羽田山と丸山

2018年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 440m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:10

8:15 駐車地点
8:37 8:37 イノシシよけの柵を越えて入山
8:44 8:44 祠のある尾根
9:10 9:10 羽田山頂上
9:40 9:40 次のピ-ク
9:55 9:55 164m峰ピ-ク
10:28 10:28 四等三角点113ｍ
10:36 10:36 車道に降り立つ
10:48 10:56 山倉神社
11:10 11:10 県道41号線
11:15 11:15 丸山登山口
11:35 11:58 丸山頂上
12:16 12:16 丸山登山口
12:25 駐車地点着

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道41号線がリンリンロ-ドに近づくあたりで、リンリンロ-ドサイドの車道に入る。行き止まり道路に入ってすぐの路肩に駐車した。

コース状況／危険箇所等

羽田山山頂近くのシノダケは中〜上級者クラスの密生した藪。ただしあまり長く続かない。
山頂から北上する尾根は、藪は思ったより軽く、歩きやすい道がほどほどに混じった、冒険気分も味わえる初心者向けのル-ト。ただし、ふもとから上がってくる道がいくつかあり、ル-トファインディングに注意が必要。私も、1か所間違い、トラバ−スして目標のコ−スに戻ったところがあった。

写真

1/5 11:31

リンリンロ-ドのサイドに駐車

1/5 11:30

駐車したのは県道41号線からわずかに入っところ。行き止まり道路の入口。

1/5 7:39

羽田山への登山口、イノシシよけの柵を乗り越えて入山。

1/5 7:46

尾根まで登ると祠があった。

1/5 7:49

シノダケの中の道に分け入る。

1/5 8:06

羽田山頂上近く、シノダケの藪

1/5 8:18

羽田山頂上、眺望なし

1/5 8:18

羽田山頂上の四等三角点170m

1/5 8:18

羽田山頂上のオリエンテ-リングポスト

1/5 8:14

羽田山の北の稜線はシノダケの密生はなくなる。

1/5 8:49

歩きやすい道もある。

1/5 8:51

ふもとからの道の合流点にはオリエンテ-リングのポストがあった。

1/5 8:59

平成24年に建てられた看板があった。

1/5 9:11

尾根を間違え、トラバ-ス中に発見。イノシシのぬた場と思われる。

1/5 9:11

イノシシの足跡多数

1/5 9:24

こちらは平成22年の看板、シノダケに埋れかかっている。

1/5 9:29

四等三角点西山113m

1/5 9:33

冬枯れの中、赤い実の木があった。

1/5 9:38

終点の車道が近い。

1/5 9:39

車道に降りてすぐのところ

1/5 9:44

車道歩き中に見た冨谷山と北関東自動車道

1/5 9:50

途中見かけた山倉神社の立派な鳥居

1/5 9:54

山倉神社に寄り道。50mほど登った先にあり、登り甲斐のある大きな神社。

1/5 10:09

丸山が近い。写真を撮るために畑の淵を歩いた。道ではないので車道を歩くべき。

1/5 10:13

県道41号線を横断、この看板の北50mほど先が丸山への登山口

1/5 10:16

丸山への登山口

1/5 10:19

スギ林の中を登る。

1/5 10:32

頂上手前の急な斜面

1/5 10:37

丸山頂上の祠

1/5 10:38

四等三角点丸山218m,今日の最高峰

1/5 10:57

羽田山を望む

1/5 10:58

筑波山を望む

1/5 11:00

加波山を望む

1/5 11:28

駐車地点まで戻ると丸山がこのように見えた。

1/5 11:43

帰り道に、南東方面から見た羽田山、頂上は1番高く見えるところ

撮影機器：

μ790 SW オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ ハンディタイプのアマチュア無線機器一式

感想

山とハム

羽田山は頂上と、稜線の分岐点にオリエンテ-リングのパ-マネントコ-スのポストが置かれていた。以前は多くの人が訪れていたのであろう。しかし、現在はコースは休止されている。
また、イノシシが増えたせいか、主に山の南は柵がめぐらされて、入るのは容易ではない。人の侵入まで拒んでおり、いずれは山全体がシノダケの藪に呑み込まれてしまいそうにも思える。
ただ、北からの登山の入口には、柵がないので、主稜線は北から入山するのがよいのではないだろうか。