雨飾山
- GPS
- 05:52
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 991m
- 下り
- 999m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し |
写真
感想
雨飾山、私、K.Y先輩、K.Uさん
09時過ぎ、自宅を出発する。
K.Y先輩をピックアップして、移動開始とする。
3人とも、テント泊装備を準備している
現在、車で移動しているのに未だ、行き先を迷っている。
当初は、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳の計画であったが、天候不良の予報で変更する。
次は、さらに北側にある、白馬にしていたが、ここも天気予報、今一である。
鈴鹿、ブナ清水案も出すが、これも、昼前には雨の予報となる。
K.Uさんがせっかくなので取りあえず北アルプス方面へ行ってみようとあり、高速に乗る。
車の中で調べ、北アルプス最北端、雨飾山の天気予報が良いので、雨飾山とする。
雨飾山は日本百名山である。
いずれ、日本百名山を踏破したい、私たちにとっては、行くべき山であった。
途中、屏風山PAで、昼食、はなまるうどん、大盛りを食べて、お腹いっぱいになる。
更科で高速を降りて、途中、スーパーで買い物、酒、食材などを購入する。
飲む気満々の宴会準備である。
雨飾山のキャンプ場は、オートキャンプ場もあり、車が横付けである。
キャンプフリーサイト、一人700円
従って、荷物を気にすることは無い。
テントを設営して、夕食準備を休憩所の中でする。
テントは自分たち3張り以外に一張りあるのだが人は居ない?。
キャブコンが1台であり、我らの貸し切りである。
休憩所の中で、夕食兼酒盛りである。
特に美味しかったのが、モツ煮と棒ラーメンである。
21時までの予定であるが、私とK.Uさんは22時前まで飲んだのであった。
これが、・・・・
(私は、翌朝完全なる二日酔い人となりました。)
登山当日
夜中、トイレに行くと満天の星空であった。
0515のアラームまで寝ていた。
飲み過ぎであった。
K.Y先輩とK.Uさんは外がうるさく目が覚めていたらしい。
私たちのテントすぐ横で、早朝から熊鈴を鳴らして、準備体操している、無神経な登山者もいた。
起床後直ぐに、朝食準備をする。
朝食は、ラーメンを食べる。
天気は上々、昨日の予報では、昼から下り坂のは何処へやら。
テントは、露と、下からの湿気でベチョベチョであるが撤収する。
(テント撤収が良くなかった。時間のロスであった。)
二日酔いが酷い。
階段を少し上がっただけで息が切れる。頭も痛い。
07時30分頃スタートする。
ブナ平を過ぎて、雨飾山山頂付近が見えた。
流石、百名山である。
見事であった。
沢に降りると、雪渓も見えた。
ここからの登りは、もうバテバテ、息もあがる
K.Y先輩とK.Uさんはさっさと登るのだが・・駄目だ・・
私は、ついていけず、遅れるばかりである。
お花畑で、日本海が見える。
カールの上、頂上まで後30分とあるのだが、頂上付近、ガスで覆われ出した。
ようやく着いた頂上では、お花畑方面だけが見えるがのだが後は、ガスで展望はない。
私がまともに登れていば、展望が見ることが出来たので、K.Y先輩とK.Uさんに申し訳ないことをしてしまった。
山頂を後に下山、途中の沢を渡河する所で昼食とする。
キャンプ地まで下山すると雲はあったがそこそこの天気であった。
朝、濡れたテントはそのままにしていれば、下山すると乾いて、更に1時間早く出発できたので、頂上で絶景が楽しめたのにと、後悔であった。
帰路、林道工事のため通行規制通行止め、時間待ちがあったので
その時間を有効利用、雨飾高原露天風呂に入る。
燃料代、高速代一人あたり、7500円也であった。
このヤマレコ山行記録は、
令和元年(2019年)7月7日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
&
私の山行記録日記の充実
のため既に作成した山行記録に写真を追加、感想を追記した
手抜きモードです。
(*^-^*)
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