山行記録: 田代山・月山 那須塩原市宇都野地区より、ぐるっと一周！

記録ID: 1364868

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ハイキング

日光・那須・筑波

田代山・月山　那須塩原市宇都野地区より、ぐるっと一周！

2018年01月21日(日) [日帰り]

shige-pon

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:01
距離: 15.0km
登り: 830m
下り: 821m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:01
休憩: 0:00
合計: 5:01

7:30

301分

スタート地点

12:31

ゴール地点

駐車場(7:35) → 取付き(7:50) → 田代山(8:05) → 標高点550m(8:30) → 698mP(8:55) → 送電線75号鉄塔(9:40) → 林道沼代・シダブ線出合、八方湖(10:10) → 嶽山箒根神社奥の院(10:30) → 送電線54号鉄塔(11:00) → 月山(11:15) → 林道出合(11:55) → 駐車場(12:35)

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2018年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車車は、那須塩原市宇都野地区を流れる唐滝沢に架かる「別当橋」脇の空き地に駐車しました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	◎ 駐車場～取付き～田代山　農道をしばらく進みます。唐滝沢に架かる橋を過ぎると、舗装道はスギの植林帯に入って行きます。舗装道はしばらく進むと未舗装の道に変わりますが、しっかりとした道筋が続きます。作業道を進みますが、取付き易そうな箇所が確認できたので、適当に斜面に取付き尾根を目指します。スギ植林内の斜面をしばらく進むと広葉樹林帯となります。広葉樹林帯内には背丈を越える笹藪が現れますが、密ではないので難儀はしません。広葉樹林帯から再び針葉樹の植林帯になると藪は無くなり歩きやすくなります。植林帯を適当に進むことしばらく・・・、眺望の全くない田代山に到着です。山頂脇には南北方向に明瞭な作業道が確認できるので、麓からダイレクトに山頂まで来ることが出来る作業道が存在するものと思われます。 ◎ 田代山～標高点550m～698mP～送電線57号鉄塔～林道沼代・シダブ線出合、八方湖　忠実に尾根を辿ります。尾根上には明瞭な踏み跡が続き、藪は全くないので非常に歩きやすいです。境界見出標が確認できますが、一時的に全く確認できない箇所あり。しばらく進むと送電線57号鉄塔に到着です。鉄塔付近はやや開けて入るので、東方向の眺望が得られます。忠実に尾根を進むことしばらく・・・、林道沼代・シダブ線と合流します。林道に降り立つと、眼前に氷結した八方湖が確認できます。 ◎ 林道沼代・シダブ線出合、八方湖～嶽山箒根神社奥の院　スノーモービルの轍が続く舗装された林道を進みます。しばらく進むと、嶽山箒根神社奥の院の駐車場に到着します。駐車場には、利用可能な公衆トイレが設置されています。 ◎ 嶽山箒根神社奥の院～月山　一部ショートカットして、林道を進みます。林道脇に送電線54号鉄塔あり。 54号鉄塔から地形図上の破線道を進むと突如、地形図上には記載の無い立派な作業道が現れます。この作業道は月山の山頂まで続いており、あっと言う間に二等三角点の設置された月山に到着です。 ◎ 月山～林道出合　月山山頂を掠めるように続く作業道をしばらく進みますが、作業道は尾根から外れて続いていくので、作業道を離れ適当に尾根を下ります。地形図上の破線道に合流するものの、しばらく辿ると踏み跡は確認できなくなりますが、赤い目印テープが非常に目立つ境界見出標が確認できるので、それを辿ります。見出標が沢に降り、再び尾根に向かう所で見出標を辿ることを止め、沢を下ります。しばらく沢を下ると作業道に合流。ガードレールが確認できたので、笹藪を進み舗装された林道に無事降り立ちます。