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Yamareco

記録ID: 1362535
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

黒斑山、蛇骨岳、仙人岳、虎の尾☆浅間山&眺望360度!☆

2018年01月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
9.9km
登り
697m
下り
682m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:05
合計
5:36
8:37
8:47
2
トーミの頭
8:49
8:49
13
草すべり分岐
9:02
9:08
25
9:33
9:40
22
蛇骨岳
10:02
10:08
19
仙人岳
10:27
10:41
20
虎の尾
11:01
11:04
27
仙人岳
11:31
11:37
21
蛇骨岳
11:58
12:09
10
12:19
12:19
1
トーミの頭
12:20
12:20
4
表コース、中コース分岐
12:24
12:26
35
槍ヶ鞘
13:01
13:01
8
車坂山
13:09
ゴール地点
この山行の後、ヤマレコの地図上にいくつかの地点(ピーク)名が追加されました。
当初「無名峰」としていたピークは「虎の尾」でしたので、タイトルや写真の記載に修正を加えています。
天候 快晴 風穏やか
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小諸市内からチェリーパークラインを経由して車坂峠の高峰高原ビジターセンターを目指す。
道路はよく除雪されているが凍結箇所もあるのでスタッドレスタイヤは必須。
駐車場は積雪で区画線が見えなかったが20台くらいは駐車できそうです。
登山口に案内板や登山届のポストがあります。
トイレはありませんが、高嶺高原ホテルでお借りすること可能なようです。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんでした。
往きは中コース、帰りは表コース、積雪あるもトレースあり、赤いリボンの目印が沢山つけられていて分かりやすいです。
往きの中コース半ばで12本爪アイゼンを装着。
コースのほぼすべてを12本爪アイゼン+ストックで歩きました。
中コースは樹林帯の中を進む道で細かいアップダウン有り、表コースは槍ヶ鞘や車坂山を経由するので急登もあります。
二つのコースの合流点からトーミの頭を経て黒斑山、蛇骨岳の区間は積雪あるもやはりトレースあり、トレースを外すと踏み抜きもあります。
目印はほとんどありませんがコースは分かりやすいです。
蛇骨岳から先は、岩の露出した稜線に沿って進むことに、浅間山が見える側は断崖でしたが、雪庇等危険なものは無く、岩に沿って吹き溜まりを避けながら進みました。
蛇骨岳から先に進む登山者さんは少なく、前日以前の一人分のトレースのみ、仙人岳からはトレース無しでした。
今後の積雪状況によってコース状況大きく変わるので注意が必要。
車坂峠の登山口
「高嶺高原ホテル」バス停のすぐ脇に案内標識のある広場、登山届のポストもあります。
すぐ近くの高嶺高原自然観察センターに駐車場あります。
2018年01月19日 07:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
1/19 7:32
車坂峠の登山口
「高嶺高原ホテル」バス停のすぐ脇に案内標識のある広場、登山届のポストもあります。
すぐ近くの高嶺高原自然観察センターに駐車場あります。
樹林帯を歩く中コースですが歩き始めて30分、眺望が開けました。
右が中央アルプス、左が御嶽山。
中央アルプスも随分白くなってます。
2018年01月19日 08:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 8:03
樹林帯を歩く中コースですが歩き始めて30分、眺望が開けました。
右が中央アルプス、左が御嶽山。
中央アルプスも随分白くなってます。
積雪ありますがよく踏まれているので歩きやすいです。
12本爪のアイゼンを途中で装着。
2018年01月19日 08:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
1/19 8:13
積雪ありますがよく踏まれているので歩きやすいです。
12本爪のアイゼンを途中で装着。
トーミの頭の少し手前から富士山が見えるようになります。
手前に見える山たちは・・・八ヶ岳・・違います。
家に帰って調べてやっとわかりましたよ。
奥秩父の山々でした。
富士山の右の低いのは瑞牆山、すぐ左で山頂にちょこっと出っ張りのあるのは金峰山と五丈岩ですね。
さらに左に国師ヶ岳や甲武信ヶ岳が続きます。
この場所からはこんな具合に見えるのかと新鮮な驚きです。
2018年01月19日 08:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 8:35
トーミの頭の少し手前から富士山が見えるようになります。
手前に見える山たちは・・・八ヶ岳・・違います。
家に帰って調べてやっとわかりましたよ。
奥秩父の山々でした。
富士山の右の低いのは瑞牆山、すぐ左で山頂にちょこっと出っ張りのあるのは金峰山と五丈岩ですね。
