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記録ID: 1359921
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雪山ハイキング
近畿

伊賀谷山(葛川中村〜山頂〜府県境稜線手前まで往復)

2018年01月14日(日) [日帰り]
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GPS
05:50
距離
8.1km
登り
888m
下り
869m

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:34
合計
5:51
9:38
57
葛川学校前バス停
10:35
10:35
60
P640
11:35
11:36
6
伊賀谷山(三角点)
11:42
11:43
25
伊賀谷山(最高点)
12:08
12:12
33
P899
12:45
13:04
34
折り返し地点
13:38
13:39
28
P899
14:07
14:08
6
伊賀谷山(最高点)
14:14
14:16
33
伊賀谷山(三角点)
14:49
14:54
35
P640
15:29
葛川学校前バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
江若バス堅田葛川線
堅田 (8:50) → 葛川学校前 (9:32)
葛川中村 (15:49) → 堅田 (16:30)
片道\980
帰りは途中から堅田駅直行になる臨時便に乗ると何故か780円でした
コース状況/
危険箇所等
積雪は締まった雪の上に新雪が40~60cm積もっている感じでした。

今日歩いた区間は一本尾根なので道迷いの心配はないと思います。伊賀谷山の取り付きはかなり急斜面、P899手前のコル付近は岩が露出している部分があるので注意。
葛川学校前からスタート。わずかに青空も見え天候回復を期待したのですが
葛川学校前からスタート。わずかに青空も見え天候回復を期待したのですが
砂防ダムのようなところから取り付く。振り返って中村の集落
砂防ダムのようなところから取り付く。振り返って中村の集落
急坂です。植林地は雪が少ないのですが、これでかえって滑りやすいことも
急坂です。植林地は雪が少ないのですが、これでかえって滑りやすいことも
江賀谷左岸の尾根が見え、あの高さまで登るのか、と思うと気が重くなります
江賀谷左岸の尾根が見え、あの高さまで登るのか、と思うと気が重くなります
P640で一旦傾斜が落ち着く
P640で一旦傾斜が落ち着く
尾根の左側は植林ですが右側は雑木です
尾根の左側は植林ですが右側は雑木です
スノーシューを履いてみるも、ツボ足で膝程度の新雪だとかえって抵抗が増してしんどいと分かりすぐ外す
スノーシューを履いてみるも、ツボ足で膝程度の新雪だとかえって抵抗が増してしんどいと分かりすぐ外す
伊賀谷山三角点、標識がなければ見過ごします。ここからは左手側が自然林となる
1
伊賀谷山三角点、標識がなければ見過ごします。ここからは左手側が自然林となる
平坦で気持ちよい尾根です
平坦で気持ちよい尾根です
三角点から少し歩いた最高点
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三角点から少し歩いた最高点
雪庇のできている細尾根、途中アセビの藪をかわす場面あり
1
雪庇のできている細尾根、途中アセビの藪をかわす場面あり
八丁平を囲むピーク群が目に飛び込んできました。あそこまで行きたいのですが…
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八丁平を囲むピーク群が目に飛び込んできました。あそこまで行きたいのですが…
ガスのかかった蓬莱山
ガスのかかった蓬莱山
P899からの下りの尾根は雑木が続いていい感じです
P899からの下りの尾根は雑木が続いていい感じです
シャクナゲの木、花芽はしっかりついていました
シャクナゲの木、花芽はしっかりついていました
残念なことに府県境尾根手前のコルでタイムアップです。昼食を食べて引き返します
残念なことに府県境尾根手前のコルでタイムアップです。昼食を食べて引き返します
次はきっと(多分違うコースから)
次はきっと(多分違うコースから)
この辺りは岩が露出していて滑りやすいので注意
この辺りは岩が露出していて滑りやすいので注意
結局天候回復せずでした
結局天候回復せずでした
帰りに見つけた
台風で倒れたと思われるブナ
台風で倒れたと思われるブナ
戻ってきました
バス待ち中…晴れるのが遅すぎる!
2
バス待ち中…晴れるのが遅すぎる!

感想

道路情報などを見ていると寒波にもかかわらず京都北山や比良にほとんど降雪は無かったようで、13日夜からようやく降り始めた感じでした。新雪が少しだけなら積雪期としては少々コースタイムが厳しめのルートでも何とかなるかと期待したのですが、夜が明けてみるとしっかり積もったようでJRで湖西に出ると平地でも既に木々に雪の花が咲いている状態でした。

伊賀谷山の尾根はほとんどの区間で片側が植林になっていますが、反対側に残るブナ混成林はなかなか雰囲気が良く楽しめます。今日は残念ながら最後まで曇りでしたが雪化粧した落葉樹の森はいいものです。

初めの計画は八丁平から鎌倉山経由で下山、もしくは八丁平まで行って往復でしたが、実際は府県境の尾根の手前でタイムアップとなり撤退。雪のコンディションは悪くなかっただけに、もう少し体力があればと悔やまれました。雪の八丁平は遠いですが去年から目指しているのでまたリベンジします。一番可能性があるのはオグロ坂側からのルートでしょうか。

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