入笠山 マナスルでビーフシチュー食べました
- GPS
- 04:45
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 265m
- 下り
- 271m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。スノーシューを楽しむにはまだ雪が少ないかと思います。入笠湿原やマナスル山荘前の斜面はヒップそり遊びはできます。全体的に雪は締まっていてマナスル山荘〜入笠山頂までの登り下りもチェーンスパイクくらいで歩けると思います。 |
その他周辺情報 | ゆーとろんに行こうかと思いましたがマナスル山荘でゆっくりしたので、帰りのバスの時間の都合もあり今回はパスしました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
FF&ノーマルタイヤの自分の車では雪山へは行けないので、この時期はツアーやツアーバスを利用します。今年の登り初めは妻と二人で入笠山へ。下調べでは雪が少なそうでスノーシューは無理そう。そこでマナスル山荘のビーフシチューを第1目標としてオリオンツアーのスキーツアーバスを検索したら3連休初日にも関わらず富士見パノラマ行き(直前割)が空いていたのでポチっと。妻は天気予報を見て寒さに怯えていましたが手持ちの装備でなんとかなった模様。天気が良かったのも幸いでした。
ゴンドラを下りるとスキーヤー・ボーダーとともにワンちゃん連れの人達もちらほら。雪原のドッグランは人気のようです。スノーシューを履いた人も多かったですが私たちは今回はスノーシューは使用しませんでした。
お目当てのビーフシチューは昨年来た時は11:30頃にすでに売り切れでしたので今年はランチ開始直後に山荘に入れるようにスケジュールしました。でも思ったより空いていてすんなりとありつけました。ホロホロと柔らかいビーフと濃厚ソースは美味で、これを山の上で食べられるとは贅沢です。山荘内はストーブで暖かく居心地良くて再び外に出るには少し努力が必要ですが頑張って山頂まで行きます。
スノーシューのコースはまだ雪が少なく立ち入れないようですので夏道に沿って登ります。私は雪が締まっていて歩き易かったので登り下りともアイゼン無しで、妻は6本爪アイゼンを付けて歩きました。山頂からはいつもの素晴らしい眺望で、初めて登る妻も大満足?だったようです。風はそれほど強くありませんでしたが長居しているとさすがに体が冷えて暖かい飲み物が欲しくなります。水筒にお湯を入れて持って行ってましたが山荘に戻って暖かい飲み物をいただきました。
私はコーヒー、妻はココアとパウンドケーキ。再びお尻に根っこが生えます。宿泊のお客さんも増えてきて次回は泊りもいいなあと思いながら、帰りのバスの時間もあるので渋々出発です。帰りのロープウェイではいつもの暖かいおしぼりをいただいて八ヶ岳の眺めながら下山。中央道の渋滞もなく19時に町田に到着して順調に今年の登り初め終了となりました。
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