根石岳（夏沢鉱泉前泊）

2018年01月15日(月) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 7.6km
• 登り: 626m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:33

7:09 夏沢鉱泉
8:01 8:07 オーレン小屋
8:58 9:06 箕冠山
9:14 9:25 根石山荘
9:35 9:44 根石岳
9:49 9:49 根石山荘
9:58 10:03 箕冠山
10:38 10:38 夏沢峠
10:39 10:40 山びこ荘
10:57 11:05 オーレン小屋
11:42 夏沢鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉分岐に駐車し、夏沢鉱泉の送迎を受ける

コース状況／危険箇所等

箕冠山から根石岳間は暴風注意です。オーレン小屋から箕冠山へのトラバース気味のルートは深雪時は通行困難との看板があり、夏沢峠経由を推奨されていましたが、この日はどちらも完璧なトレースがありました。

その他周辺情報

夏沢鉱泉に１泊し、翌朝根石岳に登りました。夏沢鉱泉の夕食はボタン鍋も出ました。下山後の入浴もさせていただきました。

写真

1/14 14:05

諏訪湖パーキングから眺める八ヶ岳

1/14 15:12

段々近づきテンション↑

1/14 16:15

唐沢鉱泉の分岐に車をとめて、ここから桜平まで夏沢鉱泉の送迎車に乗せてもらいます

1/14 16:22

桜平で降車後、約30分林道を歩き

1/14 16:38

夏沢鉱泉に到着です

1/14 16:39

夏沢鉱泉前から見る北アルプス　明日も晴れそう

1/14 16:40

マイナス14度

1/14 16:40

1/14 16:54

個室です

1/15 7:01

翌朝

1/15 7:45

1/15 7:45

樹林帯を進みます

1/15 7:56

1/15 7:58

1/15 7:58

1/15 8:00

休業中

1/15 8:00

1/15 8:58

箕冠山

1/15 9:08

根石岳が目前

1/15 9:08

天狗岳も視界に入りました

1/15 9:09

綺麗だ

1/15 9:10

みんなテンションあがります

1/15 9:11

根石と西天狗

1/15 9:12

すごい風

1/15 9:31

最後の登り

1/15 9:36

根石岳山荘がひっくり返っているように見えます

1/15 9:36

遠くまで見えます

1/15 9:38

天狗岳も目の前

1/15 9:39

1/15 9:39

山頂〜

記念撮影

1/15 9:40

硫黄岳、赤岳

1/15 9:40

北東方向

1/15 9:40

北西方向

1/15 9:40

穂高連峰

1/15 9:41

硫黄岳　赤岳も

1/15 9:41

1/15 9:41

この方向に戻ります

1/15 9:41

かちんこちんの頂上

1/15 9:42

名残惜しいけど風強すぎ

1/15 10:14

帰りは箕冠山から夏沢峠を目指します

1/15 10:14

八ヶ岳らしい風景

1/15 10:15

硫黄岳が迫ります

1/15 10:38

ヒュッテ夏沢

1/15 10:38

1/15 10:39

1/15 13:59

夏沢鉱泉に無事下山　鉱泉前から穂高を眺める

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

hirasuzuka

　職場の山仲間3人と夏沢鉱泉前泊日帰りで根石岳に登りました。山仲間では最強の雨男、Kさんが参加されましたが、今回は最初から最後まで晴天に恵まれました。
　車を唐沢鉱泉との分岐に駐車して、桜平まで夏沢鉱泉の送迎車にお世話になりました。分岐に16時ピックアップしてもらい。桜平からは30分ほど歩いて夏沢鉱泉に到着。午後5時半からの食事を頂き、お風呂にも入って個室でゆっくりできました。
　翌日は午前6時の朝食を頂き、午前7時過ぎに根石岳目指して出発しました。八ヶ岳らしい樹林帯を進むとオーレン小屋に着きます。休業中ですが冬季小屋はあるようでした。オーレン小屋からは箕冠山を目指します。しっかりとしたトレースがあり、歩きやすくて助かります。箕冠山は山頂らしからぬ分岐点。ここから根石岳方向に向かうとすぐに樹林帯が切れ、強風が吹きすさぶコルに出ます。この辺りまで来れば大絶景が広がり、テンションはマックスです。休業中の根石岳山荘で風を除け、ゴーグルを着用して身支度を整えて山頂に向かいます。風で雪が飛ばされ、凍った岩場の道になり、飛ばされないように慎重に進みます。山頂からは天狗岳は目と鼻の先、しかし、午後2時半の桜平発の送迎車に乗ることになっており、天狗岳はパスして戻ります。箕冠山から夏沢峠への道を選びます。段々と近づく硫黄岳が迫力です。こちらも明確なトレースを辿り、夏沢ヒュッテ、オーレン小屋を経由して夏沢鉱泉に戻りました。
　夏沢鉱泉でカレーライスを食し、もう一度入浴させていただき、送迎出発までまったりさせていただきました。