眺望いい日は★みかもさんぽ&渡良瀬遊水池
- GPS
- 02:23
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 397m
- 下り
- 395m
コースタイム
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 2:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
みかも山は公園なので危険箇所等はほとんどありませんが、模擬樹木の丸太階段が滑りやすいので注意しましょう。渡良瀬遊水池は広すぎて今後研究の余地あり。目当ての鳥によってスポットは違うようだし、ゲートが4時に閉まるので、計画的に訪問したほうがよさそうです。 |
写真
感想
いつものように寝坊し、起きたら10時過ぎの土曜日。日本海側の豪雪が嘘のように穏やかな日射しに誘われ、前橋市郊外のサイクリングロードに出掛けました。昼過ぎだというのによく見える白い山々に意を決し、向かったのは佐野市郊外みかも山。
南口に車を駐め、あわよくばと思って気の早い雪割草を探すも当然なし。そのまま神社の長い階段に取り付き、富士見台から山座同定を決め込みます。残念ながら南側は靄で遠望は効きませんが、日光連山など北の方角はよく見渡すことが出来ました。
最高峰の青龍ヶ岳229mに登り、下山は鳥探し。見慣れた鳥たちに混じって青い鳥が目の前を通り過ぎ、喜び勇んで望遠レンズで撮影するも、手前の枝で合焦しちゃったり、ピント合ったと思ったら飛び回ってしまい、きちんと写真に収められず(涙)
日没まで時間があったので、下山後は近くの渡良瀬遊水池へ。ゲートが午後4時に締まってしまうため目当ての旧谷中村跡の史跡ゾーンは遠巻きに眺めただけでしたが、バズーカ隊に混じって珍しい猛禽類、チュウヒを写真に収めることが出来ました。
大砲レンズのおじさんたちは、例えば巾着田とかに行けば大勢いらっしゃいますが、ここ渡良瀬遊水池は鳥見の本場。レンズの見本市みたいに、少なくとも400ミリくらいのデカいレンズを三脚に据え置いた人たちが列をなして撮影に挑んでいました。
そもそもなぜ人が集まってるのか分からぬ門外漢でしたが、周りの人たちが今どこにいるかとか、どっちへ飛んでいったとか声出して教えてくれるのでどうにか撮影出来たものの、やはり遠い。トリミングにも限界があるので、ちょっと悲しくなります。
大砲は100万円コースなのでいくらなんでもあり得ませんが、100-400ミリはそれに比べれば手頃。レンズより動き回るモノ撮る技術習得の方が先だろうとは思いますが、レンズ沼の深淵も垣間見た一日。欲しいものがある生活っていいですね(爆)
コメント
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今年は鳥撮影にはまりそうですね(^o^)
渡良瀬湧水地にコミミズク撮影に行きたいなと思ってます。
昨日はいなかったかな?
robakunさん、おはようございます。渡良瀬遊水地、人だかっていたのでてっきりコミミズクかと思ったら、違う猛禽類でした。生フクロウ、一度見てみたいですね。鳥の撮影は小さいし動くし、花とは違う難しさがありますね。よく勉強してキチンとした写真撮りたいです。
yamaonseさん、こんにちは!
鳥撮りはまりそうですね
いきなり猛禽類チュウヒ撮影とは素晴らしい!
