記録ID: 8475183
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沢登り
丹沢
原小屋沢
2025年07月26日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:36
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,241m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:36
距離 15.3km
登り 1,232m
下り 1,241m
8:08
21分
スタート地点
16:45
ゴール地点
天候 | 晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・雷滝より上が一般的な沢登りの対象であろう そこまでは廃道や釣り師の付けた踏み跡を辿る、若干アプローチは長めでルーファイ力は必要 ・雷滝は必見、カタチの美しい見応えある滝 ・雷滝からバケモノ滝までも左岸の踏み跡利用が良いかと、途中右からカサギ沢が入る、小ぶりだが出会いの滝が美しい ・バケモノ滝は左から巻くのが簡単、左からも巻けるが最後は懸垂となる ・バケモノ滝からガータゴヤ滝までは随所に登り応え見応えのある滝が現れる、沢屋にとってのメインエリア 直登出来そうもない滝もあるがその全てに巻き道あり ・ガータゴヤ滝は直登も出来そうだが水量がやや多いし単独なので自分は右から巻いた ・ガータゴヤ滝より上にはクサリのある滝があり、その先は源頭の様相となる ・源頭部 2019年の台風19号(早戸川林道を崩壊させた)の爪痕か一部荒れており倒木がやや多いが総じて癒しのエリア、詰めもなく原小屋平に出れる ・水量はやや多め、酷暑にも関わらず水温はやや冷たくなぜかヒルはいなかった(ここはヒルのメッカなのだが) |
写真
伝道
このすぐ右斜後方に取り付くか10m程直進して橋を渡ってすぐに右手の尾根に上がる
両者は造林小屋の手前で合流する
ちなみに左と直進に明確な道があるが早戸川に至るだけでそこから遡上は厳しい
このすぐ右斜後方に取り付くか10m程直進して橋を渡ってすぐに右手の尾根に上がる
両者は造林小屋の手前で合流する
ちなみに左と直進に明確な道があるが早戸川に至るだけでそこから遡上は厳しい
撮影機器:
感想
雷滝やガータゴヤ滝など名前のある滝以外にも見応えのある滝や癒しのナメが随所に現る、また丹沢とは思えないほど魚影も多い
破壊が進む丹沢にもまだこんな素敵な自然があることを改めて感じさせてくれた素晴らしい沢旅だった
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