記録ID: 1360435
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ハイキング
丹沢
早戸大滝・白馬尾根・蛭ヶ岳・ガータゴヤ滝
2018年01月14日(日) [日帰り]
神奈川県
is_pinarello
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:20
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,555m
- 下り
- 1,553m
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日帰り
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:12
距離 11.8km
登り 1,556m
下り 1,561m
14:31
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
本谷沢から白馬尾根までのルートはお助けロープはありますが、マーキング・踏み跡等は全くないバリエーションルートです。 市原新道〜ガータゴヤ滝〜カヤノ沢〜榛の木丸までのルートもバリエーションルートです。 |
写真
魚止橋をスタート。
左の堰堤が凍っているので、早戸大滝も期待できそう。
左の堰堤が凍っているので、早戸大滝も期待できそう。
造林小屋。
今にも潰れそう・・なのだがこのままの状態をずっと維持している。
今にも潰れそう・・なのだがこのままの状態をずっと維持している。
第一渡渉点
木が3本架かっているが表面が凍っているので乗ることはできない。
木が3本架かっているが表面が凍っているので乗ることはできない。
長靴に履き替えて渡る！しかし渡った後、乾いた石の上に乗った時に靴底に付着した川床のコケで滑って膝を殴打。「山行中止」も考えるほど痛かったが10分程休んで再び歩き出す。
3
1/14 7:56
長靴に履き替えて渡る！
しかし渡った後、乾いた石の上に乗った時に靴底に付着した川床のコケで滑って膝を殴打。「山行中止」も考えるほど痛かったが10分程休んで再び歩き出す。
しかし渡った後、乾いた石の上に乗った時に靴底に付着した川床のコケで滑って膝を殴打。「山行中止」も考えるほど痛かったが10分程休んで再び歩き出す。
今度はチェーンアイゼン使用、全く滑らなかった。その後早戸大滝までは10回川を渡るが、最初の4回が渡渉が必要で他6か所は飛び石で渡れる。
7
1/14 8:06
今度はチェーンアイゼン使用、全く滑らなかった。
その後早戸大滝までは10回川を渡るが、最初の4回が渡渉が必要で他6か所は飛び石で渡れる。
その後早戸大滝までは10回川を渡るが、最初の4回が渡渉が必要で他6か所は飛び石で渡れる。
本谷沢を少し登って魔法のロープを使って白馬尾根へ！この魔法のロープを使えば、標高差100mの急斜面を一気に登ることが出来る。
3
1/14 9:15
本谷沢を少し登って魔法のロープを使って白馬尾根へ！
この魔法のロープを使えば、標高差100mの急斜面を一気に登ることが出来る。
この魔法のロープを使えば、標高差100mの急斜面を一気に登ることが出来る。
ここから250m登れば白馬尾根に合流する。
しかしこの斜面が落ち葉が多くて滑りやすい。
しかしこの斜面が落ち葉が多くて滑りやすい。
残り50mの所で「魔法のロープ�◆廚鯣�見。
3回目にして初めて「�◆廚鮓�つけることが出来た。
3回目にして初めて「�◆廚鮓�つけることが出来た。
しかし魔法のロープ�△鮖箸辰禿个辰神茲砲麓�柵があって白馬尾根ルートに合流できない。再び登り返しだ。
何とか白馬尾根に合流できた。ここにたどり着くまでのルートと比べて、ハイウエイかと思うくらい快適な道だった。
蛭ヶ岳が右手に見える。
ここまでは無風だが、稜線上は風が強いらしい。
ここまでは無風だが、稜線上は風が強いらしい。
鬼ヶ岩ノ頭(1602m)まで行けば主脈縦走路に合流できる。あともう少し！
蛭ヶ岳山頂
山頂だけは人がいっぱい居ました。
風が当たらない宮ヶ瀬湖側のベンチで休む。
山頂だけは人がいっぱい居ました。
風が当たらない宮ヶ瀬湖側のベンチで休む。
狩猟禁止看板。
今日は行かないつもりだったが、せっかくなのでガータゴヤへ寄り道する。
今日は行かないつもりだったが、せっかくなのでガータゴヤへ寄り道する。
カヤノ沢に下降少し下ってカサギ沢を登る。
水量が少ないので濡れる心配はない。
水量が少ないので濡れる心配はない。
そして再び榛の木丸方面へ登り返す。
登ったり降ったりの繰り返し。
登ったり降ったりの繰り返し。
撮影機器：
感想
蛭ヶ岳山頂から市原新道を下降しそのまま寄り道せずに帰る予定だったが、途中でガータゴヤ滝が呼んでいる気がした。「近くまで来たんだから立ち寄ってよ」と。同じような言葉を2か月前にも聞いたが・・・沢の季節が終わると訪れる人も少なくて寂しかったのだろう。新しいルートも開拓したかったので向かうことにした。氷瀑はあまりしていないが美しい様相は変わらず、やはり来てよかった。
その後は対岸の尾根を150mほど登り返し、降れそうな尾根を降って沢に降りる。少し沢を登って再び榛の木丸の尾根に登り返す。何にも考えていない様な変態ルートだが、実は逆のルートが「濡れずにガータゴヤ滝に行ける最短ルート」なのだ。これなら駐車してから2時間半かからない位でガータゴヤ滝に行けそうだ。今回は下見を兼ねて逆から歩いてみました。
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初めてロープで確保してもらって登った滝がガータゴヤ滝。懐かしいです。早戸大滝も20年前に行きましたが渡渉10回もした記憶がありません。道が変わったのですね。こういう最新情報、本当に助かります。行きたいなあ。
h321さん、コメント頂きありがとうございます。
ガータゴヤ滝、登られましたか？私などは登攀など無理ですので眺めるだけです。早戸大滝は渡渉は３，４回で他は飛び石で渡れます。経路が変わったかどうか知りませんが、少なくとも私が初めて歩いた５年前から変わっていないと思います。でもよく考えたら最初が左岸からで最後右岸に渡っているので奇数回になるので9回か11回になりますね。失礼しました。
是非とも行ってみてください。
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