■写真1 - 川乗橋BS
川乗林道が崩落で通行止めなので、珍しく乗客も少なく。
それでも鳥屋戸尾根を登る人は、少なかれ居るようです。
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12/30 7:47
■写真1 - 川乗橋BS
川乗林道が崩落で通行止めなので、珍しく乗客も少なく。
それでも鳥屋戸尾根を登る人は、少なかれ居るようです。
■写真2
連続するカーブミラーの間に登山口。
VRですもの、指導標などある筈もなく。
1
12/30 7:51
■写真2
連続するカーブミラーの間に登山口。
VRですもの、指導標などある筈もなく。
■写真3
と、思ったら足元には小さな私設の指導標が。
小さいので見落としそうです。
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12/30 7:51
■写真3
と、思ったら足元には小さな私設の指導標が。
小さいので見落としそうです。
■写真4
踏み跡は、見失うほどではないものの薄め。
尾根筋の直登なので迷うことはないでしょう。
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12/30 8:10
■写真4
踏み跡は、見失うほどではないものの薄め。
尾根筋の直登なので迷うことはないでしょう。
■写真5
鳥屋戸尾根に、遅い朝が訪れました。
山に囲まれているので、なかなか陽が差し込みません。
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12/30 8:22
■写真5
鳥屋戸尾根に、遅い朝が訪れました。
山に囲まれているので、なかなか陽が差し込みません。
■写真6
登り始めてから1時間ほどで、核心部に到着です。
落ち葉の積もった急峻な登りなので、一歩一歩を着実に。
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12/30 8:52
■写真6
登り始めてから1時間ほどで、核心部に到着です。
落ち葉の積もった急峻な登りなので、一歩一歩を着実に。
■写真7
登り終えると、更に踏み跡が薄くなります。
テープや微かな踏み跡を見落とさないように。
0
12/30 9:01
■写真7
登り終えると、更に踏み跡が薄くなります。
テープや微かな踏み跡を見落とさないように。
■写真8
下りは要所要所に小さな指導標があります。
VRを下りで使う人も少ないでしょうが…。
0
12/30 9:26
■写真8
下りは要所要所に小さな指導標があります。
VRを下りで使う人も少ないでしょうが…。
■写真9 - 笙ノ岩山
いくつもの偽ピークを掴まされて、やっと到着します。
川乗橋から標準CTの足で2時間ほどか。
1
12/30 9:52
■写真9 - 笙ノ岩山
いくつもの偽ピークを掴まされて、やっと到着します。
川乗橋から標準CTの足で2時間ほどか。
■写真10
木々の間から見えるのは、三ツドッケ。
山という漢字の由来を思わせるほど、綺麗な山並みです。
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12/30 10:02
■写真10
木々の間から見えるのは、三ツドッケ。
山という漢字の由来を思わせるほど、綺麗な山並みです。
■写真11
富士山が、チラチラ見えるようになります。
ことあと、縦走路に入れば嫌というほど見られますが。
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12/30 10:03
■写真11
富士山が、チラチラ見えるようになります。
ことあと、縦走路に入れば嫌というほど見られますが。
■写真12
谷越しに見えるのは川乗山。
林道封鎖の影響で、登る人も少ないでしょう。
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12/30 10:12
■写真12
谷越しに見えるのは川乗山。
林道封鎖の影響で、登る人も少ないでしょう。
■写真13
笙ノ岩山から先は、稜線歩きが主体になります。
相変わらず踏み跡は薄いですが、迷うことは無いでしょう。
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12/30 10:14
■写真13
笙ノ岩山から先は、稜線歩きが主体になります。
相変わらず踏み跡は薄いですが、迷うことは無いでしょう。
■写真14
果てに連なるのは丹沢山塊か。
蕎麦粒のような丹沢大山を起点に、表尾根が伸びているのが分かります。
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12/30 10:15
■写真14
果てに連なるのは丹沢山塊か。
蕎麦粒のような丹沢大山を起点に、表尾根が伸びているのが分かります。
■写真15
丹沢山塊の横で輝く水面は、相模湾か。
条件が良ければ奥多摩から海まで見えるんですね。
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12/30 10:16
■写真15
丹沢山塊の横で輝く水面は、相模湾か。
条件が良ければ奥多摩から海まで見えるんですね。
■写真16
松岩ノ頭の先、二重稜線を左折します。
写真の右側にも稜線が伸びているので、道迷いに注意です。
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12/30 10:21
■写真16
松岩ノ頭の先、二重稜線を左折します。
写真の右側にも稜線が伸びているので、道迷いに注意です。
■写真17
地図上の迷アイコンは、特に難しくはない印象。
通せん棒が敷かれているので、従って左折します。
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12/30 10:32
■写真17
地図上の迷アイコンは、特に難しくはない印象。
通せん棒が敷かれているので、従って左折します。
■写真18
蕎麦粒山の巻道に合流して、鳥屋戸尾根のVRは終了。
このまま直登して蕎麦粒山へと至ります。
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12/30 11:20
