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Yamareco

記録ID: 1356630
全員に公開
沢登り
丹沢

大音沢中上流↑-日本武尊足跡-大音沢左岸尾根↓

2018年01月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
8.7km
登り
881m
下り
938m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:03
合計
4:56
8:53
217
スタート地点
12:30
12:33
75
13:48
13:48
1
13:49
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛葉の泉の駐車場に駐車(無料)、きれいな水洗トイレあり(無料)
コース状況/
危険箇所等
(1)葛葉の泉〜大音沢中流出合:林道歩き。
(2)大音沢中流1〜林道:ほぼ堰堤のみで、ブッシュに悩まされる。
(3)林道〜大音沢中流2:堰堤がたくさん有り、初めは堰堤にステップがあるが、後半は古いコンクリート堰堤で、ステップがないので巻くが、ブッシュ、イバラ、ツルのトリオに悩まされる。大音橋手前の10mと橋下の10mの滝は自信がなかったので巻きました。
(4)大音沢上流〜日本武尊足跡経路:5m程度の棚がいくつかあるが、どうにか上れます。上部は崩れたガレとV字状の谷で、落石が怖い。上流は一旦入渓すると、V字状で滝の巻き道は無いので、登りきる覚悟が必要です。詰めは左岸に上がるところのルート選択が難しく、急斜面を根と木を頼りに登りました。
(5)日本武尊足跡経路〜日本武尊足跡:ロープの所がヌルヌルで滑ります。
(6)大音沢左岸尾根〜林道:人工林で下りやすい。途中パラグライダーの離陸場所と思われる芝生の斜面がありました。
(7)林道〜葛葉の泉:林道歩き。
葛葉の泉の駐車場のきれいな水洗トイレ。
2018年01月10日 08:47撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
5
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葛葉の泉の駐車場のきれいな水洗トイレ。
便座除菌クリーナーも装備です。でもお尻が冷たい!!(秦野はウオッシュレットにすると言ってなかったっけ?)
2018年01月10日 08:47撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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便座除菌クリーナーも装備です。でもお尻が冷たい!!(秦野はウオッシュレットにすると言ってなかったっけ?)
来る人はほとんどが水を汲みに来る人ですね。
2018年01月10日 08:47撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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来る人はほとんどが水を汲みに来る人ですね。
林道ゲートを左からくぐって。。
2018年01月10日 08:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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林道ゲートを左からくぐって。。
ニノ塔登山口。
2018年01月10日 08:51撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ニノ塔登山口。
シンナシ沢左股。
2018年01月10日 08:54撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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シンナシ沢左股。
シンナシ沢右股。昨年暮れに歩きました。
2018年01月10日 08:57撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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シンナシ沢右股。昨年暮れに歩きました。
右の林道に入ります。
2018年01月10日 09:07撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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右の林道に入ります。
大音沢下流の林道下の筒状水路。
2018年01月10日 09:11撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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大音沢下流の林道下の筒状水路。
今日はここから中流1を遡行します。
2018年01月10日 09:11撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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今日はここから中流1を遡行します。
堰堤がいっぱいです。ステップがついているが。。。
2018年01月10日 09:13撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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堰堤がいっぱいです。ステップがついているが。。。
一応銘板を確認します。施工は地元の建設業者ですね。
2018年01月10日 09:14撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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一応銘板を確認します。施工は地元の建設業者ですね。
普通の沢。
2018年01月10日 09:16撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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普通の沢。
堰堤。左のステップを上がる。途中にブッシュがない方を選択。
2018年01月10日 09:17撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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堰堤。左のステップを上がる。途中にブッシュがない方を選択。
これはいかん!!
2018年01月10日 09:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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これはいかん!!
今度は右のステップ。
2018年01月10日 09:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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今度は右のステップ。
次は左。
2018年01月10日 09:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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次は左。
やっと滝らしいのが出てきた。問題ないです。
2018年01月10日 09:32撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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やっと滝らしいのが出てきた。問題ないです。
ボルトで固定されている鉄金具。なんだろう??
2018年01月10日 09:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ボルトで固定されている鉄金具。なんだろう??
左ステップ。
2018年01月10日 09:35撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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左ステップ。
大きくてきれいな葉をしたカンアオイ。551mです。冬にこんなきれいな葉は珍しい。
2018年01月10日 09:38撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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大きくてきれいな葉をしたカンアオイ。551mです。冬にこんなきれいな葉は珍しい。
右ステップ。
2018年01月10日 09:41撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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右ステップ。
上がると倒木だが、きれいに切られている。こんな沢を通る人がいるのかな??
2018年01月10日 09:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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上がると倒木だが、きれいに切られている。こんな沢を通る人がいるのかな??
ここは大きな木が倒れている。
2018年01月10日 09:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ここは大きな木が倒れている。
この堰堤にはステップがない!
2018年01月10日 09:45撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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この堰堤にはステップがない!
仕方なく左から上がるも、例のトリオに阻止される。
2018年01月10日 09:45撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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仕方なく左から上がるも、例のトリオに阻止される。
やっとのことで林道へ上がる。
2018年01月10日 10:01撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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やっとのことで林道へ上がる。
随分沢から離れたな!
2018年01月10日 10:03撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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随分沢から離れたな!
大音沢中流2に取りつく。
2018年01月10日 10:06撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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大音沢中流2に取りつく。
ここにも堰堤。左ステップ。
2018年01月10日 10:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ここにも堰堤。左ステップ。
ここはどっちだったかな?
2018年01月10日 10:16撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ここはどっちだったかな?
大音橋手前の10m滝。まるっこい左の岩壁。自信がないので、左から巻きます。
