記録ID: 1358104
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
日程 | 2018年01月13日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
沢入登山口に駐車
車・バイク
登山口までは除雪されてますがそこそこ凍結してます
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
登山計画を作るときに夏のコースタイムで作ってしまったので予定を40分ほどオーバー。雪山だと多めにタイム見ないと駄目ですね
コース状況/ 危険箇所等 | 特になし トレースを外れないように |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2018年01月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | ハードシェル(Northface Starlight Jacket) ダウン(Uniqlo Ultra Light Dawn) 下着類(Mont-bell zeo-line) 予備用のシャツ/トレーナー類 手袋(BlackDiamond Crag Gloves) ザック(Deuter Futura Pro 36) ペットボトル(Nalgene 0.5L) 水(Platypus Platy 2L) ライト(BlackDiamond Spot 300l/Petzl Tikka) バーナー(Jetboil Flash) 携帯(Apple iPhone 7) タブレット(Apple iPad mini 4) カメラ(Sony A7II) レンズ(CarlZeiss Loxia 2/35) カメラザック(PaaGo WORKS FOCUS) 予備バッテリー(Anker Astro M3) チェーンスパイク(Mont-bell) 行動食 食料 予備食料 食器類 サバイバルシート トレッキングポール(Whole Earth TREK SHOCK 120) |
---|---|
備考 | 雪を跳ね上げるのでゲイターがあると良いです。 |
写真
撮影機材:
感想/記録
by skyriser
初雪山チャレンジ。前回チェーンアイゼンを買ったんですが結局使わなかったので、使ってみたいなーと思い、入笠山へ。
入笠山は登山者はかなり冬でも多いし、ロープウェイというエスケープルートもあり、山小屋もあるので入門にはぴったりですね。沢入から登る人はかなり少ないようなので、新雪の時は注意したほうがいいかもしれません。
沢入登山口の駐車場から湿原までは駐車場で見かけた登山者以外は他にはゼロ。ただ、トレースはそこそこあったので道に迷う事などはなかったです。積雪もこちらは多くても20cm程度で、チェーンアイゼンで余裕でした。入笠山の登山道はよく整備されてますが、本来階段であるところが雪で坂みたいになってるので足元に注意しながら登っていく感じ。木の枝が埋もれてるケースがあるので周囲の木々もよく観る。
湿原から先はスキー場からスノーシューで歩いてくる登山者さんがかなり多く、賑やかになります。ここからは雪が深くなるのでアイゼンの場合はトレースに沿って行くと体力を使わずに済みます。スノーシューがあればもうちょっと楽なのかな...
湿原から山頂までは雪でも1時間程度とすぐそこですが、チェーンアイゼンでは足を取られ気味だったので、トレッキングポールを出しました。ポールがあればスイスイ登れますが、足元をよく確認しないと少し滑ることがあるので、足元に注意して登っていく感じですね。
山頂ではご飯食べようと思ってたんですが、結構な強風なので写真取ってすぐ引き返して湿原まで戻って湿原のベンチを借りてそこでご飯に。ご飯後は駐車場までサクサク下山。登りは大変ですが、下りは雪がクッションになり、足への負担が少ないので楽ですね。
気温は-8度ぐらいのようでしたが、結構着込んでいたので寒さはそれほど感じず。ただ、稜線に出ると風で顔が一気に冷えるのでハードシェルのフードをかぶり。もう少し高い山とか気温が低くなるとそれじゃ全然間に合わないと思うので、ネックウォーマーとか場合によってはバラクラバとか、もう少し暖かくする必要がありますね。
ひとまず(積雪の少ない)雪山をどういう風に登れるか、という体験をすることができたのでちょっとずつ他にもチャレンジしてみたいですね。
入笠山は登山者はかなり冬でも多いし、ロープウェイというエスケープルートもあり、山小屋もあるので入門にはぴったりですね。沢入から登る人はかなり少ないようなので、新雪の時は注意したほうがいいかもしれません。
沢入登山口の駐車場から湿原までは駐車場で見かけた登山者以外は他にはゼロ。ただ、トレースはそこそこあったので道に迷う事などはなかったです。積雪もこちらは多くても20cm程度で、チェーンアイゼンで余裕でした。入笠山の登山道はよく整備されてますが、本来階段であるところが雪で坂みたいになってるので足元に注意しながら登っていく感じ。木の枝が埋もれてるケースがあるので周囲の木々もよく観る。
湿原から先はスキー場からスノーシューで歩いてくる登山者さんがかなり多く、賑やかになります。ここからは雪が深くなるのでアイゼンの場合はトレースに沿って行くと体力を使わずに済みます。スノーシューがあればもうちょっと楽なのかな...
湿原から山頂までは雪でも1時間程度とすぐそこですが、チェーンアイゼンでは足を取られ気味だったので、トレッキングポールを出しました。ポールがあればスイスイ登れますが、足元をよく確認しないと少し滑ることがあるので、足元に注意して登っていく感じですね。
山頂ではご飯食べようと思ってたんですが、結構な強風なので写真取ってすぐ引き返して湿原まで戻って湿原のベンチを借りてそこでご飯に。ご飯後は駐車場までサクサク下山。登りは大変ですが、下りは雪がクッションになり、足への負担が少ないので楽ですね。
気温は-8度ぐらいのようでしたが、結構着込んでいたので寒さはそれほど感じず。ただ、稜線に出ると風で顔が一気に冷えるのでハードシェルのフードをかぶり。もう少し高い山とか気温が低くなるとそれじゃ全然間に合わないと思うので、ネックウォーマーとか場合によってはバラクラバとか、もう少し暖かくする必要がありますね。
ひとまず(積雪の少ない)雪山をどういう風に登れるか、という体験をすることができたのでちょっとずつ他にもチャレンジしてみたいですね。
お気に入り登録-人
拍手した人-人
訪問者数:1554人
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 入笠山 (1955m)
- 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅 (1770m)
- 沢入登山口 (1450m)
- 山彦荘 (1747m)
- 御所平登山口 (1789m)
- 入笠湿原 (1734m)
- マナスル山荘 (1788m)
- 岩場コース 迂回コース分岐 (1864m)
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザ登録する
この記録へのコメント