安達太良山

2018年01月19日(金) 〜 2018年01月20日(土)

• GPS: 20:15
• 距離: 8.0km
• 登り: 865m
• 下り: 96m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:16

距離 4.6km 登り 404m 下り 8m

12:59 奥岳登山口
14:06 14:11 八の字
14:44 勢至平分岐
15:04 15:05 金明水
15:09 塩沢分岐
15:15 くろがね小屋

2日目

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:13

距離 3.3km 登り 448m 下り 91m

7:12 くろがね小屋
7:41 7:44 峰の辻
8:10 8:17 安達太良山
8:35 沼尻分岐
8:38 8:39 峰ノ辻分岐
9:00 9:06 鉄山
9:50 くろがね小屋
11:25 奥岳登山口

天候

初日：曇
二日目：晴れ　風は弱い

コース状況／危険箇所等

■奥岳登山口〜くろがね小屋・・・ツボ足でも行けるがワカンやスノーシューの方が楽

■くろがね小屋〜安達太良山・・・スノーシューで歩けるコンディションだった。

■安達太良山〜鉄山・・・雪がほとんど積もってなく凍った夏道が出てる部分もあったが柔らかい雪が大半でスノーシューで歩いた

その他周辺情報

奥岳の湯：600円　10時〜と営業も早く露天風呂の眺めもあり好印象

写真

1/19 12:56

スキー場横の登山口から登る

1/19 12:58

すぐ横に奥岳の湯。下山後はいりました。

1/19 13:03

少しうろついてゲレンデ横の登山道を発見

1/19 13:55

てくてく登ります

1/19 14:29

平らな地形になり（勢至平というのかな）奥に鉄山が見えた。
このあたりでスノーシューを履く

1/19 14:34

左手に瘤が2つ

1/19 14:55

鉄山の岩壁

1/19 15:06

小屋が見えてきた

1/19 15:18

今晩のお宿♪
1泊2食付き温泉にも入れてリーズナブルな価格でした＾0＾

1/20 7:11

2日目、天気は良さそうー

1/20 7:18

少し登って

1/20 7:20

鉄山がほんのり染まる

1/20 7:26

ほとんど沈まない

1/20 7:27

太陽が顔を出す

1/20 7:31

峰の辻へトラバース

1/20 7:34

ゆるゆる斜面

1/20 7:38

1/20 7:41

峰の辻

1/20 7:42

峰の辻から山頂へ

1/20 7:43

山頂アップ

1/20 7:52

途中岩々した個所も。雪が少ないとシューではきつくなるのかな

1/20 7:57

山頂左の肩のような場所を目指す

1/20 8:00

直登できなくもなさそうだけど、後続のためにトレース辿っておかないとかな。

1/20 8:03

山頂へ〜

1/20 8:05

安達太良山＾0＾

1/20 8:07

上に登り祠っぽいものを撮影

1/20 8:08

三角点

1/20 8:08

左手の山塊

1/20 8:09

裏側は遠くに磐梯山と飯豊山かな？

1/20 8:09

磐梯山アップ

1/20 8:17

登ってきたルートを見下ろす

1/20 8:19

続々登ってきた

1/20 8:20

山頂の風でまたもや腹痛の気が・・
迷ったが鉄山へ行くことに

1/20 8:27

エビの尻尾

1/20 8:30

なんか造形が凄い

1/20 8:35

左奥が鉄山

1/20 8:39

凄いエビの尻尾

1/20 8:39

1/20 8:45

馬の背から鉄山へ

1/20 8:58

急な登りのあと雪でもこもこした岩

1/20 9:04

ルートがよくわからず裏側をトラバースして人工物が見えたので乗り上げた

1/20 9:04

気象庁の設備らしい

1/20 9:05

鉄山（雪の塊でよくわからんが・・）

1/20 9:05

三角点

1/20 9:06

またもや磐梯山の眺め

1/20 9:07

磐梯山アップで。
かっくいいな、登ってみたいが片道6時間以上はキツイ

1/20 9:08

尾根進行方向にも山塊

1/20 9:08

アップで

1/20 9:08

これが裏磐梯かな。
ぶらタモリでやってたよね。

1/20 9:08

飯豊山。
去年の夏上ったけど山の展望ゼロだったな・・（笑

1/20 9:08

その右手にも山塊

1/20 9:09

二本松市？の眺め

1/20 9:13

谷を下降します（後で知ったが通行禁止らしい；）

1/20 9:14

青〜ぃ

1/20 9:17

安達太良山を名残惜しく眺める

1/20 9:24

馬の背を見上げる

1/20 9:25

スノーシューでしゃがんで尻セードしたら雪が固くなって転倒、滑落気味に（汗

1/20 9:33

もくもく

1/20 9:47

小屋まで下りてきた

1/20 10:01

冬季は橋がないらしい

1/20 10:07

鉄山を振り返る

1/20 10:21

シュプールと踏み跡

1/20 10:26

向こう側も歩けるのかな

1/20 10:41

下りは馬車道へ

1/20 10:43

霧氷が欲しい

1/20 10:50

ゲレンデの眺め

1/20 11:22

スキー場まで下りてきたら、合宿の挨拶らしきものをしていた。

1/20 13:15

道の駅猪苗代から磐梯山

撮影機器：

Canon PowerShot D30 Canon

感想

sou

連休がとれた19，20日と天気がよさそうだったので行ったことがなく冬季営業小屋のある安達太良山へ登ることに。
長距離の運転と曇り空の登りで小屋につく頃には疲れ気味だったが、お風呂でお話しした方のグループに誘われ楽しい時間を持つことができた。

翌日は朝食をとってゆるゆるスタート。
小屋前は風もなく雪のコンディションも良かった。
峰の辻まで来ると山頂が見えテンションが上がる。山頂まで来ると展望は素晴らしかったが風が有りおなかが痛くなる。（このため眺めも十分に味わえず・・）
少し風を避けて休むと楽になったので、せっかくの天気だし鉄山を目指して縦走。
尾根道は風もありエビの尻尾だらけでスノーシューでは歩きにくい場所もあったが柔らかい雪もありスノーシューのまま進む。馬の背から鉄山への登りは急でピッケルを出した方が良かったかもと思った。鉄山からも360度の眺めで昨日高速道路を走っていて見えた磐梯山が見えた。右の方には飯豊山（あとで教えてもらったが）が見えた。
眺めを楽しんだ後鉄山から谷を下降してくろがね小屋へ。（夏道は立ち入り禁止ルートと後で知り下調べが足りなかったと反省；）
天気が良くスキーヤーや登山者が登ってくる中、笑顔で挨拶しながらゆるゆる下山した。