記録ID: 1373829
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
美濃戸口から硫黄岳(赤岳鉱泉)
2018年02月03日(土) 〜
2018年02月04日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:28
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,406m
- 下り
- 1,391m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 3:29
- 合計
- 9:42
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸駐車場 1割ほどでした。 土曜日は美濃戸口まで うっすら積雪がありスタッドレスタイヤは必要と 感じました。 美濃戸まではHPでも書いておられるように 車高の高い 4WD スタッドレス+タイヤチェーンは必要です。 美濃戸駐車場にチェーンをはめていない車がありますが 狭い林道で万が一スタック等して動けなくなれば 後続の方々や帰られる方に大変迷惑の掛かることになります。 ちゃんと山小屋の人のゆうことを聞いて登ってもらいたいです 大勢の人に迷惑をかけるので 自己責任ではすみません。 ●赤岳鉱泉・行者小屋ホームページ http://userweb.alles.or.jp/akadake/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から赤岳山荘 までも積雪ありました。 チェーンスパイク、軽アイゼンはあった方が歩き易いと思います。 赤岳鉱泉までは北沢を歩きましたが傾斜のきついところは ありませんのでチェーンスパイク、軽アイゼンで行けます。 赤岳鉱泉から硫黄岳 赤岳鉱泉から赤岩の頭手前まではある程度 踏み固められルートは明瞭です。 アイゼンがあった方がいいと思います。 赤岩の頭直下 森林限界を超えた辺りから上は ふかふかの雪でしたが先行者が踏んだ跡があったので ズボズボするところはあったものワカン等は使わなくても 大丈夫でした。 また積雪あるとルート共に踏み跡も消えてしまいそうです。 赤岩の頭から硫黄岳まで 固まった雪か所々ざれた小石のあるところがありました。 アイゼンでそのまま上りました。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘では駐車券を提示すると1杯無料でコーヒーがいただけます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
当日は前回来た2週間前に比べると気温も若干高く
過ごしやすい気温でした。
多分赤岳鉱泉の最低気温-13〜-15度くらいと思います。
夜が明けと気温も上がり-5度くらい。
お昼間は0℃くらいではなかったかと思います。
硫黄岳山頂付近
土曜日に登りましたが 下の方同様気温はそんなに低くなく
風も体感的に(あっているかどうかは?)10m/sも無いくらい
時折15m/sの風が吹く程度。
山頂にしてはまずまずのお天気でした。
南八ヶ岳 硫黄岳山頂と赤岩の頭の間から。
阿弥陀岳−中岳−赤岳−横岳−硫黄岳
計画は硫黄岳から横岳へ行き地蔵尾根から行者小屋へ下山の
予定でしたが、テント設営ににいつも時間がかかってしまい
(学習能力なし)2時間くらいかかってしまいます。
整地に時間がかかるのかなぁ?
風もないいいお天気の中での設営なのに時間かかりすぎです。とほほ。
さらに計画では 赤岳鉱泉から阿弥陀岳へピストンの予定も
なんとなく断念してしまいました。
今冬中に 阿弥陀岳にも登ってみたいと思います。
できれば
阿弥陀岳から硫黄岳までの縦走したいと思います。
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