大文字山 古寺巡礼の旅2

2018年01月11日(木) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 6.4km
• 登り: 403m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:51

7:51 蹴上駅
10:42 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/11 7:09

今日のお天気は・・・。
有効に使おう♫

1/11 7:20

サンライズ

1/11 7:21

大文字山

1/11 7:21

右から
比叡山〜横高、水井山

1/11 7:21

蓬莱山

1/11 7:22

愛宕山は・・・。

1/11 8:09

南禅寺の上の疎水

1/11 8:11

鐘楼
ここから登ろうかとも思ったが
昨日のお友達先発隊が下ったルートが気になる。
登り口だけでも確かめておこう！

1/11 8:11

南禅寺三門が見える

1/11 8:12

水路閣を上から

1/11 8:13

南禅院

1/11 8:13

【南禅寺別院】
南禅院
亀山上皇の離宮、禅林寺殿上宮の跡で、南禅寺発祥の地である。庭園は亀山上皇が離宮を営んだ時期の作庭であり、足利義持が北山殿の寝殿を移建した際、池や敷地を縮小。牡丹を植え、吉野の桜など名所の花木を移植したが、応仁・文明の乱で焼失荒廃した。庭園は心字池が特色で、国の史跡および名勝。元禄十六年（一七〇三）に桂昌院（徳川綱吉の生母）が再興した。方丈には、亀山天皇坐像（重要文化財）が祀られている。

1/11 8:21

奥の院から

1/11 8:22

滝

1/11 8:22

1/11 8:23

ここかな？
確かにテープがあるが
その先が道がない？

1/11 8:25

ふたつ目の赤テープ

1/11 8:25

ここだったら登れそう！

1/11 8:29

歩いているうちに
お友達先発隊は木の下を歩いているような・・・。

1/11 8:33

そうこうしているうちに
いつの間にか先発隊が歩いたルートを
クロスしたようだ。

1/11 8:47

昨日わたしたち後発隊が下ったルートに出る。

1/11 8:47

激坂を上から確認

1/11 8:48

あんな激坂を下るか！
いくらテープがあるからといって・・・。

1/11 8:50

南禅寺鬼門

お友達に
昨日の軌跡を送ってほしいと依頼。
帰ってから検討すれば良いと思って・・・。
ところがすぐに軌跡を送ってくれた♫
結果が出た(^_^;)

軌跡（南禅寺鬼門〜奥の院）の比較
1）今日のわたしの軌跡（赤色）
2）昨日のわたしの軌跡（青色）
3）お友達から送ってもらった昨日の軌跡（紫色）

拡大
なるほど！
昨日のお友達先発隊（Fさん、Hさん）、
あんな激坂を下り滝の反対の真上に出ている(^_^;)
後発隊（Tさん、わたし）は激坂を避け、
引き返し尾根を下る。

どうも気になって今日の試みとなったのだが・・・。
結果
初めの赤テープの目印、その後道がない。
二番目の赤テープの目印を手がかりに登り始める。
だんだんと不安になり滝の上の激坂を避けるように回っているうちに昨日下山したルートを越えていたので修正、昨日の下山ルートを登って行く。
お友達から送ってもらったルートを重ねてみると
いつの間にか先発隊が下ったコースをクロスしている(^_^;)
あんな激坂、下るのは嫌だけれど登るのも嫌！
というか
ルートも確認できなかった(^_^;)

1/11 9:04

そのまま尾根を登り
京都一周トレイルへ

1/11 9:08

東山三十六峰「大日山」

1/11 9:08

1/11 9:09

1/11 9:09

大日山から下る。
春になったらミツバツツジが満開

1/11 9:11

展望地から

1/11 9:11

愛宕山がよく見える

1/11 9:11

今朝は寒いと思ったら雪が降ったらしい

1/11 9:11

1/11 9:16

1/11 9:20

1/11 9:21

1/11 9:22

1/11 9:24

1/11 9:25

ここからちょこっと破線を越えて「磐座」へ

1/11 9:25

こちらの方から
”ご主人、そちらは行けません”
ご親切にも注意を受けました(^_^;)
”知っています”
”それならいいんだけれど・・・”

1/11 9:27

磐座

1/11 9:27

1/11 9:38

1/11 9:38

左へ

1/11 9:38

1/11 9:39

ここから下りました

1/11 9:42

1/11 9:44

広場のような

1/11 9:45

寶厳院跡?

1/11 9:46

1/11 9:48

京都一周トレイルの大岩があるところに出る

1/11 9:49

1/11 9:50

怪しい人影
すれ違ったのですが
わたし同様スマホで位置確認をしているみたい。

1/11 9:54

ここが熊野三所かも・・・。

1/11 9:55

1/11 9:56

1/11 9:57

またお会いする

1/11 9:57

1/11 10:00

京都一周トレイル

1/11 10:02

俊寛の碑

1/11 10:01

大文字山三角点〜火床へ下ろうかと思ったのですが・・・。

1/11 10:10

そのまま滝を下る

1/11 10:11

以前ロープがあったけれど
なくなっている。

1/11 10:12

上から楼門の滝

1/11 10:12

ここにも何かあったようだが・・・。

1/11 10:13

中から楼門の滝

1/11 10:14

下から楼門の滝

1/11 10:18

トレイルを下っていくと
またすれ違い
思わず
”また登るのですか”
”そうです”