2018年01月10日 10:21撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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大音橋手前の10m滝。まるっこい左の岩壁。自信がないので、左から巻きます。
橋の上から上流方面を見る。
2018年01月10日 10:38撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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橋の上から上流方面を見る。
こっちは巻いてきた尾根。
2018年01月10日 10:41撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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こっちは巻いてきた尾根。
沢の上流に降りる。
2018年01月10日 10:42撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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沢の上流に降りる。
結構急な、ゴルジュっぽい沢になる。
2018年01月10日 10:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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結構急な、ゴルジュっぽい沢になる。
4m位の棚。問題ない。
2018年01月10日 10:45撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4m位の棚。問題ない。
急な沢が続く。
2018年01月10日 10:47撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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急な沢が続く。
5m棚。ホールドを探しながら直登する。
2018年01月10日 10:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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5m棚。ホールドを探しながら直登する。
落ち口から。
2018年01月10日 10:53撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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落ち口から。
急斜面が続く。
2018年01月10日 10:54撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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急斜面が続く。
大石。
2018年01月10日 10:57撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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大石。
左岸は崩れそうで怖い。
2018年01月10日 11:02撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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左岸は崩れそうで怖い。
4-5m棚。これも慎重に直登する。
2018年01月10日 11:02撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4-5m棚。これも慎重に直登する。
落ち口から。
2018年01月10日 11:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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落ち口から。
二股。右股だと思って壁に取り付くも上がれずに困った。左股から巻こうか?
2018年01月10日 11:11撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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二股。右股だと思って壁に取り付くも上がれずに困った。左股から巻こうか?
左股に入ったら、なーんだ、左股が本流だった。良かった!
2018年01月10日 11:18撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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左股に入ったら、なーんだ、左股が本流だった。良かった!
泥壁っぽい棚。問題ない。
2018年01月10日 11:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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泥壁っぽい棚。問題ない。
これもクラック上を直登できる。
2018年01月10日 11:32撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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これもクラック上を直登できる。
なおも急斜面。右岸尾根へは楽に上がれそうだが、日本武尊足跡へ行きたいので。。。
2018年01月10日 11:35撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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なおも急斜面。右岸尾根へは楽に上がれそうだが、日本武尊足跡へ行きたいので。。。
取り残されたような赤帽杭。この先で左岸に上がるが大変だった。どのルートが良いのかよくわからない。
2018年01月10日 11:39撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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取り残されたような赤帽杭。この先で左岸に上がるが大変だった。どのルートが良いのかよくわからない。
人工林に到達して一安心。
2018年01月10日 12:02撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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人工林に到達して一安心。
日本武尊足跡経路に合流した。
2018年01月10日 12:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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日本武尊足跡経路に合流した。
日本武尊足跡への入り口。
2018年01月10日 12:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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日本武尊足跡への入り口。
足跡。
2018年01月10日 12:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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足跡。
これがそうです。
2018年01月10日 12:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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これがそうです。
今年の安全祈願をしました。(一銭も持ってないので、お願いだけです。)
2018年01月10日 12:31撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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今年の安全祈願をしました。(一銭も持ってないので、お願いだけです。)
ニノ塔へは登らず、大音沢左岸尾根を下ります。人工林で楽ちんです。
2018年01月10日 12:47撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/10 12:47
ニノ塔へは登らず、大音沢左岸尾根を下ります。人工林で楽ちんです。
問題の場所です。2年くらい前に突然ニノ塔の下に出現した芝生場所。これまで疑問でした。どうもパラグライダーの離陸場所みたいだが??
2018年01月10日 12:51撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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問題の場所です。2年くらい前に突然ニノ塔の下に出現した芝生場所。これまで疑問でした。どうもパラグライダーの離陸場所みたいだが??
家からも良く見えるので、当然、下は良く見えます。真鶴半島も見えます。
2018年01月10日 12:54撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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家からも良く見えるので、当然、下は良く見えます。真鶴半島も見えます。
他にも変なものがありました。
2018年01月10日 13:00撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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他にも変なものがありました。
間伐材がたくさん置いてあります。
2018年01月10日 13:06撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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間伐材がたくさん置いてあります。
林道に降りてきました。
2018年01月10日 13:12撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/10 13:12
林道に降りてきました。
林道途中の裸の木。この後、林道を歩いて葛葉の泉まで帰ります。今日も安全に降りられ、ありがとうございました。
2018年01月10日 13:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/10 13:30
林道途中の裸の木。この後、林道を歩いて葛葉の泉まで帰ります。今日も安全に降りられ、ありがとうございました。

感想

遅ればせながら、「あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします。」
昨年暮れに、大音沢の下流を歩いたので、今年の初登山は大音沢の中、上流を歩きました。
大音橋付近の二つの10mの滝は自信がないので登りませんでしたが、それ以外は大体登れました。
二ノ塔の下方に、2年前くらいに出現した芝生のような場所が気になってたので、ついでに大音沢左岸尾根を下る途中で確認しました。どうもパラグライダーの離陸用の場所を作ったように見えましたが、林道もないので、どのように道具を運ぶのか?と言う疑問が残ります。何か別の目的でしょうか?(土曜日に家からその地点を見たら、パラグライダーが離陸してました。パラグライダーは軽いようです。)

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