私など自宅上空のトビさえも今だ撮れません。
レンズに頼れば何とかなるかと思うも高額商品には手は出せないし
花の三毳山、この時期は空いていて展望の山ですね。
毎年この山の花レコが一番最初に上がるようですね。
一度花の時期にお邪魔したことありますが、圏央道が東北道に繋がり我家からもぐんとアクセス良くなりました。
渡良瀬遊水地、関東平野のど真ん中のイメージ。
事前情報確認していかないと広すぎて空振りしそうですね
お疲れ様でした
teru-3さん、こんばんわ。初めて行った渡良瀬遊水池、ギャラリーの人たちが親切で、どこにいるとか、どっちへ動いたとか、車が通るとか(爆)何でもかんでも声に出して教えてくれるので、何が目当てでみんないるのか分からなくても、チュウヒ撮影できました(^^;
そもそもチュウヒ、なんて知らなかったですが(爆)コミミズクとかも撮影してみたいですね。レンズ沼は深淵ですが、手持ちのレンズ資産活かしながら、せっかくなので事前調査もしっかりして撮影したいです。遊水池は歩いてもよさげだったので、また再訪したいです。
そして三毳山、どこで何咲くかはだいたい見当が付いたので、また3月くらいには訪問したいです。高山しか登らなかった頃には鼻で笑っていた里山でしたが、いまや自分のなかでは花で笑顔をもらえる名山になりました。自然は変わらずとも人は変わるモノですね・・・
yamaonseさん こんにちは
牛と鳥で400とは凄い
爺さんは食べきれない量
タン、ハツ、カシラ塩で
レバ、シロ、ツクネタレで各一本でお腹一杯となります
黒ホッピ−中3で終了
確か万葉集にも歌われた三毳山一度も登ったことは有りません
テンさん、こんばんば。牛200と鳥200、さすがにライスのおかわりは自粛しました 最近年のせいか代謝が落ちてきて、お腹が空くと寒くて仕方がありません。夏にご飯計り食いでピークから7キロ落としましたが、今にも戻りそうな勢い。困ったものです
焼き鳥は、先日の関西旅行での初・鳥貴族で、久しぶりに頂きました。種類がいろいろあっていいですよね。黒ホッピー中ジョッキで3杯飲めればたいしたものかと 三毳山は東山道が通っている万葉集の山。あと少しで花盛りですから、オねぇさんズ同伴でぜひ!
yamaonseさん、こんばんは。
渡良瀬遊水池は一年を通じて色々な野鳥が見られると聞いていましたが、いきなりチュウヒを撮れるとは凄いですね。
横浜市内で見られる猛禽類は、トビ、チョウゲンボウ、オオタカ、ノスリ程度なので、チュウヒが見られるなんて夢のようです(笑)
それから、チュウヒを一発で撮れる運と写力も凄いです!
世の中には「買いたいと思った時が買い時」という言葉もあるので、今が大砲の買い時かもしれませんね(笑)
ardisiaさん、こんばんわ。自分はなんでも形から入る派、今日は野鳥撮影とバードウォッチングの本を買っちゃいました。神奈川県は、三ツ池公園、舞岡公園、二子山、高麗山、芦ノ湖が出てました。鳥はいる場所や時間帯も決まりがあって、撮影にもコツがありそうです。
ちなみに、チュウヒはみんなの言うとおりにレンズを向ければ撮れるので、運や写力は不要です あとはどれだけのレンズを用意できるか、経済力の違いかも(爆)きっと大砲なら鳥の表情とかもしっかり写るんでしょうね。せめて100-400ミリ、欲しいなぁ・・・
yamaonseさん こんばんは!
渡良瀬遊水地、私も是非行ってみたいと思っています。
チュウヒ、ミサゴ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、コミミズク等・・・・・
見てみたい鳥達が未だ未だ沢山あります。
ここからは完全な私見ですが、
バズーカを購入してしまうと、レンズが明るいため、必然的に連射機能を多用する様になります。バズーカをお持ちのバードウォッチャーは、1日に数千枚の写真を撮りますので、1年以内に連射モーターが壊れ、1年保証でモーターを交換します。しかし、2年目以降再度連射モーターが壊れると、カメラ本体を買い換える方が多い様です。2年もたてばカメラの性能もかなり進化していますからね。こうなってくるとレンズ地獄どころではなくなりますよ!!!
バードウォッチングにどっぷり浸かることを考えていないのであれば、バズーカの購入ははっきり言ってお勧めしません。
因みに私の持っている簡易望遠レンズは、所詮F4なので、条件が揃わない限り(十分な光量が確保できない限り)連写機能は使いません。
tomo0105さん、こんばんわ。渡良瀬遊水池、一昨日買った、その名もバードウォッチングという名前の本(るるぶDO!)によると、主に線路側の西半分(藤岡駅から北エントランス、史跡ゾーン周辺)に見どころが多いようです。東西横切る道の北側にあるヨシ原にはチュウヒのバズーカ隊がギャラリー作っていました。猛禽類が豊富で、夕方は狙い目だけど、真っ暗になるからヘッデン要みたいなことが書いてありました。
大砲レンズの件ですが、桁違いに高価で重く、歩きながら撮るスタイルとは違うジャンルですね。お気楽カメラで遠巻きにしてるのが分相応だと思いました(笑)ただ、100-400ミリなら他にも流用できそうだし、買えない額ではないので悩み所です。APS-Cの小カメラを別に持って1.6倍の焦点距離を稼ぐなら今のレンズでも撮れるかなとか、いろいろ調べて楽しんでいます(^^)連射機能は、そもそも使い方分かるほうが先ですね(爆)
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