記録ID: 1368635
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雪山ハイキング
丹沢
檜洞丸(用木沢出合から登り、ツツジ新道を下る)
2018年01月27日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:20
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,649m
- 下り
- 1,643m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:19
距離 16.8km
登り 1,649m
下り 1,654m
16:26
ゴール地点
天候 | 快晴 風:弱風、稜線上は時々やや強く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り:ぶなの湯経由大井松田ICへ 西丹沢VCへの道はチェーン規制になっています。 ただ、もう少し凍結個所があるかと思いましたが、連日の低 温で道路脇の雪が融けなかったせいか、それ程でもありませ んでした。 西丹沢VC駐車場は、10台分除雪してあります。私が最後位。 皆さん出足が早い。 帰りに見たら、道路反対側の駐車スペースに8台位停まって いました。更に用木沢出合に3台。 前日、VCに確認した時は当日までに8台位除雪予定とお聞き しましたが、更に追加で除雪されたようです。感謝。 路線バスは箒沢上までの折り返し運転との事でしたが、同 じ日に登った方のレコを見ると当日から大丈夫になったと の事。 トイレは西丹沢VC、各小屋にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山日や時間帯によって変わりますので、あくまで参考。 犬越路から檜洞丸までは数名のトレースがあり、大分歩き 易くなっていました。先人に感謝。積雪は膝位までありま すので最初の方は結構大変だったでしょう。 雪質は午後のツツジ新道を除き乾いており、表面が固い最 中状態ではありませんでした。 鎖場も雪が少ししかついていないので、問題なく登れます。 私は、犬越路までチェーンスパイク、檜洞丸まではアイゼ ン、帰りのツツジ新道は何もつけずに歩きましたが、軽ア イゼンで通しても大丈夫だったかと思います。 途中出会った方は、先行者1名とすれ違った方が数名。いず れもソロの方でした。すれ違った方は皆さんアイゼン着用。 犬越路から神ノ川方面はトレースなし。 大室山方面は数名のトレース。 蛭ヶ岳方面は僅かなトレース。どこまでついているかは不明。 石棚山稜へは、1名のトレース。 |
その他周辺情報 | 帰りはぶなの湯で汗を流しました。(¥700) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
連日低温が続き、前日が曇って風が強かったので、霧氷期待、
更に帰りに西沢の滝に寄って氷瀑期待で行きましたが、何れ
も不発でした。行く途中の景色と水の流れ具合から駄目なの
は登る前に分かりましたが。
1年前の同じ時期に登った時より少し雪が多めでしたが、トレ
−スは今回の方がしっかりしていたので、かなり楽でした。
快晴で富士山や遠くの山も良く見えます。
塔ノ岳と違い、山頂含め出会った方は10名程度の静かな山行
でした。かつ全員男性のみ。
これは初めてかも知れません。路線バスが途中折り返し運転
という情報だったのも関係あるかな。
反省点(いつも何かあるな)
ツツジ新道の下の方に、いつも気になっている登山道でない
方向への看板があるので行ってみました。トレースはありま
せんが、何となく道が分かります。
河原を歩いていきますが、途中の渡渉で石に滑って転倒。腰
から下と手袋がずぶ濡れに。幸い靴の中はレインウェアとス
パッツのおかげで大丈夫なのと予備の手袋を持っていたので、
予定通り西沢に寄る事はできましたが。
登山は最後まで気を抜いたら駄目というのは分かっている積
りでしたが、ちょっと気が急いていたのと、あまりにも何と
もない所だったので油断していました。
まだまだですね。
今回は、1/25に登られたycfbさんのレコを参考にさせて頂き
ました。トレース含め感謝致します。
そして山の神様にも。
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