記録ID: 1377350
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
岩菅山BC
2018年02月10日(土) [日帰り]
hareharawai
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:11
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 480m
- 下り
- 953m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:11
8:49
43分
スタート地点
16:00
ゴール地点
ハシゴ沢から1893mピークへシール登行し、1893mピークからは少し左手にハンドルを切って疎林を滑走したが、今回はここ数日の気温上昇による板掴みに遭ってしまい下駄ができたり、靴やスキーにまで湿雪がつきまとったりして、難儀する羽目となってしまった!
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
一ノ瀬ファミリースキー場クワッド、寺小屋クワッド計2基を利用(550+340=890円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
板掴みがあるので携帯WAXを持参した方がよいと思います。 |
写真
撮影機器:
感想
志賀高原焼額山スキー場の積雪量は220cmと昨シーズンの300cmよりかなり少なめだったが、Wさんが同行してくれるということで実行に移した。自分の車を林道の奥のPに駐車し、Wさんの車で一の瀬ファミリースキー場Pに移動。8:15に一の瀬クワッドが始動し、寺小屋クワッドと乗り継いで、寺小屋スキー場トップへ。2人とも鱗板なのでシールは付けずに鱗の歩行モードでポコをどんどん巻いていく。これはうまくいき、ノートレースの尾根歩きには良かったと思う。だが、長い稜線のラッセルが徐々にボディブローとなり、ノッキリ辺りで急激にペースダウンしてしまい、Wさんに先頭を交代してもらった。Wさんのラッセル能力は高く、頂上までゆっくり着実にラインをつけて頂き感謝。ビクトリーロードを進んで1年ぶりの岩菅山頂上へ。
午後から天候の崩れが予想されたため頂上でのんびりしてはいられず、シールオフしてすぐに滑走タイム。直下はいきなりウインドクラスト。少し滑ったらパウになりひと安心。いつもの切り開きにギルランデの小回りシュプールをつけた。ハシゴ沢に落とし、左岸をトラバース気味に歩いてシールオン。どうにか1893mピークまで急斜面を登り上げ、そこで遅めのランチ&シールオフ。しばらく疎林のパウを楽しんだ。最後に板掴みが出てしまい、林道までが大変難儀してしまった。携帯WAXを持ってくるべきであった。後悔しても後の祭りだ。林道はトレースがあり、歩きは長かったものの予めゲートに駐車しておいたので良かった。Wさん、今回もお疲れ様でした。
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