記録ID: 1350535
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ハイキング
奥多摩・高尾
大岳山〜御岳山(大滝鍾乳洞経由)
2018年01月04日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:37
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,732m
- 下り
- 1,241m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 7:50
距離 16.3km
登り 1,732m
下り 1,257m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR武蔵五日市駅より上養沢行きのバスに乗車、大滝鍾乳洞入口にて下車 ■帰路 御岳山ケーブルカーに乗車、バスでJR御嶽駅まで、その後、JR青梅線、中央線を乗り継ぎ帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■大滝登山口より馬頭刈尾根まで ・沢沿いの道ですが、ここのところの乾燥した天候により凍結箇所はほんの数か所のみ(持参したチェーンスパイクは未使用) ・注意して渡りたい傷んだ橋があります。 ・道の細いところ、何カ所か。 ■大岳山山頂直下 ・岩場〜乾燥しているので、滑るところはなし。普通に気を付けて通過すれば大丈夫。 ■熊の目撃情報 11月に引き続き、12月も熊(成獣)の目撃情報があります。それも人通りが少ないところではなく一般ハイカーが良く通るロックガーデン付近を通る道とかです。私が今回通った場所でそれらしき糞や野生の獣の匂いなどがした場所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | ■つるつる温泉 |
写真
相変わらず熊に注意の看板。今日は一人なので熊鈴をガンガン鳴らしながら歩きます。登山道も「奥多摩詳細地図」と山プラに齟齬があり(たぶん山プラが違うのでしょう、ヤマレコのみんなの足跡がない場所ですから)地図とGPSを確かめながら行きます。
御岳山方面から登ることにします。こちらの方が早く着くので。本当は大岳山に直登できるルートもあるみたいで「みんなの足跡」もあるのですが、「詳細地図」で破線になっており、しかも取り付きと思われる道が木の枝5・6本で塞がれていたので今回はバス(戻るのが面倒)
今日の大事なミッション、御岳神社への参拝。登山者のお守りというのもありました。別のお守りを買ったら、戌年の犬の小さなかわいい絵馬も奉納用ではなく自宅での飾り用にといただきました。そんなこんなでここでもゆっくり。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
エマージェンシーシート
|
---|
感想
以前から歩こうと思っていたルートですが、滝から大岳山に登るコースなので新緑か紅葉の時期に歩くのがオススメかもしれません。滝沿いは日が当たらないので、今の季節だと寒いかな〜、ずっと乾燥した天候が続いているので凍結箇所もほぼなしで、危ないところはありません。数か所ほど細いところはありますが、注意して歩けば大丈夫。木橋が多いので濡れているときなどは注意が必要かもしれません。この道は自然のロックガーデンがどこまでも続いている雰囲気です。大滝鍾乳洞は初めて行きましたが、天井が低いところが多いので急ぐことはできませんので、私のように計画に組み込んでない場合は要注意かもしれません。
馬頭刈尾根に乗ったときは、「ああ、日差しがありがたい」と思い、壮大な馬頭刈尾根を歩きとおしてみたい気持ちが湧きあがりました。
大岳山以降はいつもどおりで、この山はいろいろな登り方があり、時間が早ければ帰路に温泉を組み込んだり、楽にケーブルカーで帰ったりできるので人気があるのもよくわかります。
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奥多摩・高尾 [日帰り]
大岳山+ 縦走を楽しめる御岳山・大岳山ちょっと延長ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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