■写真18
蕎麦粒山の巻道に合流して、鳥屋戸尾根のVRは終了。
このまま直登して蕎麦粒山へと至ります。
■写真19 - 蕎麦粒山
よく晴れた冬空の下、人気の少ない山頂に到着です。
笙ノ岩山から標準CTの足で1:40ほどか。
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12/30 11:31
■写真19 - 蕎麦粒山
よく晴れた冬空の下、人気の少ない山頂に到着です。
笙ノ岩山から標準CTの足で1:40ほどか。
■写真20 - 蕎麦粒山
ゆっくりランチする時間もないので、小休止して出発です。
蕎麦粒山からは、楽しみにしていた防火帯歩きです。
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12/30 11:39
■写真20 - 蕎麦粒山
ゆっくりランチする時間もないので、小休止して出発です。
蕎麦粒山からは、楽しみにしていた防火帯歩きです。
■写真21
風に飛ばされるのを待つ、マルバダケブキの綿毛。
鹿が食べない花なので、食害に遭うこともなく。
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12/30 11:40
■写真21
風に飛ばされるのを待つ、マルバダケブキの綿毛。
鹿が食べない花なので、食害に遭うこともなく。
■写真22
緩やかなアップダウンを繰り返しながら、どこまでも続く防火帯。
赤杭尾根の途中まで続いていたと記憶しています。
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12/30 11:43
■写真22
緩やかなアップダウンを繰り返しながら、どこまでも続く防火帯。
赤杭尾根の途中まで続いていたと記憶しています。
■写真23
冬枯れの時期は雰囲気がよく、木々の間から眺望も垣間見れます。
この時期こそ歩いておきたい、イチオシのルートです。
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12/30 11:56
■写真23
冬枯れの時期は雰囲気がよく、木々の間から眺望も垣間見れます。
この時期こそ歩いておきたい、イチオシのルートです。
■写真24
でも、この時期は霜柱が溶けると泥濘が厄介です。
登山道が文字通り泥状になってしまうので、歩きにくいことこの上なく。
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12/30 11:58
■写真24
でも、この時期は霜柱が溶けると泥濘が厄介です。
登山道が文字通り泥状になってしまうので、歩きにくいことこの上なく。
■写真25
半月以上前に降ったと思われる雪が、まだ残っていました。
冬の時期はアイゼンの携行をお勧めします。
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12/30 12:03
■写真25
半月以上前に降ったと思われる雪が、まだ残っていました。
冬の時期はアイゼンの携行をお勧めします。
■写真26
この日、都県界尾根で行き会った人はゼロ人。
静かに歩けるのも、この稜線の良いところですね。
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12/30 12:05
■写真26
この日、都県界尾根で行き会った人はゼロ人。
静かに歩けるのも、この稜線の良いところですね。
■写真27
石尾根ほどの眺望はありません。
でも開放感があり、歩いていて楽しいと感じます。
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12/30 12:07
■写真27
石尾根ほどの眺望はありません。
でも開放感があり、歩いていて楽しいと感じます。
■写真28 - 日向沢ノ峰
本来のピークは、右手の丘のようです。
飯能市の最高峰なんだとか。
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12/30 12:17
■写真28 - 日向沢ノ峰
本来のピークは、右手の丘のようです。
飯能市の最高峰なんだとか。
■写真29
遥か東方に見えるのは雲取山か。
2017年最後の追い込みで、賑やかなのでしょう。
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12/30 12:25
■写真29
遥か東方に見えるのは雲取山か。
2017年最後の追い込みで、賑やかなのでしょう。
■写真30
南方にも眺望が開けていました。
富士山が見られる場所は、限られていたように感じます。
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12/30 12:26
■写真30
南方にも眺望が開けていました。
富士山が見られる場所は、限られていたように感じます。
■写真31
北方の蕎麦粒山に流れる、一筋の飛行機雲。
緩やかに下りてきたのが分かりますね。
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12/30 12:30
■写真31
北方の蕎麦粒山に流れる、一筋の飛行機雲。
緩やかに下りてきたのが分かりますね。
■写真32
川苔山を仰ぐ地点から、岩稜下りです。
左右の樹林帯に入って急降下しましょう。
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12/30 12:35
■写真32
川苔山を仰ぐ地点から、岩稜下りです。
左右の樹林帯に入って急降下しましょう。
■写真33
岩稜を振り返って。
左手の樹林帯の中を通って下りてきました。
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12/30 12:39
■写真33
岩稜を振り返って。
左手の樹林帯の中を通って下りてきました。
■写真34 - 踊平
鞍部の交差点が踊平です。
川苔山、大丹波、川乗橋へ至ることができます。
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12/30 12:44
■写真34 - 踊平
鞍部の交差点が踊平です。