1/11 10:21

1/11 10:22

1/11 10:23

1/11 10:23

無事下山

1/11 10:23

1/11 10:26

浪切不動

1/11 10:26

新しい建物？

1/11 10:27

京都市街

1/11 10:29

ここから大文字山火床へ登れる

1/11 10:31

霊鑑寺の塀

1/11 10:33

1/11 10:33

1/11 10:33

霊鑑寺

1/11 10:33

霊鑑寺
（左京区鹿ヶ谷御所ノ段町）
本尊　如意輪観音
臨済宗南禅寺派の尼門跡寺院。山号は円成山。谷御所・鹿ヶ谷比丘尼御所
ともいう。承応三年（一六五四）に後水尾上皇の皇女、多利宮（浄法身院宮宗澄）が天台宗の寺として現在地の南隣に創建し、まもなく改宗した。貞享四年
（一六八七）には後西天皇の旧殿を賜わって現在地に移転。その後、明治まで皇女が住持を継承した。庭園は上下二段に分かれ、主庭は下段の客殿南庭。東西に野面石垣の斜面があり、石垣下に枯池がある。南東隅に滝石組、対岸左に般若寺型燈籠を配置。後水尾上皇遺愛の日光椿の他、多数の名椿が植えられている。多くの御所人形をはじめ、歴代天皇の遺愛の香炉、書画や宸翰などを所蔵する。

1/11 10:34

なるほど！
・・・
如意寺
・・・

1/11 10:34

1/11 10:36

哲学の道

1/11 11:05

今出川
大原口

1/11 11:08

もう過ぎてしまった(^_^;)

1/11 11:13

廬山寺へ寄って帰ることに

1/11 11:13

1/11 11:13

盧山寺
（上京区寺町通広小路上ル北之辺町）
本尊 阿弥陀如来
天台圓浄宗の大本山。正式には盧山天台講寺。前身は天慶年間（九三八〜四七）に良源（慈恵大師・元三大師）が北山に創建した与願金剛院。応仁・文明の乱後も再々の火災で焼失したが、その後に再建され、天正年間（一五七三〜九二）に現在地へ移った。当地は紫式部の邸宅跡と伝え、源氏の庭には「紫式部邸宅杜」の石碑が立つ。二月三日の節分会は「鬼法楽」の名で知られ、鬼に豆を撒いて悪疫退散を祈願する。かつて金山天王寺の本尊であった如意輪観音半跏像（重要文化財）が伝来し、その観音は洛陽三十三所観音霊場第三十二番札所の本尊となっている。

1/11 11:13

1/11 11:14

1/11 11:15

1/11 11:17

目的は御土居見学

1/11 11:16

御士居
（北区・上京区・中京区）
豊臣秀吉が京都の都市改造の一環として天正十九年（一五九一）に築いた土塁で、外側には堀も設けられた。全長五里二十六町（約二十三キロメートル）に及び、文献には「京廻ノ堤」「新堤」「洛中惣構」などと記されている。土塁の高さは約三・六メートルから五・四メートル、厚さは約十八メートルから二十数メートル。これは京都を守る軍事的な城塞であるとともに、東側では鴨川の氾濫から市街地を守る防災施設としての機能を持たせたものであった。時代とともに不要となった御土居は次々に破壊され、現在はわずかに痕跡を留めているにすぎないが、紫竹（北区紫竹上長目町・堀川町）、盧山寺（上京区寺町通広小路上ル北之辺町）、西ノ京（中京区西ノ京原町）、北野（上京区馬喰町）、平野（北区平野鳥居前町）、紫野（北区紫野西土届町）、鷹峯（北区鷹峯旧土居町二・鷹峯旧土居町三の二ヵ所）、大宮（北区大宮土届町）の九ヵ所が国の史跡に指定されている。

1/11 11:18

1/11 11:18

1/11 11:19

なかなか撮らせてもらえません(^_^;)

1/11 11:32

梨木神社
（上京区寺町通広小路上ル染殿町）
祭神 三條實資萬、三條實美
明治十八年（一八八五）に三條（三条）家の邸宅跡の東に創建された。祭神の三條實萬（三条実万）・實美（実美）父子は明治維新の功労者。萩の名所としても知られ、萩の宮とも呼ばれる。境内には名水として知られる「染井」の井戸があり、この水を使った茶会が開かれている。

1/11 11:26

湯川秀樹博士の歌碑
案内板がなくなったまま

1/11 11:26

上田秋成の歌碑
こちらは無事

1/11 11:26

御所の木を伐採中

1/11 11:27

1/11 11:28

1/11 11:31

ちょこっと御所へ

1/11 12:05

歴彩館
今回京都検定の試験に出ました！

もちろん正解♫
この前植物園を訪れた時行った。
身体で覚えたことは忘れない！

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

感想

fu-tyan

目が覚めて
とりあえず歩くことにする。
足は自ずから大文字山へ
歩いているうちに昨日のことが気になり
南禅寺奥の院〜鬼門？へ

お友達に
”軌跡を送ってほしい”
すぐに送ってくれて
こんなことができるなんてスゴイね。
お友達のデジタル凄腕に感服♫

お友達から送ってもらった軌跡を一画面に表示して
納得！
あんな激斜面、もう登りたくもないし下りたくもない(^_^;)

梨木神社でちょこっと道草





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