さらに左に国師ヶ岳や甲武信ヶ岳が続きます。
この場所からはこんな具合に見えるのかと新鮮な驚きです。
登山道脇には、まだモンスターになり切れていない樹木達ですが美しいです。
気持ちの良い登山道ですね。
2018年01月19日 08:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 8:35
登山道脇には、まだモンスターになり切れていない樹木達ですが美しいです。
気持ちの良い登山道ですね。
南アルプスだと思ったけど・・違和感がありました。
これまでと見る角度が違うからと思ったけど変です。
八ヶ岳と南アルプスが重なっていたのですね。
一番左に赤岳かな・・、一番右が蓼科山なのは分かりやすい。
中央に甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳、北岳もその左に山頂をのぞかせている気がします。
実に新鮮な景色でした。
2018年01月19日 08:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 8:38
南アルプスだと思ったけど・・違和感がありました。
これまでと見る角度が違うからと思ったけど変です。
八ヶ岳と南アルプスが重なっていたのですね。
一番左に赤岳かな・・、一番右が蓼科山なのは分かりやすい。
中央に甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳、北岳もその左に山頂をのぞかせている気がします。
実に新鮮な景色でした。
北アルプス南部が見えていました。
槍穂高連峰真っ白です。
北アルプス北部は蛇骨岳で見られますよ。
2018年01月19日 08:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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北アルプス南部が見えていました。
槍穂高連峰真っ白です。
北アルプス北部は蛇骨岳で見られますよ。
トーミの頭に到着です。標高2,325m
2018年01月19日 08:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 8:44
トーミの頭に到着です。標高2,325m
トーミの頭から望む浅間山
今日はここに戻ってくるまでずっと一緒です。
2018年01月19日 08:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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トーミの頭から望む浅間山
今日はここに戻ってくるまでずっと一緒です。
これから向かう黒斑山です。
この時点、今日はどこまで行けるだろうかと考えていました。
「せめて蛇骨岳、できればさらに先まで・・」ってね。
2018年01月19日 08:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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これから向かう黒斑山です。
この時点、今日はどこまで行けるだろうかと考えていました。
「せめて蛇骨岳、できればさらに先まで・・」ってね。
中央アルプスです。
中央に木曽駒ヶ岳、左の高いのが空木岳。
手前で雲海に浮かぶのは霧ケ峰で、空木岳の手前が霧ケ峰の最高峰車山です。
2018年01月19日 08:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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中央アルプスです。
中央に木曽駒ヶ岳、左の高いのが空木岳。
手前で雲海に浮かぶのは霧ケ峰で、空木岳の手前が霧ケ峰の最高峰車山です。
空木岳の手前に車山
山頂の電波塔、家に帰って写真を見ていて発見しました。
2018年01月19日 08:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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空木岳の手前に車山
山頂の電波塔、家に帰って写真を見ていて発見しました。
御嶽山
雲海に浮かぶ手前の山並み、一番右に美ヶ原王ヶ頭に建つ電波塔群って分かりやすいです。
その左端の方は悲しい墜落事故のあった鉢伏山かなあ。
2018年01月19日 08:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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御嶽山
雲海に浮かぶ手前の山並み、一番右に美ヶ原王ヶ頭に建つ電波塔群って分かりやすいです。
その左端の方は悲しい墜落事故のあった鉢伏山かなあ。
乗鞍岳ですね。
2018年01月19日 08:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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乗鞍岳ですね。
乗鞍岳と穂高連峰の間で雲海に浮かぶこれは・・・
霞沢岳あたりかな。
左は十石山かな?!