川苔山、大丹波、川乗橋へ至ることができます。
■写真35 - 踊平
しかし、大丹波と川乗橋は通行止めなので要注意です。
エスケープ地点としては機能しません。
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12/30 12:45
■写真35 - 踊平
しかし、大丹波と川乗橋は通行止めなので要注意です。
エスケープ地点としては機能しません。
■写真36
大丹波へは横ヶ谷平から下りることができます。
暫く川苔山方面へと進みましょう。
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12/30 13:00
■写真36
大丹波へは横ヶ谷平から下りることができます。
暫く川苔山方面へと進みましょう。
■写真37 - 横ヶ谷平
ここで言う川井駅は、大丹波経由の川井駅です。
赤杭尾根経由の川井駅は、曲ヶ谷北峰まで進みましょう。
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12/30 13:07
■写真37 - 横ヶ谷平
ここで言う川井駅は、大丹波経由の川井駅です。
赤杭尾根経由の川井駅は、曲ヶ谷北峰まで進みましょう。
■写真38
木の階段が崩壊したままの、荒れた登山道。
滑りやすいので、砂地に足を取られないように。
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12/30 13:27
■写真38
木の階段が崩壊したままの、荒れた登山道。
滑りやすいので、砂地に足を取られないように。
■写真39 - 獅子口小屋跡
かつて、ここに立派な山小屋が建っていたのだとか。
日帰りで行ける山に敢えて泊まりも、たまには良いですね。
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12/30 13:35
■写真39 - 獅子口小屋跡
かつて、ここに立派な山小屋が建っていたのだとか。
日帰りで行ける山に敢えて泊まりも、たまには良いですね。
■写真40
陽の差し込まない沢筋は寒いです。
昼なのに沢が凍ったままなのが、寒さを物語ります。
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12/30 13:38
■写真40
陽の差し込まない沢筋は寒いです。
昼なのに沢が凍ったままなのが、寒さを物語ります。
■写真41
橋による渡渉を繰り返します。
一部、老朽化しているので注意して渡りましょう。
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12/30 13:56
■写真41
橋による渡渉を繰り返します。
一部、老朽化しているので注意して渡りましょう。
■写真42
奥多摩VCの解説員や都レンジャーが実踏調査してくれています。
使われることが少ない登山道なので、歩く前に情報収集した方がいいですね。
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12/30 14:18
■写真42
奥多摩VCの解説員や都レンジャーが実踏調査してくれています。
使われることが少ない登山道なので、歩く前に情報収集した方がいいですね。
■写真43
2度目の林道エスケープ地点。
時間が押しているので、ここを上がってしまいます。
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12/30 14:20
■写真43
2度目の林道エスケープ地点。
時間が押しているので、ここを上がってしまいます。
■写真44
奥のピンクテープから出てきました。
幕営指定地でもない場所で、直火でキャンプとは非常識な…。
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12/30 14:33
■写真44
奥のピンクテープから出てきました。
幕営指定地でもない場所で、直火でキャンプとは非常識な…。
■写真45
いつしか舗装路に変わると、ヘリポートが見えてきます。
まだまだ舗装路歩きは続きますよ。
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12/30 14:55
■写真45
いつしか舗装路に変わると、ヘリポートが見えてきます。
まだまだ舗装路歩きは続きますよ。
■写真46 - 清東橋BS
棒ノ折山からの下山道と合流して暫くすると、バス停です。
本数は少ないですが、ここでゴールとすることも可。
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12/30 15:33
■写真46 - 清東橋BS
棒ノ折山からの下山道と合流して暫くすると、バス停です。
本数は少ないですが、ここでゴールとすることも可。
■写真47 - 小中茶屋BS
さらに歩いて、こんな場所をゴールとしました。
さ、奥に見える建物に向かいましょう。
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12/30 15:42
■写真47 - 小中茶屋BS
さらに歩いて、こんな場所をゴールとしました。
さ、奥に見える建物に向かいましょう。
■写真48 - ちわき
下山後のお楽しみは、奥多摩の食材を使用した食事処。
川魚、キノコ、山菜、ジビエなど食べられます。
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12/30 15:48
■写真48 - ちわき
下山後のお楽しみは、奥多摩の食材を使用した食事処。
川魚、キノコ、山菜、ジビエなど食べられます。
■写真49 - ちわき
この日は冬季限定の猪豚鍋を食べてみることに。
具だくさんの鍋に、たっぷりの猪豚が乗っていて大満足でした。
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12/30 16:01
■写真49 - ちわき
この日は冬季限定の猪豚鍋を食べてみることに。
具だくさんの鍋に、たっぷりの猪豚が乗っていて大満足でした。
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