高尾山ダイヤモンド富士2017

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 5.1km
• 登り: 401m
• 下り: 157m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き＆帰り：京王電鉄・高尾山口駅

その他周辺情報

登山後の反省会：高尾駅前「彦酉」

写真

12/23 6:43

七度目の年末の高尾山口駅の早朝です

12/23 9:04

山頂広場からは期待が持てる富士が...

12/23 9:11

先発隊は、恒例のキノコ汁を作ります

12/23 9:23

キノコたっぷり、熱熱の朝食です

12/23 11:41

お昼前に、後発隊が合流し、皆で乾杯します！

12/23 12:39

今回は、幼稚園のKちゃんも参戦し、賑やかな山宴会になりました

12/23 12:40

”のんびり歩き隊”N師匠から、牛タンステーキ溶岩プレート焼きのプレゼンツ

12/23 12:49

香ばしい匂いに、Kちゃん、待ちきれません

12/23 12:50

Kちゃん、N師匠の一眼カメラに興味津々

12/23 12:58

初めて会ったのに、すっかりジイジと孫っちのような...

12/23 13:30

折り畳み式、山宴会に最適な、ミニ練炭仕様の焼き鳥焼き台。周人の関心を惹きつけていました。相変わらず、N師の達人ぶりには驚かされます

12/23 13:30

Kちゃん、焼き鳥を焼くのにも興味津々。何にでも好奇心に溢れるこの頃が大事だよね

12/23 14:25

あっという間に山宴会の時間は過ぎ去ります

12/23 15:58

そして、肝心なダイヤモンド富士はというと...？
どうしてなのか〜気流のいたずらで霞んでしまいました...(>_<)

12/23 16:01

今回もお預けに...さあ、下山しましょ

12/23 17:34

今年も、高尾駅前「彦酉」で締めくくりの反省会でした〜
来年もいい年になりますように！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

PENTAX Q7 ペンタックス

装備

個人装備

レインウェア（雨具） マグカップ 水筒（飲料水） 防寒着 カイロ

共同装備

緑ビニールシート ブルーシート シングルバーナー カセットコンロ 紙皿（大） 紙皿（中） 紙椀 割り箸 ウェットティッシュ ゴミ袋 まな板 包丁 コッヘル ケトル アルミ鍋（30cm） 水 酒類 食材

感想

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　これまで一度も拝んだことが無いまま、とうとう七度目の高尾山ダイヤモンド富士観賞会となりました。いつかは感動的なダイヤモンド富士に出遭えると信じ、今年も未明から登ります。
　宴会用具や食材を入れた重いザックを担いで山頂へ。幾度となく此処山頂広場から見ている富士ですが、今日は一際近くに見えます。それほど空気が澄んだ好天となり、期待が持てます。昨年と同じ場所に陣取り、後発隊を待っている間、キノコ汁で身体を温めます。これまでは”朝熱燗”を飲りましたが、早々に出来上がってしまうので、芋焼酎の薄くしたお湯割りをチビチビと飲ります。携帯ストーヴで足元を暖めますが、幸い今日は比較的温暖で過ごしやすく、絶好の山宴会日和ではないでしょうか。これまでサンタの扮装にハマり、大勢の人がいる山頂広場でパフォーマーと化しておどけていたO島部長でしたが、今年は卒業したらしく、しっぽりとテーブルで汁を啜っています。
　辺りに人もだいぶ増えた頃、N師をはじめ後発隊が到着しました。山宴会の開始です。ワイン「梨園の愛2017」がふるまわれました。郡山市逢瀬町産のぶどうが使われた香り高い味わいです。これが食前酒代わりとなり、イカ人参など日本酒に合うツマミとともに、純米大吟醸”穏（おだやか）十八代”、更には“秋あがり 純米 陣屋”と続きます。ククサで飲む冷酒は樽酒のように芳醇です。今年は可愛いゲストも加わって賑やかな宴会となりました。
　やがて、例年通りのたくさんの見物客の頭上を越えて輝く太陽が富士の頂に近づく頃、期待を込めて見守りましたが、お約束どおり？気流のいたずらによってタイミングが合わず、あっけなく鑑賞会は終わりました。

〔感想〕
　何と、この翌日に高尾山からのダイヤモンド富士が観測できたことをニュースで知りました。
　一日だけだとなかなかタイミングが合わないものです。
　今年もあっという間に一年が経ちました。来年も皆さんが健やかに何事も無く過ごせることを願います。

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