【高尾ちょいバリ】高尾駅〜小下沢〜逆沢の頭〜景信山〜城山〜高尾山

2018年01月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.3km
• 登り: 897m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:50

6:02 高尾駅
6:42 6:42 木下沢梅林
6:48 6:48 こげさわの森 1番口 (富士見台登山口)
6:50 6:50 こげさわの森・二番口
7:04 7:11 小下沢登山口
7:44 7:44 逆沢ノ頭(逆沢ノ丸・小下沢山)
7:54 7:57 景信山
8:12 8:12 小仏峠
8:23 8:23 城山
8:32 8:32 一丁平
8:50 8:56 高尾山
9:15 9:15 稲荷山
9:33 9:33 清滝駅
9:52 高尾駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き: 高尾駅 5:59着
帰り: 高尾駅 9:53発 快速東京行

コース状況／危険箇所等

【一般ルート区間】
＊ 高尾駅〜木下沢梅林
・踏跡: 舗装路
・積雪: なし。一部霜あり
・特記: 気温が低い日は霜により滑りやすいので注意。ブラックアイスバーンにも注意

＊ 小下沢林道
・踏跡: 全区間ダートの林道
・積雪: なし。一部霜あり

＊ 景信山〜高尾山
・踏跡: 明瞭。整備最上級
・積雪: なし。一部霜あり
・特記: 霜により丸太と踏み固められた地面が非常に滑りやすいので注意。足が軽くするっと滑る感覚は何度かありました

【バリル区間】
＊ 小下沢コース〜逆沢の頭
・踏跡: 比較的明瞭〜明瞭
・積雪: なし

写真

1/21 6:02

出発

1/21 6:14

夜明け前の裏高尾

1/21 6:34

霜はスリップ注意

1/21 6:40

木下沢梅林駐車場直前より。八王子JCTが朝日に照らされて良い感じ

1/21 6:45

地理院地図は "小"下沢なんですが、看板は ”木"下沢。国は小下沢で、東京都が木下沢を使っているようです。なかなかに面白い

1/21 6:59

明らかなバリエーションルート入口発見！

1/21 7:04

小下沢コース登山口に到着。登山靴に履き替えて準備して出発

1/21 7:17

沢沿いから斜面の登りに転ずるこの標識の所をもう少しだけ沢沿いに辿ると

1/21 7:18

立派な滝が姿を現す。上部がちゃんと確認できなかったが、4段くらいありそうだった

1/21 7:29

本日の霞みかたが素敵です。放射冷却による空気の温度差かな

1/21 7:33

途中の斜面を適当にあがって、水平道に合流した

1/21 7:35

この水源の森林杭と石柱が、逆沢の頭東尾根の目印。地理院地図を見る限り、沢沿いの一般ルートを使わず、ずっと東尾根を歩くことも可能と思います。実際、水平道から下方に向かっても踏み跡がありました

1/21 7:38

東尾根の途中が開けている。北高尾山稜

1/21 7:44

逆沢の頭に到着。標識は見当たらず

1/21 7:46

景信山に向かって稜線を辿る。コンパスを南側に合わせるか、右前方に景信山を見ながら辿れば一般ルートに合流する

1/21 7:54

はい、到着

1/21 7:55

霞んで下部だけ見えず、これぞほんとのスカイツリー

1/21 7:57

雲の様子

1/21 8:04

ハイウェイ化がますます進んでいるよう

1/21 8:05

ハイウェイ

1/21 8:12

久しぶりの小仏峠たぬき

1/21 8:23

はい、到着

1/21 8:32

一丁平

1/21 8:32

この長大なルートにはいつも興味をそそられます

1/21 8:50

はい、到着。おなかがすいたのでおにぎり休憩

1/21 9:33

もう少し山道を歩きたかったので稲荷山コースで下山。高尾山のコアタイムだったようで、 3kmの間、すれ違う人が見えない瞬間はほぼなかった。靴を舗装路用に履き替える

1/21 9:54

帰着。お疲れ様でした！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

行動着(finetrack L1／L2／タイツ／裏起毛ズボン) 防寒着(ソフトシェル／レインウェア／フリース／ULダウン／グローブ／ニット帽／バラクラバ／ゲイター) ザック30L 登山靴 シュリンゲ カラビナ 8環 チェーンスパイク ストック(お守り) 行動食 水(1.0L) ガス コッヘル バーナー 地図 コンパス ヘッデン 携帯 腕時計 サングラス 非常食 エマージェンシーキット

感想

miggy510

昨日友人と飲みにいった酒が軽く残っていたので、最初の長い舗装路歩きで調子を整える感じのルート構成にしました。逆沢の頭東尾根は途中がはげ気味で、意外と東側の展望がありました。