2018年01月19日 08:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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乗鞍岳と穂高連峰の間で雲海に浮かぶこれは・・・
霞沢岳あたりかな。
左は十石山かな?!
穂高岳
西穂高岳、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
まだ登り残してるとこあります。
今年も行きたい・・・
2018年01月19日 08:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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穂高岳
西穂高岳、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
まだ登り残してるとこあります。
今年も行きたい・・・
槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳
手前に大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳・・
2018年01月19日 08:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳
手前に大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳・・
東に位置する浅間山の方から見ると北アルプスはとんでもなく長大です。
この写真のすぐ左のあたりで山の陰に入ってしまいますが、どのみち一枚の写真には納まりきりません。
左は槍穂高連峰ですが、その右の部分には黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、薬師岳あたりだと思います。
2018年01月19日 08:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 8:46
東に位置する浅間山の方から見ると北アルプスはとんでもなく長大です。
この写真のすぐ左のあたりで山の陰に入ってしまいますが、どのみち一枚の写真には納まりきりません。
左は槍穂高連峰ですが、その右の部分には黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、薬師岳あたりだと思います。
草すべり経由で湯ノ平口に下降する分岐ですが、そちらに向かったトレースはありません。
急こう配でいったいどちらに進むのか見当もつきませんでした。
予定通り黒斑山に進みます。
2018年01月19日 08:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 8:49
草すべり経由で湯ノ平口に下降する分岐ですが、そちらに向かったトレースはありません。
急こう配でいったいどちらに進むのか見当もつきませんでした。
予定通り黒斑山に進みます。
黒斑山に向かう途中にある浅間山の火山活動監視用のテレビカメラや避雷針などがありました。
この脇を通って進みます。
2018年01月19日 09:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 9:01
黒斑山に向かう途中にある浅間山の火山活動監視用のテレビカメラや避雷針などがありました。
この脇を通って進みます。
黒斑山山頂に到着です。
以外にあっけない感じで到着してしまったので、蛇骨岳に向けて進みましょう。
2018年01月19日 09:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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黒斑山山頂に到着です。
以外にあっけない感じで到着してしまったので、蛇骨岳に向けて進みましょう。
足下に雪はたっぷりあります。
2018年01月19日 09:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 9:07
足下に雪はたっぷりあります。
樹林帯を入ったり出たりですが、樹林帯を出ると浅間山の美しい姿が目に飛び込んできます。
2018年01月19日 09:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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樹林帯を入ったり出たりですが、樹林帯を出ると浅間山の美しい姿が目に飛び込んできます。
時折噴煙が見えます。
2018年01月19日 09:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 9:12
時折噴煙が見えます。
アイゼンで歩いています。
トレース外すと膝くらいまで沈みますが、普通に気を付けて歩けば問題無しです。
2018年01月19日 09:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 9:22
アイゼンで歩いています。
トレース外すと膝くらいまで沈みますが、普通に気を付けて歩けば問題無しです。
あちらに見えるピークは先ほどまでいた黒斑山です。
2018年01月19日 09:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 9:24
あちらに見えるピークは先ほどまでいた黒斑山です。
樹林帯に入ったり出たりを繰り返します。
それほどアップダウンは無いですね。
2018年01月19日 09:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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樹林帯に入ったり出たりを繰り返します。
それほどアップダウンは無いですね。
中央に蛇骨岳山頂標識が見えて来ました。
2018年01月19日 09:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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中央に蛇骨岳山頂標識が見えて来ました。
蛇骨岳山頂に到着!
写真の傾きを補正したら浅間山が画面ぎりぎりに(笑)
2018年01月19日 09:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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蛇骨岳山頂に到着!
