石仏山（飛騨の山：雪が少ないよ。でもカンジキハイクを楽しめました）

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 7.1km
• 登り: 672m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:54

距離 7.1km 登り 672m 下り 672m

9:02 駐車地点
10:32 10:35 石仏山
11:16 11:19 引き返し地点
11:32 11:58 御嶽山展望地（昼食）
12:09 石仏山
12:49 13:13 工事中のピーク
13:56 駐車地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入口の除雪されたスペースに駐車。

写真

1/20 9:04

林道入口に除雪されたスペースがあったので駐車。
林道は除雪されてないが、雪は少ない。

1/20 9:03

この林道は、中部北陸自然歩道になってます。

1/20 9:31

小長谷を渡った所で林道を離れます。
斜面をトラバースして尾根の末端に来ました。

1/20 9:31

これから登る尾根。
思ったより雪が少ない。

1/20 9:40

少しゴボるようになったので、ここからカンジキを付けます。
トレースは、イノシシ君。

1/20 10:14

3つの尾根が合流する辺り。
この辺一帯は、木にピンクのテープが巻かれています。

1/20 10:15

青いテープでそれぞれに番号も付けられています。
何なんでしょうか？

1/20 10:18

山頂が近いけど、本当に雪が少ない。

1/20 10:31

石仏山の山頂です。

1/20 10:32

山名プレートもあった。
登る人いるんですね。

1/20 10:36

山頂の少し先は開けて明るくなってます。

1/20 10:38

石仏山を振り返る。

1/20 10:52

時間があるので、もう少し先へ進みます。
途中で御嶽山が見えた。

1/20 10:57

少し見てたら雲がとれて山頂が拝めました。

1/20 11:11

1500m地点、2つの沢が寄ってきている所で引き返します。

1/20 11:29

石仏という名にあうような立派な石があった。

1/20 11:29

樹間越しに見る石仏山。

1/20 11:34

御嶽山の見える場所に戻って、ここで昼食。
手前の山は、向かいの1594mの三角点ピーク。
反射板が見えたから登れるのかな？

1/20 11:54

行く時よりもスッキリと見えてます。

1/20 11:55

すそ野も入れて。

1/20 12:38

帰りは、3つの尾根が合流した所から南東方向に下り、隣のピークへ。
植林された中を登り返します。

1/20 12:48

ピークは、伐採され何やら工事中の様子。

1/20 12:49

伐採されているので眺めがいい。

1/20 12:49

ここからだと御嶽山もバッチリ。
ちょっと雲が出て来て残念です。

1/20 12:51

電気関係の工事のようです。
鉄塔でも立つのかな？

1/20 13:12

これは何だろう。
何かのおまじない？

1/20 13:14

反対側にはモノレール。

1/20 13:18

しばらく尾根沿いに走ってましたが、途中で東斜面に下りて行きました。

1/20 13:25

そのまま尾根を下って行くと鉄塔が出現。
今回のコースで、この辺りだけがササヤブ。
でも、歩くのに支障は無いです。

1/20 13:26

鉄塔からは、1594mの三角点ピークが立派に見えます。

1/20 13:28

鉄塔から下は巡視路があるようです。

1/20 13:34

雪が少なくなるとステップも見えてきた。
カンジキで歩きにくくなったので、ここで外します。

1/20 13:39

巡視路に沿って下ります。
この先がR5鉄塔なので、さっきのはL4鉄塔か。

1/20 13:40

R5鉄塔に到着。
国道361号も見えてきます。

1/20 13:47

お猿の足跡。
いくつかあったので小さな群れのようでした。

1/20 13:50

巡視路の取り付きです。
L3、R4は、反対方向なので、ここから車道に下り、駐車地点に戻りました。

1/20 14:21

帰り道、国道361号　中之宿トンネルを出た所で「青氷の滝」の案内があったので、寄ってみます。

1/20 14:23

川の対岸に氷の滝が見えます。
地下水が凍ってできる滝で、1月下旬〜3月上旬にしか見ることができないそうです。

1/20 14:26

アップで。
名前のとおり青氷の滝ですね。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

makomo

先週の北陸地方は大雪。自宅、職場と連日の雪かき、週明けも職場の雪かきが待っていると考えると山へ行く気力も失せておとなしくしてました。
今週は雪も融けてくれたので、この時期に手軽に楽しめる飛騨の里山へカンジキハイクに出かけました。
思ったより雪が少なく、地面の出ている所も多かったですが、ひどい笹薮も無く十分にカンジキハイクが楽しめました。
乗鞍岳に続く尾根の末端という感じでパッとしたピークではないのですが、山頂には山名のプレートがありました。こんな所に来る人もいるのだなぁと感心しました（人のことは言えませんが）。