伊吹の山頂で凍えましたぁ〜(+_+) (1/20)

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:34

7:55 伊吹山上野登山口
8:19 8:19 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:41 8:41 伊吹山二合目
9:14 9:14 伊吹山三合目
9:35 9:41 伊吹山四合目
9:45 9:45 伊吹山五合目
10:06 10:07 伊吹山六合目避難小屋
10:16 10:17 伊吹山七合目
10:31 10:31 伊吹山八合目
10:43 10:44 山頂周回道分岐・合流点
10:56 11:37 日本武尊像（伊吹山）
11:42 11:43 山頂周回道分岐・合流点
11:53 11:54 伊吹山八合目
12:06 12:06 伊吹山七合目
12:14 12:14 伊吹山六合目避難小屋
12:26 12:26 伊吹山五合目
12:30 12:30 伊吹山四合目
12:39 12:39 伊吹山三合目
12:57 12:58 伊吹山二合目
13:11 13:11 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:25 13:25 伊吹山上野登山口
13:29 ゴール地点

【タイム】
上野登山口の駐車場　7:51
3合目東屋(アイゼン)　 9:16〜9:27（11）
避難小屋　　　　　10:03
山頂遊歩道合流　　10:49
伊吹山山頂(お昼)　10:53〜11:39（46）
上野登山口の駐車場　13:29

　　登山時間　5:38（57）

天候

曇り時々小雪→山頂小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上野登山口の駐車場

コース状況／危険箇所等

山頂遊歩道へ合流する直下の9合目辺りの直登部分が、少し融雪が凍った状態のガリガリ雪質で、滑落と踏み抜き注意の危険な状態

写真

1/20 7:52

◆上野登山口の駐車場

1/20 8:19

◆1合目の伊吹高原荘

1/20 8:20

◆1合目登山道の状態

1/20 8:41

◆2合目登山道の状態

1/20 9:04

◆2．5合目くらいの登山道の状態

1/20 9:11

◆3合目東屋が見えてきました。伊吹山は山頂付近がガスっている。

1/20 9:15

◆3合目東屋は直ぐ先

1/20 9:35

◆4合目の何かのコンクリート基礎

1/20 10:00

◆避難小屋から山頂方向。中央辺りの登山道に登山者が見える。

1/20 10:02

◆避難小屋から琵琶湖が薄っすら見えていた!?

1/20 10:02

◆避難小屋から旧スキー場方向。

1/20 10:03

◆避難小屋

1/20 10:45

◆山頂遊歩道へ合流地点。遊歩道案内図

1/20 10:45

◆上野登山口分岐から下に、直登の付近が見えます。

1/20 10:56

◆伊吹山山頂

1/20 12:02

◆下山途中・・・視界数m

1/20 12:13

◆6合目あたり

1/20 13:25

◆無事登山口に着きました

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

mieyama

1／20（土）は、山岳同好会の方と雪山の伊吹山へ行ってきました。
ここ一週間ほど暖かい日が続いたため、積雪はかなり融けていました。
2合目を過ぎると積雪が現れ、3合目東屋でアイゼンを装着しました。

6合目から積雪は増え、山頂遊歩道へ合流する直下の9合目辺りの
直登部分が少し融雪が凍った状態のガリガリ雪質で、滑落と踏み抜き
注意の危険な状態でした。

天候も晴れのはずが・・・ガスから冷たい風を伴った小雪へと変わりました。
−3℃と風で体感温度は、凍えて震え上がり試練となりましたぁ〜(^^;)
その中で、山頂の記念写真とお昼ご飯を食べてから下山しました。

上野登山口分岐からの直登の下り・・・凄く危険な状態のため、いつもは
お守りとして持っていただけのピッケルを、初めて使用して降りました。

8合目辺りまで降りると冷たさはなくなり、緩やかな傾斜とともに、気持ち
いい雪山下山となりました。しかし、良く踏み抜きの落とし穴にはまります。
相変わらず、天候は小雪まざりのガスった天気、下界近くではみぞれに変わり
駐車場に着いたときには止んでいて助かった。

雪山も楽しく登れて、ありがとうございました。

コメント

nishi-tama

頑張りますね
MIEYAMAさんにとってはこのくらいの積雪は問題ないでしょうね。
天気が悪くて残念でしょう。
西やん

mieyama

Re: 頑張りますね
西やんさんへ
こんばんは、コメントありがとうございます。
寒いのは苦手なのですが、この日は天気も良い予報と
なっていたため、快適な山行と思いきや・・・
寒さ対策が万全でなかったため、山頂は試練となりました。
ピッケルも使っての本格的な冬山でした。
ありがとうございました。