写真の傾きを補正したら浅間山が画面ぎりぎりに(笑)
蛇骨岳山頂から北西に四阿山です。
でっかくて存在感あります。
北アルプスから臨むと浅間山と並んで存在感がある山ですね。
左上に見える白くて綺麗な山は妙高山や火打山、焼山、高妻山ですね。
2018年01月19日 09:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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蛇骨岳山頂から北西に四阿山です。
でっかくて存在感あります。
北アルプスから臨むと浅間山と並んで存在感がある山ですね。
左上に見える白くて綺麗な山は妙高山や火打山、焼山、高妻山ですね。
左から高妻山、焼山、火打山、妙高山にズームしてみた。
雲の上に浮かぶ雪山は綺麗ですねえ。
2018年01月19日 09:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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左から高妻山、焼山、火打山、妙高山にズームしてみた。
雲の上に浮かぶ雪山は綺麗ですねえ。
横手山や本白根山、岩菅山方面
これらの山々をこうしてみるのは初めての気がする・・・
2018年01月19日 09:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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横手山や本白根山、岩菅山方面
これらの山々をこうしてみるのは初めての気がする・・・
蛇骨岳山頂のうちで少し東寄りに移動すると山の陰になっていた北アルプス北部が見えて来ます。
五竜岳、唐松岳、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳などですね。
2018年01月19日 09:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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蛇骨岳山頂のうちで少し東寄りに移動すると山の陰になっていた北アルプス北部が見えて来ます。
五竜岳、唐松岳、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳などですね。
蛇骨岳から仙人岳に進みます。
浅間山に少しづつ近づいていく感じですね。
2018年01月19日 09:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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蛇骨岳から仙人岳に進みます。
浅間山に少しづつ近づいていく感じですね。
仙人岳に向かってお一人のトレースがあります。
これは前日以前のものでした。
ということで、この日最初に向かうのはおいらです。
ひとがあまり歩いてない道は緊張感あります。
この道自体初めてだしね.
2018年01月19日 09:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 9:44
仙人岳に向かってお一人のトレースがあります。
これは前日以前のものでした。
ということで、この日最初に向かうのはおいらです。
ひとがあまり歩いてない道は緊張感あります。
この道自体初めてだしね.
少し進むと期待通り北アルプス北部の峰々が見えてきます。
中央に立山連峰その左は蓮華岳や針ノ木岳、右は剱岳だと思うけど・・。
2018年01月19日 09:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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少し進むと期待通り北アルプス北部の峰々が見えてきます。
中央に立山連峰その左は蓮華岳や針ノ木岳、右は剱岳だと思うけど・・。
左から剱岳、爺が岳、鹿島槍ヶ岳では・・
2018年01月19日 09:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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左から剱岳、爺が岳、鹿島槍ヶ岳では・・
左から鹿島槍ヶ岳と五竜岳
2018年01月19日 09:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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左から鹿島槍ヶ岳と五竜岳
左から五竜岳と唐松岳。
中央の唐松岳の右が不帰のキレット
2018年01月19日 09:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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左から五竜岳と唐松岳。
中央の唐松岳の右が不帰のキレット
左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
2018年01月19日 09:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
仙人岳と浅間山
2018年01月19日 09:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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仙人岳と浅間山
仙人岳山頂まであと少しですが雪が締まっているのでアイゼンで歩きやすいです。
ただし吹き溜まりに入り込むとずぼっと行きますよ。
2018年01月19日 09:55撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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仙人岳山頂まであと少しですが雪が締まっているのでアイゼンで歩きやすいです。
ただし吹き溜まりに入り込むとずぼっと行きますよ。
仙人岳山頂に到着
2018年01月19日 10:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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仙人岳山頂に到着
仙人岳山頂から黒斑山や蛇骨岳を振り返っています。
2018年01月19日 10:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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仙人岳山頂から黒斑山や蛇骨岳を振り返っています。
北アルプス北部の峰々です。
2018年01月19日 10:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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北アルプス北部の峰々です。
この先に見える二つのピークに行ってみましょう。
2018年01月19日 10:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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この先に見える二つのピークに行ってみましょう。
仙人岳から先にはトレースがありません。
ちょっと緊張していますが、まっさらな雪面に自分の足跡つけられるのでちょいと良い気分でもあります。
2018年01月19日 10:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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仙人岳から先にはトレースがありません。
ちょっと緊張していますが、まっさらな雪面に自分の足跡つけられるのでちょいと良い気分でもあります。
稜線の岩と雪の境目の辺を歩いています。
2018年01月19日 10:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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稜線の岩と雪の境目の辺を歩いています。
このちっちゃな足跡は誰でしょう。
オコジョ?
