浅間尾根で山始め 払沢の滝より数馬の湯へ

2018年01月16日(火) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,368m
• 下り: 1,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:56

距離 14.6km 登り 1,380m 下り 1,024m

9:04 払沢の滝入口バス停
9:15 9:22 払沢の滝
9:35 払沢の滝駐車場
9:58 時坂路傍施設便所
10:04 10:05 時坂峠
10:57 10:58 浅間嶺展望台
11:16 11:17 浅間嶺
11:30 人里峠
11:38 石宮ノ頭
11:54 11:57 一本松
12:09 12:10 猿石
12:16 12:32 数馬分岐
12:46 12:51 数馬峠(藤原峠)
13:10 仲の平分岐
13:38 13:45 仲の平バス停
14:00 温泉センターバス停
14:00 ゴール地点

仲の平バス停〜温泉センターバス停間は、トイレに立ち寄るなどして、やや時間がかかっています。通常5分も歩けば着くと思います。温泉のエントランスまでは、ちょっとだけ坂道です。

天候

晴れ　日陰は霜が残って寒い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：武蔵五日市まで電車利用、藤倉行きバスで払沢の滝入口にて下車。
帰り：温泉センターバス停より乗車、終点武蔵五日市より電車利用。

コース状況／危険箇所等

最後の仲ノ平バス停への下りで滑らないよう、歩幅を狭くしつつ勢いをつけないよう注意した（総じて下りが急な上、小石が散らばっていたり、つづら折りの道でカラカラに乾いた落葉が足首くらいまで積もった箇所もあり）。

その他周辺情報

数馬の湯で入浴&軽食。

写真

1/16 9:04

払沢の滝入口バス停。

1/16 9:16

凍結した滝。

1/16 9:17

滝の説明。

1/16 9:17

見納めて、山へ向かう。

1/16 9:31

浅間尾根方面へ。奥のカフェが気になる。開いている時に一度立ち寄ってみたい。

1/16 9:43

石仏やら、庚申塔やら。お正月飾りも。

1/16 10:05

浅間尾根道のいわれ。

1/16 10:18

山の神社に立ち寄る。

1/16 10:58

尾根上を数馬方面に歩き出す。巻き道。

1/16 11:01

北側展望。

1/16 11:12

石の祠。浅間嶺ピークに立ち寄る途中。

1/16 11:16

浅間嶺ピーク。

1/16 11:25

存在感のある樹。尾根道は植生保護で立入禁止、巻き道を進む。

1/16 11:49

浅間石宮。

1/16 11:57

一本松小ピーク。

1/16 12:04

この分岐、藤倉方面は立入禁止。

1/16 12:17

浅間尾根登山口と風張峠方面の分岐。ここからはまだ下りず、風張峠方面へもう少し歩いて、仲の平バス停へ下る…その前に腹ごしらえ。

1/16 12:18

すぐそばに馬頭観音。観音様の前のベンチでおにぎりを食べた。

1/16 12:49

風張峠方面はややアップダウンあり。大きな石仏。

1/16 13:25

仲の平バス停への下り途中。つづら折りの急下り＋足首くらいまである落葉。滑らないように。

1/16 15:32

無事下ったのちは、数馬の湯でゆっくり。写真は甘酒と舞茸ピザトースト。緑茶はセルフサービスで頂く。ごちそうさまでした。

撮影機器：

HUAWEI VNS-L22 HUAWEI

感想

tentomori

1月も半ば過ぎて、ようやく山始め。
凍結した払沢の滝は初めて訪れた。少し上部の氷が落ちてしまったとのことだが、それでも見事。思わず手を合わせて拝んだのち、浅間尾根方面へ。以前浅間嶺の展望台は行ったことがあるため、今回は数馬方面へ進む。北側に大岳山や御前山の眺めがよい。巻き道が多く、多少のアップダウンもあり、歩き初めに丁度よかった。道すがら石の祠や石仏も鎮座し、生活の道であった往時が偲ばれる。馬頭観音に見守られながらベンチで昼食。風張峠方面はややアップダウンあり。仲の平バス停への最後の急下りはびっくり。地形図は嘘をつかないなと改めて実感。
数馬の湯でゆっくりして、帰路へ。行動時間は5時間ほどだったが、思いのほか標高差があった。心地よい疲れが懐かしい。今年もマイペースで山を楽しみたい。