避難小屋

11:11

11:14

2分

雲取山

11:16

11:29

11分

雲取山避難小屋

11:40

11分

小雲取山

11:51

11:52

1分

ヨモギノ頭

11:53

22分

奥多摩小屋

12:15

12:16

17分

ブナ坂

12:33

28分

七ッ石小屋下分岐

13:01

48分

堂所

13:49

13:50

4分

小袖緑道あがり

13:54

20分

丹波山村村営駐車場

14:14

6分

鴨沢バス停

14:20

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車留浦の駐車場へマイカー駐車。駐車台数余裕あり。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	チェーンスパイク持参したが使用せず。
その他周辺情報	■鴨沢登山口隣の休憩所で雲取山バッチを購入した。

写真

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小袖駐車場は最初から諦めて留浦駐車場へ悠々と駐車し、ここからスタート。まだ陽が当らず冷え込みが厳しい。

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小袖駐車場は最初から諦めて留浦駐車場へ悠々と駐車し、ここからスタート。まだ陽が当らず冷え込みが厳しい。

2017年記念看板。これを撮りたかった。

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2017年記念看板。これを撮りたかった。

堂所下の標識。私見だが時間もせいぜい4分の1程度ではないだろうか。

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堂所下の標識。私見だが時間もせいぜい4分の1程度ではないだろうか。

堂所。地味である。休憩はここよりちょっと下方のスペースが適していると思う。

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堂所。地味である。休憩はここよりちょっと下方のスペースが適していると思う。

七ツ石小屋下辺りで富士山が見えた。

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七ツ石小屋下辺りで富士山が見えた。

丁寧でわかりやすい地図である。

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七ツ石小屋には寄らずブナ坂方面へ向かう。

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七ツ石小屋には寄らずブナ坂方面へ向かう。

ブナ坂。

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ブナ坂。

ブナ坂から先は防火帯の石尾根縦走路。展望が開けて心地よい。

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ブナ坂から先は防火帯の石尾根縦走路。展望が開けて心地よい。

お馴染のダンシングツリー。

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お馴染のダンシングツリー。

快晴微風で見晴ら抜群の石尾根。

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快晴微風で見晴ら抜群の石尾根。

石尾根の左側に目をやると南アルプスも見える。

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石尾根の左側に目をやると南アルプスも見える。

そして富士山も見える。

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そして富士山も見える。

富士山アップ。

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富士山アップ。

奥多摩小屋。閉まっているようだ。

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奥多摩小屋。閉まっているようだ。

またまた富士山に目をやってしまう。

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またまた富士山に目をやってしまう。

石尾根を振り返る。素晴らしい眺めである。

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石尾根を振り返る。素晴らしい眺めである。

石尾根へ入ってからいくつか続く小ピークの中で、小雲取山へ続くこの登りが一番しんどかった。

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石尾根へ入ってからいくつか続く小ピークの中で、小雲取山へ続くこの登りが一番しんどかった。

しんどい登りを超えたご褒美の富士山。標高が上がって遮るものがなくなって良く見える。

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しんどい登りを超えたご褒美の富士山。標高が上がって遮るものがなくなって良く見える。

ここまでくれば山頂を射程に捉えた。

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ここまでくれば山頂を射程に捉えた。

あと少し。

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あと少し。

雲取山山頂到着。2017年の山へ登頂。

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雲取山山頂到着。2017年の山へ登頂。

雲取山山頂からも富士山が良く見える。

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雲取山山頂からも富士山が良く見える。

こちらは南アルプス。

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こちらは南アルプス。

そして浅間山も見えた。

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そして浅間山も見えた。

山梨県側の標識も一応撮影。

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山梨県側の標識も一応撮影。

避難小屋。風がほとんどなかったので小屋には入らず外で休憩した。

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避難小屋。風がほとんどなかったので小屋には入らず外で休憩した。

パンを頬張りながら雄大な景色を眺め、感慨深さを感じた。

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パンを頬張りながら雄大な景色を眺め、感慨深さを感じた。

奥多摩でこれだけ雄大な景色を見られるのはココだけではないだろうか。

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奥多摩でこれだけ雄大な景色を見られるのはココだけではないだろうか。

復路のブナ坂。計画では七ツ石小屋へ登る予定だったが、登り返すのがタルイので復路も巻いて下山。

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復路のブナ坂。計画では七ツ石小屋へ登る予定だったが、登り返すのがタルイので復路も巻いて下山。

登山口まで帰還。

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登山口まで帰還。

留浦へ帰還。

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留浦へ帰還。

装備

備考	■膝サポーター　前々日、ランニングした際に右ひざに違和感が…。　膝対策としてZAMST EK-3を装着。　高いサポート効果で山行中膝の不安はなかった。

感想

mutsuki

当初、2017年締めとして雪山山行を計画していたのだが、
同行者の諸事情によりリスケせざるを得ない状況になった。
私は予定が空いてしまったので、代替案を画策。
思い残す事無く2017年を締めくくるべく、2017年の山、雲取山へ行く事にした。
この日は少々気温は低いものの快晴微風で終始過ごしやすい状況だった。
石尾根の展望はいつにも増して素晴らしく、感慨深いものがあった。
ロングルートだったがペース配分も上手くいき、余力を残して下山した。
登山口の2017年記念看板も見る事ができ、良い締めくくりとなった。
今年1年の山行を振り返り、アルプスには行くことができなかったが、
積雪期の雲竜渓谷、上州武尊山、残雪期の尾瀬至仏山、グリーンシーズンの巻機山、
と、ペンディング山行を要所要所で行くことができた事は非常に良かったと思う。
また、個人的にはトレラン(ゆるめの)という新たな境地も見出す事ができた。
来年も怪我なくいい山旅へ行けるよう願いたい。今年もお疲れ様でした。

今回も成功。