2018年01月19日 10:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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このちっちゃな足跡は誰でしょう。
オコジョ?
今日はここまでにします。
Jバンド手前のピークです。
ここまで来ると浅間山が随分と大きいです。
後日、ヤマレコの地図上にピーク名が標されました。
「虎の尾」というのですね。
2018年01月19日 10:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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今日はここまでにします。
Jバンド手前のピークです。
ここまで来ると浅間山が随分と大きいです。
後日、ヤマレコの地図上にピーク名が標されました。
「虎の尾」というのですね。
さて戻ります。
2018年01月19日 10:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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さて戻ります。
まずは仙人岳
左の断崖絶壁は凄いです。
2018年01月19日 10:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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まずは仙人岳
左の断崖絶壁は凄いです。
仙人岳の登り返し。
2018年01月19日 10:55撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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仙人岳の登り返し。
仙人岳山頂標識、先ほどと反対方向、四阿山をバックにパチリ!
2018年01月19日 11:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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仙人岳山頂標識、先ほどと反対方向、四阿山をバックにパチリ!
次は蛇骨岳に向かいます。
2018年01月19日 11:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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1/19 11:04
次は蛇骨岳に向かいます。
蛇骨岳山頂直下は少し急です。
2018年01月19日 11:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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蛇骨岳山頂直下は少し急です。
黒斑山に戻ったところで他の登山者さんにシャッタ押してもらいました。
足短いですねえ!
2018年01月19日 12:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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黒斑山に戻ったところで他の登山者さんにシャッタ押してもらいました。
足短いですねえ!
帰りは表コースです。
槍ヶ鞘から浅間山をパチリ!
2018年01月19日 12:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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帰りは表コースです。
槍ヶ鞘から浅間山をパチリ!
途中で高妻山、焼山、火打山、妙高山が綺麗に見えたのでパチリ!
表コースからは北アルプスもよく見えましたよ。
2018年01月19日 12:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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途中で高妻山、焼山、火打山、妙高山が綺麗に見えたのでパチリ!
表コースからは北アルプスもよく見えましたよ。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 手袋 アウター手袋 防寒着 アウターシェル スパッツ ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯(GPS) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス ゴーグル ツェルト ストック ワカン カメラ

感想

初めての浅間山外輪山でした。
他の方のヤマレコ記録拝見しているうちに、雪の季節の黒斑山などに登りたい気持ちが強くなり、何人かの方のレコを参考にさせていただき計画、実現できました。

細かい感想は写真に書き込んだので省略します。
浅間山の大展望最高です。
一度は訪れて損はない山です。
違う季節にきて、今度は賽の河原も歩いてみたいです。

360度の眺望も素晴らしいです。
群馬県境の山に登ったのは初めてなので、過去に見ている山でも全く異なる表情が見られて楽しかった。
八ヶ岳と南アルプスが重なって見えることにビックリ。
奥秩父の山々と富士山が重なって見えることにもびっくり。
妙高や火打山などこれまでで一番きれいな姿だった。
北アルプス実に長大でした!

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ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
黒斑山登山コース(浅間連峰):車坂峠(表コース)⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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